ノート:ヒエロニムス・ボック

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献名→命名の修正の件[編集]

利用者:Loasaさん、立項者のxx_kyousuke_xxです。推敲いただきありがとうございます。勉強になりました。慣れない翻訳で四苦八苦しております。ハーベルのところは英語版の画像のキャプションもあり、さっぱり意味がわからず直訳してそのままにしていました。1500年前のハーベルとは関係なかったのですね。ところで、一つ教えてください。「○○にちなんで名付ける」は「献名」でいいかと思いますが、「命名」の方が適切ですか? よろしかったら後学のために修正の理由をご教示いただけますか? 植物学者の記事ではかなり頻出する言い回しのようですので。お手数ですがよろしくお願いします。--Xx kyousuke xx会話2015年11月27日 (金) 13:32 (UTC)[返信]

  • 「献名」についての解説は少々長くなるので概要には書きませんでした。「献名」は間違いではないのですが、「ちなんで名付ける」のが「献名」ですから、「ちなんで献名された」は「馬から落馬した」の類の言い回しと同じことになります。そこで、「ちなんで」を残すことにして「献名」を「命名」に変更しました。もし「献名」の方を残したいのなら「ボックに献名された」とか「ボックへ献名された」などの表現になります。ためしに"献名"で検索し、Wikipedia関連やそこからの引用以外でページにおける「献名」の使用例をざっと見てください。ほとんどが「○○に献名」「○○へ献名」等の使いかたになっているはずです。
"Herbal"は、英語版の冒頭部をちょっと読んでみれば、「ディオスコリデスの書いた本のタイトル」ではなく、「医薬としての植物に関する知識のコレクション、またはそれをまとめた百科全書」という一般名詞的な用語であることはわかるはずですが。日本語では、書籍のタイトルに含まれる"Herbal"は、本草書、もしくは本草と訳されることが多いようです。(ただしこれも機械的に訳すのではなく、実際に日本語文献ではどういうタイトルに訳されているか調査が必要です)--Loasa会話2015年11月27日 (金) 23:10 (UTC)[返信]
Loasaさん、早々にご回答いただきありがとうございました。「献名」の件承知しました。確かにそうですね。「Herbal」の件はもちろん英語版で確認していたのですが、画像のキャプションと併せて考えると混乱してしまい、意味不明になっていました。
今後ともよろしくお願いします。--Xx kyousuke xx会話2015年11月27日 (金) 23:33 (UTC)[返信]