ノート:ビビンバ

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「ビビンバ」と「ビビンパ」が混在[編集]

「ビビンバ」と「ビビンパ」が混在しているのですがどちらかがtypoなのでしょうか? 小生韓国語は皆目判りませんので、御教示頂ければ幸です。Martin 00:02 2004年5月7日 (UTC)

どれが正しいのかは一概に言えないです。韓国語は清音と濁音を区別しない(語頭は静音、語中は濁音と言うルールがあるらしいですが。)のと日本語は「ん」(「ん」もn,m,ng,鼻母音などの発音が混在している)以外の子音は発音できませんので正確な音写は不可能です。現地音に近い発音にするとピビが一番近いと思われます。ローマ字で表記する場合も決められた表記法があるらしいのですがそれすら乱れている状態です。当方もハングルは表を見ながら読解している状態ですので細かい突っ込みは専門家にお任せします。

googleの検索結果からみるとビビンバが一番流通しているようなので表記はビビンバに統一することを一応提案しておきます。

  • ビビンバ 55,900
  • ピビンバ 3,230
  • ビピンパ 441
  • ビピンバ 273
  • ピピンバ 185
  • ピピンパ 169
  • ピビムパプ 134
  • ピビンバプ 44
  • ピビムバプ 22
  • ピビムパブ 17
  • ピビンバブ 11
  • ピビムバブ 2

Nidarin 04:02 2004年5月7日 (UTC)

私の実感では(資料的根拠はあまりありません)、日本では、一度、ほぼ「ビビンバ」というのが定着したところ(大辞林にも載っている、日本語の(外来語もしくはそれに準ずる)「語彙」に認めてよいものだと思います)、近年、現地音により近いと思われる表記が入ってきて表記の混乱が始まったものの、(「ピビンバ」はやや認知された感がありますが)まだ他の特定の表記が定着したと言えるまでには至っていないと思います。「ビビンバ」以外の表記がこれから十分に定着しそうであるとか学問界なり料理の世界で主流になりそうであるとか、そういう流れも感じませんし、あえて「ビビンバ」以外の特定の表記を重視する理由もないのではないかと思います。 Kozawa 05:05 2004年5月7日 (UTC)

勉強になりました。ありがとうございました。Martin 10:29 2004年5月7日 (UTC)

いろいろあるのですね。--Nekgolsc会話2013年5月4日 (土) 14:40 (UTC)[返信]

定義文[編集]

当初の議論から状況も変化して、現在では多くの料理レシピサイトの見出しや専門店の店名などの表記において「ビビンパ」や「ピビンバ」表記が相当数に増えつつあるようで、複数のレシピサイトで見出し化されている事を確認できた「ビビンパ、ピビンバ、ピビンパ」表記を定義文に加えました。実際にレシピ検索をした際「ビビンバ」のみでは一部サイトで検索漏れなどの実用上の問題が起こった為、とりあえずの対処となります。

2015年現在の単純なgoogleヒット数としてはビビンバ(741,000)、ビビンパ(361,000)、ピビンバ(141,000)、ピビンパ(104,000)、その他バリエーションでは多いものでも5000件台と二桁少なく、多くの場合「もしかしてビビンバ?」とgoogleサジェッションがでます。Googleトレンドによると、2007年頃からビビンパ表記が急増し一部メディアのニュースヘッドラインなどにも使われだした模様です。レシピサイトは、Kikkomanホームクッキング、Ajinomotoレシピ大百科、キューピー3分クッキング、みんなのきょうの料理(NHK)、クックパッドで検索してざっと見渡しましたがgoogle検索のヒット数と概ね同じような割合で見出し化されているようです。--hal* 2015年8月11日 (火) 03:29 (UTC)[返信]

キャラクター名[編集]

そういえば、ビビンバという名前のサンリオのキャラクターが昔いましたよね。黒人の原住民のような格好で、人種差別を理由にタカラのダッコちゃん等と同時期に消されたと記憶しています。記事を書けるほど詳しくないので、ここにメモとして残しておきます。 - SEKIUCHI 2004年11月16日 (火) 12:36 (UTC)[返信]

キン肉マンにもホルモン一族のビビンバがいます。2世ではキン肉スグル王の王妃。--Charon 2004年11月20日 (土) 02:38 (UTC)[返信]
オレたちひょうきん族」にも確か出てきます。余談。竹麦魚 2004年11月20日 (土) 02:53 (UTC)[返信]

起源について[編集]

残飯が起源、という刺激的な文章があり、そのような説を初めて聞いたので驚いています。有力、とまで言えるかどうか判断できる資料をどなたかお示し頂けると大変助かります。--Gleam 2005年7月24日 (日) 11:52 (UTC)[返信]

残飯が起源の根拠はないようですね。削除されてはいかがですか?--Nekgolsc会話2013年5月4日 (土) 14:41 (UTC)[返信]

石焼きビビンバ[編集]

石焼きビビンバは近年韓国で発明されたとのTV番組があった。石の丼の特許を取り損ねて残念だと発明者とされる人物が言っていた。

本文の「石焼きビビンバは1970年代に日本大阪府鶴橋で生まれたもので、伝統的なものではない。なお、大衆的な食堂では石の器の代りにアルマイト等の小鍋を用いた「鍋焼きビビンバ(냄비비빔밥ネンビビビンパ)」が石焼きビビンバより廉価で提供されているところもある。」

どちらが本当なのか不明。

東京の上野という説もあるみたいですね。一体、どれが正しいのやら。 謫士 2008年1月2日 (水) 14:38 (UTC)[返信]


どちらにしても石焼ビビンバはおいしいです。--Nekgolsc会話2013年5月4日 (土) 14:42 (UTC)[返信]