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ノート:パラモーター

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いくつか気づいた点がありますので、投稿します。 1)エンジンユニットの名称について   現在ほとんどの動力源はエンジン(内燃機関)であることは確かです。   しかし、昨年秋に国内でも充電式電池を用い電動モーターを動力源とする「電動ユニット」が発売されており、今後世界的に見ても増加しそうです。   そこで、エンジンユニットの名称はこれからは、エンジン、電動モーターどちらでもあてはまる「パワーユニット」または「動力ユニット」を提案します。

2)「名称と団体」項目   パラモーター(PARAMOTOR)はFAIの定めた正式名称です。また、日本パラモーター協会はFAIとJAAが認定した国内唯一の正会員です。

3)「グライダー」項目   下記の文章を提案します。理由は「迎角が最良ではない」とは言い切れないのではないでしょうか、と言うことです。

  パラグライダー用(無動力飛行用)のものを使用することは十分可能であり、調整によりパラグライダーとして無動力飛行することが出来るものもあるが、   操縦特性と使用上の利便性から、近年各社からパラモーター専用のグライダーが開発され販売されている。   最近、リフレックス翼を採用したグライダーが相次いで発売され、飛行速度領域を高速側へ拡大した。    4)「エンジンユニット」項目   二段落目の「60cc~」以降の文章について、下記を提案します。理由A:「クラッチ」自動遠心クラッチです。理由B:「アクセルレバー」スロットルレバーです。   理由C:「アクセルレバーを離すとプロペラが停止し、普通に着陸が可能である」自動遠心クラッチのついていない動力ユニットでも、パワーをアイドルにすること  により普通に着陸が可能です。

  エンジンは「軽量・高出力・メインテナンス簡便性」を要求される為、現状ではほとんどが「空冷(または強制空冷)2ストローク単気筒」エンジンであり、燃料  は所定の比率で予めエンジンオイルを混合した「混合ガソリン」を使用する。     パラモーター初期には、エンジンでプロペラを直接駆動する「直結式」がほとんどであったが、現在はギアまたはベルトでエンジン回転数を減速してプロペラを駆  動する「リダクション式」がほとんどである。   通常一人乗り用には60cc~120cc程度の排気量を持つエンジンが用いられることが多く、これらのものの中にはプロペラ駆動軸に「自動遠心クラッチ」を備えている  ものもある。   さらに高出力を求めるなら160cc~200ccの排気量を持つエンジンを使用した「高出力ユニット」も販売されている。   電動モーターユニットは、「モーター直結式」である。   モーターは「電源」が入っていても「無音」な為、不用意に「パワーコントロールレバー」に触れると危険であるので実際にモーターを起動させるまでに、いくつ  かの手順を必要にして安全策を講じている。

以上です。--だいまる124.110.198.43 2010年1月14日 (木) 03:17 (UTC)[返信]