ノート:バカップル

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2007年4月19日 (木) 06:28 (UTC)の版には『1990年代にTBS金曜テレビの星にて作られ広まった。』とあったのですが、1985年版の現代用語の基礎知識に掲載されていることから、1990年代に造語というのは誤りであるため除去しました。--竹富島 2007年5月29日 (火) 06:45 (UTC)[返信]

定義部の記述について[編集]

2007年9月17日 (月) 17:34の

例えば公然とキスをすることに対する抵抗感が低い、またはまったくない若者が増えているが、それを快くなく思う中高年者は少なくない。 これはキスが日常的な文化として定着している西洋諸国と異なり日本には元々そのいった文化がなかったことや、奥ゆかしさを美徳とする国民性がある一方で、西洋文化が広まっている現代の若者達からそういった美徳が失われつつあることなどが理由として考えられる。

について。

  • 「欧米では、携帯の通話はおろか、その場所での会話も控えましょう、という車両が1,2両あって、あとは話し放題という国が多い。日本の携帯で通話は全面禁止とは違うね」(趣旨)
    • 朝日新聞2007年9月23日「携帯が変える変わる所変われば使い方様々」という記事がありました。
  • 「欧米では、話したい人が、話したい友人と話す、話したい仕事の話を話す、そういう人たちがたまたま居合わせる場所が電車の中だから、基本的には互いに自由、互いに気にならない、様々な人の中には静かに過ごしたい人も居合わせるから、静かにしてね車両も用意する。日本では、携帯が出始めの頃、電車の中で携帯で話すことで居合わせた赤の他人々に向かってアピールする、悦に入る人が多かったから、反発する人も多くなって、基本的には通話は禁止、やむを得ない場合だけ周囲に気を使って手短に話すようになった。カップルも同様で、欧米では2人で幸せというカップルが自身の生活のあらゆるシーンで幸せでいようとするから、結果、街の中にもどこにでも寄り添う2人が居る風景がある。日本では、2人で幸せというカップルはもちろん居るけれど、赤の他人に見せることで悦に入りたいというカップルが多いから、結果、厭う嫌う空気が生まれる」(趣旨)
    • こういう記事を読んだ記憶があるのだけれど、もしわかった人がいたら教えてください。

211.129.111.86 2007年9月27日 (木) 11:38 (UTC)[返信]

2008年11月9日 (日)版日本以外の諸国における状況について:
「赤の他人に見せることで悦に入りたいというカップル」が「日本独特の」存在だから、なのじゃないでしょうか。
他人の目を意識する結果お店で1人ではご飯を食べられない、やむを得ない時は携帯を一所懸命に操作して、「赤の他人の目に向かって緊密に誰かと連絡を取り合っている自分を演出する」というあの気持ちのあり方と関係あるような文章を読んだことがあります。--126.112.49.194 2008年12月1日 (月) 02:42 (UTC)[返信]
思い浮かべてみると、北米や南米、欧州の光景を思い浮かべてみると、2人でいるんだけど気持ちは鋭く周囲の様子を窺っているカップルとか、他人の気を引くために嬌声を上げ始めるカップルとか、あげくは他人を追い回すカップルの姿、というのは、イメージが湧かない。
逆に日本では、2人の世界に没頭していて周囲は眼中にないカップルと、美しい絵葉書を見るような気持ちでそれに見とれる第3者、という光景はイメージが湧きにくいですよね。--126.112.49.194 2008年12月7日 (日) 02:35 (UTC)[返信]