ノート:ニー

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以下の理由により本項の膝蹴りへの統合およびニー・ドロップへの分割を提案します。

  1. ニーとは単に英語で膝を現す単語に過ぎず、膝を使ったプロレス技が総称として「ニー」と呼ばれる実証がない。項目名は便宜上使用されいるにすぎないが「プロレスにおける膝を使用する技」のような項目名に改名するのも百科事典として不自然である。
  2. Wikipedia:記事名の付け方の「日本語での正式名称を使用する」に違反する可能性がある。
  3. 本項は膝を使ったプロレス技をまとめただけのものであるが、それらが派生技などを除けば格闘技における膝蹴りと区別される必然性がなく、膝蹴りの項目内で十分に記述できる。
  4. ただしニー・ドロップにおいては技の性質上、膝蹴りには該当しないため、単独項目ニー・ドロップとして分割を行うのが適切と考えられる。

以上、反対意見がなければ直ちにこれらの統合・分割を実行に移したいと考えています。--POPPE 2008年10月5日 (日) 17:42 (UTC)[返信]

  • 反対(条件付き)
ニー・スタンプは膝蹴りの系統になるのかな?自分はニー・ドロップの系統になると考えているんですが。--スマッシングパンプキン 2008年10月12日 (日) 15:58 (UTC)[返信]
ニードロップとは倒れこむ、飛ぶなどによって得られる自由落下によって体重を乗せて膝先を落とす技であり「蹴る」という行為には当たらない、それに対してニースタンプは自己の筋力を以てグラウンド状態の相手を「蹴る」技であると認識しています。総合格闘技の実況では確実に「膝蹴り」と呼ばれています。「○○ニー」という言葉はプロレス界ではよく聞かれる言葉ですが、正しくはニーの後につく何らかの言葉が略されているものが大多数です。例えば「ジャンピング・ニー」とは正式にはジャンピング・ニー・バットもしくはジャンピング・ニー・アタックです。この項目において最も不自然なポイントはそれら膝を使った技を技名に「ニー」とつく、それだけの理由によって項目名「ニー」として纏められているに過ぎないという事です。kneeといえば「膝蹴り」ではなく「膝」と訳されるのが一般的であり、すなわちプロレスの膝蹴りを単に表すかと言われれば必ずしもそうではありません。加えて上述のように「日本語での正式名称を使用する」にも抵触します。膝蹴りは膝蹴りです、プロレスの世界でのみニーと呼ばれるわけではありません。以上の理由から物理的に「膝蹴り」に該当する技を膝蹴りに統合し、ニードロップのように「蹴り」に該当しないものは個別に分割するというのが私の提案です、異論がなければ実行に移したいと思います。--POPPE 2008年10月12日 (日) 16:56 (UTC)[返信]


説明していただき、ニー・スタンプが膝蹴りの派生となる理屈がわかりました。ニー・スタンプは膝蹴りの項目で良いと思います。--スマッシングパンプキン 2008年10月13日 (月) 12:07 (UTC)[返信]