ノート:パルマナンダ・ジャ

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ネパール語の発音により近いパラマーナンダ・ジャーという同一人物の記事があります。この記事はリダイレクト記事とするのが良いと思います。

その根拠として"परमानन्द झा"でググってみると、307件でてきますが、"पर्मानन्द झा"では0件です。同じ文字を使っても、ヒンディー語ではपरमानन्दの読み方は「パルマーナンド」(Parmanand)になりますが、ネパール語では「パラマーナンダ」(Paramananda)と読むのが一般的です。(ただし、確かに「pa」のaに比べて「ra」のaは軽く発音されます) またネパール語では語尾が「nd」という子音連続で終わるのを回避するためにaを添えて「nda」と発音されます。

現代ネパール語では、発音上は短母音長母音の明確な区別はないのですが、「マー」を延ばしているのは、ここにアクセントがくるので、長めに聞こえるからです。nepalも「ネパル」でもいいのですが、「パ」にアクセントが来るので「ネパール」と長音にするのと同じ理屈です。 またこれは、परम(param=至上の)とआनन्द(ānanda=安楽)の二つの単語が結合(サマース)したものだからでもあります。またのझा(Jhā)の読みについては、単音節の明るい「ア」の音なので、多少長く聞こえるので、「ジャー」としています。