ノート:ビュール高原電波干渉計
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ビュール高原電波干渉計から、NOEMA、あるいはNOrthern Extended Millimeter Arrayへの解明を提案します。機能拡張により、名称の変更が行われたことを反映させるためです。IRAM NOEMAのページを参考にしています。NOEMAの日本語表記が文献で見当たらないため、英字略称のままの解明を提案します。
--Leapahead(会話) 2018年5月6日 (日) 08:37 (UTC)
- (コメント)そもそもの話としてフランス語版だとビュール高原電波干渉計(fr:Interféromètre du plateau de Bure)とfr:Northern Extended Millimeter Arrayは別記事で、英語版もw:Plateau de Bure Interferometerのままです。「名称の変更」は事実なんでしょうか? そもそも「Northern Extended」は「北側への拡張」という意味でしかないですし。--KAMUI(会話) 2018年5月8日 (火) 23:56 (UTC)
- NOEMAの公式サイトにも"PdBI becomes NOEMA" のバナーや"NOEMA, the successor to the Plateau de Bure observatory"との表記がありますので、アンテナの台数と配置範囲を拡大して名前を変えたことは事実と読み取れます。「Northern Extended」については、NOEMAパンフレット(PDF)の5ページ目に拡張の様子があるとおり、どちらかというと東側への拡張です。 NOEMAの公式サイトでは "the most powerful millimeter radiotelescope of the Northern Hemisphere"とありますので、ここは「北半球にある、拡大されたミリ波干渉計」ととらえるのが妥当だと考えます。