ノート:ヒル (動物)

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「また、人間に有害な寄生生物の中間宿主の可能性など、未知の部分は多い。」2007年9月9日 (日) 17:16の版 (編集)高槻 さん、の記述ですが、これについて、「憶測で罪をかぶせるのはやめよう」(2007年9月12日 (水) 01:40の版 (編集))と Ks さんが削除されてますが、多分に謎であり、「謎である」との記述に嘘はないと考えるのですが?それに、ヒルは一部の人には神経の実験でおなじみの「ムシ」ですが、普通の人のヒルに対する恐怖はこの部分がもっとも大きいはずだと思います。肝蛭(かんてつ)のようにごく稀に人間にも寄生するようなのもいるそうですし、ヒルの研究はほとんどなされておらず、このように書くことが寧ろ私には正確に思えます。世の中には、ヒルの歯を見て喜んでいる人もいるくらいですから。(http://ci.nii.ac.jp/naid/110003815285/en/)

有害な記述とは思えません。今出川 2007年9月21日 (金) 17:03 (UTC)[返信]

寄生虫や吸血動物の有害性については結構調査が積み重ねられてます。その手の問題があれば、たいていは指摘されてるはず。それがないのであれば、まず問題なしです。もちろん、まだ見つからない可能はあり得るものの、あるとはいえないでしょう。元々嫌われがちな生き物をそこまで危険視して迫害するのはいかがなものか。たとえば日本人はかつてアジアを侵略したのだから、今後もその危険がある、これが日本に対する文章として納得できますか?この文章の方が事実の(ある意味での)裏付けがあります。それすらない動物にそのような記述が必要とは思えません。--Ks 2007年9月24日 (月) 14:14 (UTC)[返信]

もしもし?日本の大陸進出とヒルとなんの関係があるんですか(侵略云々の下りは納得できますが)?大国主尊とかからの連想でしょうか?「ある意味でのうらずけ」などと情緒的なこと書いてもらってもこまりますよ。「まず問題なし?」「まだ見つからない可能はあり得る?」そーです。だから否定できないと書いてあるじゃないですか?無害と言い切れる?できないでしょ!日本のヒルと制限しても無理じゃないですか?あなた、もし患者がヒルにかまれたら、そのまま返せます?いま医療用のヒルの無菌化がどうにもうまくゆかないらしいのですが、理由はよくわからないものの、どうにも「虫」の中の「虫」が問題みたいです。で、その「虫」ころすと、ヒルも死ぬわけね。医学的には、血液に関係した場合は安全と言い切れなければ、全て「危険かもしれない」というのが常識です。いろいろ「迷信」を払拭したい気持ちはわかりますが、私たちの世代は「迷信」を見直す世代だから、わからないことは、わからいと書くべきです。例えば、数時間前、シカの爪の間についていたヒルが人間につけばそれだけで十分危険です(つまり時間的観点からの危険性)。また、野鳥の足にヒルが着いていた(ビルの屋上の加熱済みの土でつくった菜園にヒルがいたことから)りして、いろいろ病気のもと(しかも慢性的な症状をもたらすもの)はもっているはずというのが普通の意見です。あなたと共感できる部分は少ないのですが、この部分の記述どーします?文句なければ戻すよ?それから、ヤマヒルに関しては、森が豊かになって(林業や里山の衰退と常緑広葉樹(ドングリなどの実のなる木)の増加と野生草食動物の増加の相関性について)シカやイノシシが増えてから、生息地が非常に広がってる、との学者の意見があるからここは戻します。今出川 2007年9月26日 (水) 11:25 (UTC)[返信]

少々刺激的な表現であったことは認めます。しかし、やはりこれは過剰な表現と思います。虫の中の虫が何かある、という話に裏付けめいたものでもあればそれはまあよいでしょう。しかし、さっきシカについてたのがいま人に着けば、っていうのは妙な設定ですね。シカの血を吸ったのなら、しばらくは人には着かないでしょう。それに、そこを問題にするのであれば、あらゆる動物に未知の危険を感じなければならない。たとえばカタツムリはさわるだけでも危険で、だったらコガネ虫やカブト虫にもそういうのが出現するかも知れませんね。であれば、むしろ「現時点では発見されていない」の方が客観的事実ではないでしょうか?そもそも迷信を打ち破るったって、その迷信自体がないのだから、あえて迷信めいたものを作る必要はありません。--Ks 2007年9月26日 (水) 11:34 (UTC)[返信]
う~ん。たしかに、野生動物には有害なウィルスや雑菌が付き物ですし周知の事実ではあるんですけど、「身近な熊、鹿、コウモリはバイキンだらけだから触ると危険」とか「おナメやカタツムリには危険な病原菌とか寄生虫がいるから無闇に触らない」などと、「あれは危険、これはキケン!」と言い出せばキリがないし、ハンターも農林業も危なっかしくてやってらんなくなっちゃいますよ(笑)。まあ、ウィルスや雑菌に感染しやすい体質とか、体調不良などの要因のほうが大きく、都会育ちとか大自然の田舎育ちなどのバックグラウンドによる個人差も少なからず影響してるのではなかろうかと今推測してみたんですが、いかがなもんでしょうか? --メリケン・ステーツ(首脳でないが)会談(beiträge) 2008年3月10日 (月) 09:27 (UTC)[返信]

ヒルの病原体 情報の信頼性[編集]

本文に「ヒルに噛まれ、ヒル腸内の常在菌により敗血症や患肢切断に至った重傷例もある。」の記述があります。ヒルでそこまで深刻な症状を引き起こすとは、山登りの書籍やヒルを専門に扱ったウェブサイトでも情報はありません。出典すらないので、なんとも眉唾な記述です。上でも無期限ブロックユーザー利用者:今出川氏により加筆された「害な寄生生物の中間宿主の可能性」うんぬんの記述がなっていますが、もし同じユーザーにより加筆された内容であれば修正が必要でしょう。追記で傷口の消毒にアンモニアを使用してはならない旨を加筆しました。医学的根拠は探しても見つかりませんでしたが、ヒルの対処法としては常識になっており、Wikipediaに誤った医療行為を載せておくのは危険なので取り急ぎ修正いたしました。--Takora D 2009年6月3日 (水) 00:31 (UTC)[返信]

語源&名称の使われ方が欲しい[編集]

抽出された成分から作り出された血液抗凝固剤が「ヒルディン」なので発見者はイギリス人なのになんで?と思ったら学名(ラテン名由来)が「Hirudinea」なのですね!しかも全然関係のない由来で偶然。語源や日本語の使われ方の話をすると、蛭子が「背骨のないうねうねしたもの、不完全なものの総称」として使われていたり、何故だかエビスと混同されたり(こっちはえびす蛭子の方に記載あるからいいけど)、生物分類の生物としての特徴だけでなく文化的なおはなしとか名称についてとか加筆いただけると嬉しいなと思います。ありていに言えば「こんなに面白い偶然の一致をスルーするなんてもったいない!まさにWikipedia的学術的面白さじゃないか!」ですが。 当方は「両者の語源には関係がない」すら検証可能な信頼できる情報源もってこれないので他人任せになってしまいますが、どなたかよろしくー! コトバの話をするならちょっとググったところ「昔はオリオン座の上に『ヒル座』があった。医者のヒルさんが作った。ところで『医者』はラテン語においてヒルと語源を共にする」とかこちらも検証可能な信頼できる情報源でないながらも超面白い記述が!どなたか、面白い!って思ってくれた方、加筆をお願いします!