ノート:ファイトケミカル

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発音について[編集]

ファイトケミカルが正しい発音である。フィトケミカル等と発音する国もなければ、そんな言葉もない。 https://www.youtube.com/watch?v=34VoGwashDI https://www.youtube.com/watch?v=dXXtQFh1JqU 以上参照。 さらに正しく発音すればファイトーケミカルが正しい発音である。(一部を除去しています)——以上の署名の無いコメントは、122.152.36.66ノート/Whois IPv4IPv6)さんが 2017年2月21日 (火) 12:51 (UTC) に投稿したものです(アルトクール会話)による付記)。[返信]

改名提案[編集]

ファイトケミカルへの改名を提案します。フィトケミカルとする文献に当たらない(現状にある情報源は英語のもので日本語のものはない、「フィトケミカル」で検索しても引っかからない)ので、内容的に合致している「ファイトケミカル」がページ名として妥当と考えられます。根拠としては千葉大の教員の研究紹介東洋大の学生研究紹介、製品として売り出しているわかさ生活の紹介大塚チルド食品の紹介でもファイトケミカルを使用しており、日本語として定着しているのはファイトケミカルだと考えられるからです。

改名後は標準名前空間、ノート名前空間ともに移動元は削除とします。--アルトクール会話2017年2月21日 (火) 13:06 (UTC)[返信]

日本大百科全書(ニッポニカ)では「フィトケミカル」で立項されており、「ファイトともいう」とファイトケミカルは別表記扱いになっています(なお、その記述によると、phytoを「フィト」とするのは、語源のギリシア語の発音のようです)。デジタル大辞泉、知恵蔵miniでは「ファイトケミカル」での立項で、「フィトケミカル」の別表記もある旨が記されており、122.152.36.66さんがおっしゃるような「フィトケミカル」が使用例のない誤りということは無いようです。「ファイトケミカル」の方が優勢のようですが、山田養蜂場通販生活の商品など、「フィトケミカル」の表記もないわけではないので、「フィトケミカル」は別表記として記し、リダイレクトを作成しておけばいいのではないでしょうか。--松茸会話2017年2月21日 (火) 13:19 (UTC)[返信]
コメント コメントありがとうございます。「フィトケミカル」でも用法はあるのですね。移動後のリダイレクトについては標準名前空間は残す形に改めました。--アルトクール会話2017年2月21日 (火) 17:27 (UTC)[返信]
私も絶対に「ファイトケミカル」に改名した方がいいと思います。「ファイトケミカル」は英語圏で創られた専門用語ですが、British EnglishでもNorth American Englishでもファイトーケミカルと発音されており、ギリシャ語の発音など後付けのナンセンスです。Phytochemicalの発音が分からない日本人の一部が誤って広めた読み方が「フィトケミカル」なので、正しいファイトケミカルに統一するのが至極当然であり、辞書としてのあるべき姿だと思います。——以上の署名の無いコメントは、122.152.36.66ノート/Whois IPv4IPv6)さんが 2017年2月21日 (火) 13:49‎ (UTC) に投稿したものです(アルトクール会話)による付記)。[返信]
  • 反対 このままでいいと思います。ギリシャ語発音なので。英語発音に言い換える必要がありません。 Orandajin97会話2017年2月23日 (木) 10:54 (UTC)[返信]
    • コメント ウィキペディアのページ名は転写主義でも原音主義でもありません。日本語に適切な語がなければ別ですが、今回のファイトケミカルあるはフィトケミカルは日本語として通りが良いのは「ファイトケミカル」であろうと考えられます。「フィトケミカル」を推すのであれば、フィトケミカルで使われている日本語文献を示して、ファイトケミカルよりも使われているという情報を示してください。--アルトクール会話2017年2月23日 (木) 14:29 (UTC)[返信]
  • 要検討だと思います。
    Jstageで33対33で拮抗しています。
    フィト[1]
    ファイト[2]
    生物界、化学界でも「フィト」が多数使われていたと思います。全体の整合性を保ち、合意を得ることが重要であると思います。--Qnc会話2017年2月23日 (木) 14:50 (UTC)[返信]
    • コメント 結局のところ、専門的であるはずの学会誌などでもどっちつかずだということですよね。なら、次に来るのは「一般的に『それ』がどう呼ばれているか」になりますから、そうなると優勢なのは「ファイトケミカル」になろうかと思われます。記事名をファイトケミカルにするだけであって、フィトケミカルを排除する(表記ゆれの一種であり、当然記事冒頭部には「フィトケミカル」という文字は残します)わけではありません。便宜上、文章中を「ファイトケミカル」に統一して説明を行うことになりますが、全くの排除ではありません。これは「ラジオレディオとかラディオと書くか?」というのに近いものがあります。--アルトクール会話2017年3月3日 (金) 08:11 (UTC)[返信]
      • ご返事ありがとうございます。私はどちらでもいいのです。賛成も反対もしません。化学、生物に詳しい方々が反対しなければそれでいいのです。ただし、Wikipediaで横断的にどうするのかが誰かが問い正すことがあるかもしれません。その時に統一的な見解を示せればよいだけのことです。化学、生物に詳しい方々に意見を求めることも貴殿にとって参考になるかもしれません。発音を最重要視する方々は多数いると思います。例えば昔、日本の外務省が人名、国名すべて発音で表現すべきだと主張して「ヴィエトナムとする」と発表したように記憶していましたが日本のマスコミがそれに追従したがどうかは私は無学にして知りません。--Qnc会話2017年3月3日 (金) 14:16 (UTC)[返信]

誤読がスタンダードになっているなら兎も角、拮抗しているのであればファイトケミカルへの改名に賛成。phyto-はギリシャ語由来の接頭辞でも、phytochemicalは英語でしょう。--2400:2411:C741:BD00:E465:C3B2:831C:4BC0 2017年3月3日 (金) 14:25 (UTC)[返信]

  • チェック 「ファイトケミカル」に移動しました。「フィトケミカル」についても冒頭部で言及し、項目では「ファイトケミカル」で説明する旨を入れました。全体の整理し、出典の明記を明確にしました(概要もほとんどが出典がありません)。食品の加工法についても出典がなかったため除去しています。これを復帰させるときは要出典です。高含有の野菜については、商品紹介になってしまっていたためこれも除去しました。--アルトクール会話2017年3月11日 (土) 15:21 (UTC)[返信]

補足[編集]

  • 化合物を海外の言語から日本語にするときは「化合物名字訳規準」に則って、アルファベットの綴りをそのまま機械的にカタカナに置き換える字訳が原則になっています。(詳細を知りたい方は日本化学会編「化合物命名法(補訂7版)」や書く人と読む人のための化合物名-情報検索に備えてを見てみてください)。これに則るとphytoはフィトと訳されることになり学術的にはそれが推奨されてきました。一方「化合物名字訳規準」には,慣例として定着しているものには例外を認めるとあり、phytoをファイトと書くことが定着しているならそれが認められると思います。

--Snapping turtle会話2020年5月9日 (土) 10:22 (UTC)[返信]