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ノート:ネット墓守

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サンプルとしてですが、筋ジストロフィーの患者だった驫木さんのサイト。本人はもうお亡くなりになりました。保存されているものです。他にも例があるようですが、個人の思いついた言葉なので、著作権ありでしょうか。なら別のタイトルに変更しないといけないのですが。[1]Mishika 2004年10月19日 (火) 06:51 (UTC)[返信]

ここがウィキペディア日本語版ということを忘れていませんか?Googleで63件しかヒットしない項目を放って置くような寛容さを日本語版のウィキペディアンは持ち合わせていません。Runner 2004年10月19日 (火) 11:14 (UTC)[返信]

インターネットアーカイブの中に統合されべきでしょう。202.246.252.97 2004年10月19日 (火) 11:19 (UTC)[返信]


Googleでのヒット数や、知名度は、項目の存在の是非の決め手にはならないと僕は思います。

例えば、高度に専門的な学術上の概念だとか、既に使われなくなった言語や生物種などであればGoogleヒット数も少なく知名度も低いことがあるでしょうが、その概念が重要なものであればそれについて記事があっていいと思います。

ただ、この項目名は関心空間の用語だということで、マスメディアなり、学者なり、実務家なりが使っている用語ではないというところが気になります。単に用語として使われていないというだけであれば、より色のついていない「故人のウェブサイト」などの名前にするといいのではないかと思うのですが、それだけではなくて、現象としてもマイナーだからではないか、という点が気になります。

言い換えると、どの位の規模の人に影響を与えている・関連がある事象なのか、という点が気になります。これについては、ノート:大阪大学共A掲示板でも出た、1000人ルールという公式には支持を得ているわけではないけれども個人的にはそれなりに使える指針があるのでそれで考えてみました。今回の件については、このような現象がそもそも存在するかについては異論の余地がなく、また、それが1000人以上の人に影響を与えていたり、重要なものとして受け止められていたりするだろうとも思います。ただ、このような形での概念化が1000人以上の人に共有化されているかというとよくわかりません。されていないとしたら、そのように新規性のある概念をウィキペディアに持ち込んでも構わないかどうか、というところが気になります。

ウィキペディアは内輪言葉の解説の場所ではない、という方針や、独自の調査の発表の場ではない、という方針がWikipedia:ウィキペディアは何でないかにありますが、それをどう解釈・適用するといいのか、ということも迷いました(結構解釈に迷う方針だとたまに思うのですが)。これについては、用語の使い方や意味の解説ではなくて、あくまでも事象の解説になっているので前者についてはクリア、後者については、Mishikaさんの独自の考案によるものではない、という点ではクリアですが、上記の点、専門家にも一般人にも共有されていないかも知れない概念である、という点が気にかかります。

Mishikaさんとしてもどうしても独立したページとして立てておきたいというわけではないようですし、現象自体は興味深いものですし、ウェブサイトあたりを拡張して、どういうサイトがあるか、誰が作成するか、どういうサービスがあるか、どういう使われ方をするか、などについて述べ、その一環として、「こういう現象もある」と言及しておくという辺りが無難かと思いましたがどうでしょうか。

インターネットアーカイブは特定のプロジェクトですので、ちょっと無理があると思います。

...とここまで書いて気がつきましたが、報道がありますね。何かのついでに言及ということではなくて、故人のブログ一般を主題にした報道記事ですね。

http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20030424205.html

そこで「故人のウェブサイト」のように何か一般的な名前をつけて、それなりの分量の記述をするのであれば、独立記事として存在してもいいんじゃないかという気になりました。

Tomos 2004年10月20日 (水) 04:00 (UTC)[返信]

故人のウェブサイトというのは、一見価値中立にみえて、しかし何か神経を逆なでするところのある表現ですね。いやなんとなく。ネット墓守、という言葉がいいというわけじゃないですが(墓というのもなんだかなあ……別に亡くなった人は墓を残すつもりでサイトを残していったわけでもないんだし)。ともあれ、いったん統合し、ウェブサイトの中に一現象として書くくらいからはじめるのが落としどころでしょうか。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年10月20日 (水) 04:55 (UTC)[返信]
故人のというのは、特に悪意があるわけではなくて、亡くなればプロバイダー料金とかも払えませんし、無料HPでも更新がなくなればHPは削除されますので、故人でなくてはならないのだろうと、ただ長期療養でという方もありますね。ただこの情報はどこの記事に収めるか、Interner Arciveのようなプロジェェクトに挿入するのがいいかという問題で、アタマがうまく働かないので、この記事名にしました。でいい工夫があれば、知恵を集めて適切なおとしどころを工夫してください。「インターネット上の墓標」とか他にも考えてはみたのですが、検索しやすさ、シンプルで、リンクしやすい言葉というので選びました。これから、動いていきそうなテーマなので、リアルタイムでまとまった説明を収録しておくことは必要だろうと思います。「故人のウェブサイト」の路線で、「○○のウェブサイト」は、なかなか卓見かと思いました。管理者の死去した、管理者を失ったとか、その方向も検討いただきたいと思います。Mishika 2004年10月21日 (木) 04:33 (UTC)[返信]

去年から全く意見が出されていないので、統合依頼通りウェブサイトに統合します。222.149.24.48 2005年7月13日 (水) 04:58 (UTC)[返信]