ノート:バトルフィールド1942

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Stgの件についてですが、私の書いた分類とはゲーム中での分類です。 確かに現実のStgはその開発過程を見ても突撃銃という新たなジャンルを切り開いた兵器であり軽機関銃ともSMGとも分類できるものではありません。 しかし、BF1942においては突撃兵装備として軽機関銃と同じ役割を演じているのです。(と、言うよりも軽機関銃が突撃銃を演じているのですが) 即ち、日本軍突撃兵は99式軽機を、米英軍突撃兵はBARを、ソ連軍はDP軽機関銃を、カナダ軍はジョンソン軽機関銃を持っているのです。 そしてドイツ軍突撃兵が手にするのはStg。また日本軍突撃兵もかつてはStgを手にしていました。 ちなみにSMGは衛生兵装備で、ドイツ軍はMP40、日本及びソ連がMP18、残りの連合国軍はトンプソンとなっています。

長くなりましたが、つまるところこのリストはゲーム内に関して書かれるべきものなので、同じ役目の軽機関銃と同列に並べるべきと考える次第です。

また、書き直すなら書き直すで項を単純に移動し表を崩したままにするのは決して褒められたことではないでしょう。

(--114.170.111.237 2009年11月8日 (日) 15:44 (UTC)[返信]


Stg44の件[編集]

Stg44の作中名称は間違いなくStg44ないしSg44でした。MP43という名称は作中登場しません。英仏伊西独日韓中の8ヶ国語、全てで「StG 44」ないし「Sg44」の名称を用いています。 また、突撃銃という言葉はアサルトライフルという言葉の訳語として用いました。英語版などでも突撃兵の銃についてアサルトライフルに類する言葉で読んでいます。 どうにも突撃銃という言葉が気に入らないようなので、間を取って英語そのままアサルトライフルとしましたがどうでしょうか?

それから分類の件ですが、上にあるのと同様の意見です。 最新パッチを当てた状況では、米軍、英軍、赤軍、カナダ軍、日本軍の突撃兵は一覧にあるとおりの軽機関銃を装備しております。 しかし、ドイツ軍が装備するStg44は軽機関銃ではありません。だからと言って独立させたカテゴリとして表を組むと見づらくなってしまいます。 だからして「突撃銃及び軽機関銃」という意味合いの併記がもっとも適当かと判断した次第です。

……とはいえ、このゲームは銃の名前とか分類とか、細かい事を気にするゲームでもないんですけどね。私としては特にStgの名称に拘りません。 日本語版の説明書の言葉が正しいとすれば、突撃兵が手にするのは重機関銃で衛生兵が手にするのが軽機関銃です。 --Sugarman 2009年11月12日 (木) 10:58 (UTC)[返信]

公式サイトとの比較[編集]

Sugarmanさんの記述が変転を続けているようですが、公式サイトの武器情報と比較すると、また違っているようですね。

本記事中の表では1行に収めていますが、このゲームでは

軽機関銃:トンプソンM1928、MP38/40、ベルグマンMP18
突撃銃: BAR、StG44

と2カテゴリーに分けられてますし、MP43ではなくStG44と記されていますよね?

これらを現状の形にしているのは、Sugarmanさんの解釈を加えたものであって、独自研究になっちゃいますよ?というのが私の忠告なんです。

たしかに両者を混ぜてしまえば、このゲームのすばらしい分類方法を目立たなくする効果があるのかもしれませんが、立派な独自研究になっちゃいますよね。

とゆー事で善処宜しくお願いします。 --Moschetto 2009年11月14日 (土) 11:03 (UTC)[返信]


ノートへの移動に応じてくれてありがとうございます。
…元々「StG44」の表記だったものを「MP43」と書き換えたのはMoschettoさん、貴方自身ですよ?忘れてしまったのですか?
突撃銃が政治的だDQN用語だのと言って。
もっとも、ゲーム中の表記を持ちだすと手榴弾が両方とも「手榴弾」になったりと諸々面倒になるので銃の名称はどちらでも構わないでしょう。


今回重要なのは分類の件ですね。これについてはこちらもやや説明不足の感がありました。もうしわけありません。
まず、なぜ日本語公式と違う見解か?という点に関して。
実は日本語公式の情報は古い上に誤訳が多く、実際のゲームや説明書と比べて情報の相違がとても多いんです。
ほとんどのページは最初期から何ら手を加えられておらず、紹介ページにおいてはパッチで追加された武器・乗り物については一言も記述されておりません。
また分類名に関しても、「突撃銃」たるBarやStg44は説明文中で自動小銃と呼ばれてしまっていて、「軽機関銃」たるMP18やトンプソンは「短機関銃」と呼ばれてしまっています。
それに輪をかけて、StG44やBarを含むカテゴリを公式では「突撃銃」、説明書などでは「重機関銃」と呼称し相違が現れているのです。
(この辺りが今回の話し合いを面倒にしている要因でしょうね)
さらにパッチのチェンジログなんかもチェックして見ると、1.4パッチに追加兵器の名として「九九式小銃」という言葉が出てきますが、実際に追加されたのは「99式軽機関銃」でした。
(これは「Type99 Assault Rifle」の表記を訳したものなので厳密には誤訳というより誤記の直訳ですが)
とにかく情報の鮮度や信頼性が著しく劣悪なのです。公式に頼ろうとすればパッチ追加の99式軽機関銃やDP軽機関銃、ジョンソンLMG、M1ガランド、5式自動小銃を分類できなくなってしまいます。
余談になりますが、銃器の名称も公式一覧では間違っております。
例えばトンプソンM1928とありますが、ゲーム中で確認するとコッキングハンドルが側面にあります。(しかも側面に!)
MP38/40も最初から最後までMP40としか呼称されません。MP38/40などという単語すら登場しません。


恐らくこのあたりでちょっとした誤解というか、認識の違いがあると思うのです。
Moschettoさんが挙げた分類は公式武器紹介による分類名ですが、記事中の表における分類名は一般に言うところの銃器分類名です。
いくら公式でそう分類されているとはいえ、MP40やMP18、トンプソンを「軽機関銃」と呼ぶ分類法が不適切という点では、多くのサブマシンガン記事の編集に関わっておられるMoschettoさんもまず同意なさってくれると思います。


さて、そこで何故「突撃銃・軽機関銃」という分類名と併記の形を取ったか、というのが今回の疑問ですよね?説明不足の中ではもっともだと思います。
それは単純にこれら全ての銃が「突撃兵の銃」という同様の役割であるからというのが理由です。他の兵器も全て各々の役割ごとに並べられています。
99式軽機関銃やDP軽機関銃は明らかに突撃銃ではありませんが、ゲーム中の役割は「突撃兵の銃」であり、StG44やBarと同様のそれなのです。
だからと言って「軽機関銃」とだけ書くとStg44の分類として不適切。「突撃銃」を分割すれば同様の役割であるのに項目が分割され表として不親切。
そういう次第で分類名としては「突撃銃」と「軽機関銃」を同列に扱い併記するのがもっとも適切であろうと判断した訳です。


一時期、「突撃銃」に換えて「アサルトライフル」という言葉をおいたのはMoschettoさんの言うところの政治性など、問題を孕んだ要素を薄める為、英語版記事や以前のパッチ発表で用いられた「突撃兵の銃」の呼称をそのまま持ってきただけです。
深い理由からの変更ではありません。この件もきちんと説明したほうがよかったですね。
この説明に不明な点があればどうぞご質問くださいな。
--Sugarman 2009年11月14日 (土) 12:28 (UTC)[返信]
ゲームは全くやらないし、公式サイトの分類とかも見ていないので一般論で書いてしまいますが、「登場兵器」の説明に「必ずしも史実に忠実ではない」のほかに「分類等はゲーム内での使用法に基づく便宜的なものであり、現実世界での分類とは必ずしも一致しない。また、各兵器の呼称、分類名については公式サイト、説明書等により統一されていないため、便宜上に統一してある。」とか書いておけば良いんじゃないですかね?--Type64r 2009年11月15日 (日) 03:45 (UTC)[返信]
私も公式サイトを見て「こりゃひど...」と思いましたが、これだけメーカーの火器に対する認識が独特だと、悪い意味でゲームのオリジナリティの一部(つまり、著作権による保護の範囲内)となっていますから、表組みには公式サイト上の情報をそのまま記しておいて、これを本文もしくは注釈で解説で本来の分類を解説する形にした方が、法的リスクは軽減されますし、独自研究から離脱できると思いますよ。--Moschetto 2009年11月16日 (月) 14:56 (UTC)[返信]
全て公式によるとなれば、上記の通りバージョンアップで追加された兵器について何も書けなくなってしまうんですよ。公式にも説明書にも載ってませんし。
公式に倣った分類にして脚注に解説を譲るとなるとそれら追加分兵器の項目が表より独立してし利便性が失われてしまうでしょう。
だいたいこれはメーカーの認識だなんて高尚なものではなく、明らかに日本法人側での翻訳に問題があるのです。
もし独特なれどしっかりした認識があれば説明書と公式分類と解説文それぞれの認識に差が生まれることはありませんからね。海外製ゲームにありがちな誤訳と直訳を並べた結果の文章のねじれです。
この際、Type64rさんの案で手打ちにしませんか?
--Sugarman 2009年11月17日 (火) 09:42 (UTC)[返信]
とりあえず、頑張って知恵を出してみて下さい。
既にリスクを負ってるのはSugarmanさんご自信なのですから「手打ち」なんて情け無い事を言わずに、ね。
編集者間で手打ちしたところで、リスクはなくならない訳ですから...
--Moschetto 2009年11月18日 (水) 09:09 (UTC)[返信]
こちらとしてはもとより何ら問題などないと認識しておりますが、いくつかの疑問を投じたMoschettoさんとの間に、こと疑問とされた点の解釈に関して合意を得たかったのです。
今後も認識の差があるなら編集合戦になって多くのユーザーに迷惑を掛けてしまいますからね。
そういった意味合いで手打ちという言葉を使いました。
さて、とりあえずご質問の件にはお答えできたと思います。また、この記事に関するリスクも覚悟はしております。
一応は双方ともに認識を共通させたという事で、どうにも「早めの」とは行きませんでしたが、私が絞った僅かな知恵であの表記、またType64rさんの知恵を借りた対応を行った上でタグを削除(もちろんこれに関するリスクも覚悟の上です)、という形にさせていただきます。
--Sugarman 2009年11月18日 (水) 09:28 (UTC)[返信]
基本的にはSugarmanさんがメインで執筆されている記事なので、ご自信の判断を信じるのが一番宜しいかと存じます。
では、また!--Moschetto 2009年11月18日 (水) 16:31 (UTC)[返信]

modの項について[編集]

なるほど削除前の版を見ると、atwikiのmodまとめ並であり所謂雑草と言うのも分かります。 しかし同時にDeset Combat(以下DC)を開発したスタジオは後にDICEに買収され、BF2の開発に参加していると言う話は有名であり、(DICE英記事:https://en.wikipedia.org/wiki/DICE_(company) より https://www.shacknews.com/article/33345/dice-buys-trauma-studios )すべて削除するというのはやりすぎかと思います。 流石に小物まで含めてすべてまとめるというのはよろしく無いでしょうが、英BF1942記事で言及されている物は残しても良いかと思います。 --Frou01会話2020年2月18日 (火) 08:20 (UTC)[返信]