ノート:ピアノ協奏曲第3番 (ラフマニノフ)

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編集の意図について[編集]

先ほど行った編集について意図を少し説明しておきます。

  • ラフマニノフがマーラーと共演した際のエピソードはおそらくリーゼマンの著作「Rachmaninoffs Recollections Told to Oskar Von Rieseman」ISBN 978-0836952322 に依拠しているのでしょうが、私自身はこの本を読んだことがないのでコメントアウトの形で出典を記しておきました。もしこの本を確認できる方がいたらコメントアウトを外して下さい。
  • 第1楽章のカデンツァについて
    • オッシアについて「ラフマニノフ自身が弾けなくてお蔵入りになっていた」という記述がありましたが、確かにラフマニノフにしてもホロヴィッツにしてもオリジナルの方を弾いているものの、彼らがオッシアを弾けなかったという説は寡聞にして知りません。削除しておきましたが、もし復帰させる場合には出典を明記して下さい。
    • 本文中に記載した通り、ヴァルター・ギーゼキングがオッシアを演奏しています。「ヴァン・クライバーンがチャイコフスキー国際コンクールの本選にてこれを初めて公の場で弾い」たというのは誤りですので削除しました。
  • 「ラフマニノフ終止」という表現が用いられていましたが、私はこの言葉をプロの音楽家や評論家が用いているのを見たことがありません。検索しても個人のブログとかアマチュア・オケのサイトしか出てきませんでした。従ってこの言葉を削除しておきましたが、もし信頼できる情報源での使用例があるのでしたらご教示下さい。もししばらく待っても情報の提示がなかった場合にはこの言葉を用いているほかの項目からも削除することにしたいと思います。--sergei 2010年2月1日 (月) 13:21 (UTC)[返信]