ノート:ニューサウスウェールズ州の地方公共団体

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改名提案[編集]

自分が立てた記事でなんですが、ザ・ヒルズ・シャーホーンズビー・シャーをそれぞれ、「……シャイア」に改名提案します。

発音記号で表すと/ʃάɪɚ(米国英語), ʃάɪə(英国英語)/ですから、「シャイア」表記が日本語でかな表記した場合、最も近くなります。

反対が無ければ、1週間をめどに、改名します。--Tantal会話2014年4月9日 (水) 13:35 (UTC)[返信]

コメント スコットランドの「シャイア」に関して過去に、ノート:シャイアにおいて類似の検討がなされています。参考までに。--モンゴルの白い虎会話2014年4月9日 (水) 14:52 (UTC)[返信]
コメント 類似の議論は確認しました。Yorkshireのように、1つの単語になっていれば、「シャー」と読むんですけど、今回のように別の単語になっていれば、「シャイア」発音が正しいのは、Oxford Dictionaryで"shire"Oxford Dictionaryで"Yorkshire"でも確認済みです。--Tantal会話2014年4月9日 (水) 21:56 (UTC)[返信]
「正しくはどう発音するか」だけでは改名の根拠にはならないと思います。日本語表記としてどれだけ「~シャー」よりも「~シャイア」の方が一般的かを挙げていただかなければ、改名に賛成することはできません。--Dr.Jimmy会話2014年4月13日 (日) 01:06 (UTC)[返信]
コメントどれだけ、一般的かということですけど、オーストラリアの地方公共団体(LGA)がシティ、ミュニシパリティ、シャイア……と日本で言う市区町村を当てはめて説明してくださいということでしょうか? 逆質問で申し訳ないですが。
NSWで人口最多のLGAが未立項していないサザランドになります。サザランドはシャイアですけど、人口の側面を無理やり日本に当てはめれば、当然「市」でしょう。でも、「Shire of Denmark」(西オーストラリア州/WA)のように、人口5000人程度のLGAもあるわけです。これも「市」にする? 人口規模から考えれば、「村」? 日本人の主観で決め付けることのほうが無理があると考えます。
上述の日本人の主観を回避するために、シティ、ミュニシパリティ、カウンシル、シャイア……と客観的に逐語でカタカナ表記したほうが無駄な争いを回避できる、それならば、最も近いカタカナ表記を行う。ただ、それだけの話なんですけど(とシドニー在住経験者はつぶやいて見ます)……。--Tantal会話2014年4月13日 (日) 12:21 (UTC)[返信]
賛成  ノート:シャイアにおいて類似の検討がなされているようですが、オーストラリアではオーストラリアの暮らし (Japanese) P.25 、オーストラリア移民・市民権省(Australian Government Department of Immigration and Border Protection)に現れるシャイアカウンシル(shire counsil)やシャイア・プレジデント(shire president)のように、オーストラリア政府が公式に「シャイア」という単語を使用している事情があります。(余談ですが、ノート:シャイアで取り上げられているダンバートンシャイアに関しては国土交通省余市町公式サイト北海道公式サイトで使用例が見つかっています。日本語環境での使用例を優先するのであれば、むしろスコットランドのシャイアについて再検討の余地があると思われます。)また、日本の財務省による使用例があるほか、自治体国際化協会オーストラリアの概況及び地方行政事情において、シャイア・カウンシルという用語を用いています。オーストラリア政府や日本の省庁での使用例を鑑みるに、「シャイア」への名称変更はある程度妥当性があると考えます。--Sorakara023会話2014年4月13日 (日) 20:06 (UTC)[返信]
質問の意図としては、Sorakara023さんのお答えによって、半分くらいは満たされていると思います。公的機関による使用例があるということは、改名の根拠となると思います(欲を言えば、~シャイアという地方公共団体名として使用されている例があれば尚良かったと思います)。しかしながらシャイアの用例だけを挙げただけでは片手落ちで、「~シャー」という用例が、「シャイア」よりも一般的でない(例えば、用例の数自体が少ないとか、公的機関では使われておらず個人のブログ等でしか使用例が見られない、とか)ということが示されなければ、改名の根拠としては不十分であると思います。--Dr.Jimmy会話2014年4月14日 (月) 13:40 (UTC)[返信]
コメント Dr.Jimmyさん、ありがとうございます。私も、「シャイア」と「シャー」の使用頻度の比較が出来れば確実であるし、最良の解決策であると考えます。
「~シャイア」という名称が地方公共団体名として使用されている例としては、ニューサウスウェールズ州における合併の状況 - 自治体国際化協会オーストラリアの地域通貨LETS -2.LETSの展開、バイロンシャイア地方 - NTTデータビーティ政府、水プロジェクトに683,000ドル投入(クィーンズランド州)、リビングストーン・シャイア郡 - 国際公務労連PSI加盟組合日本協議会地方自治体環境会計の実際と今後の課題 3.海外事例からの示唆〈オーストラリアにおける政府・自治体の環境会計について〉、ユーロボダラ・シャイア・カウンシル - 関西学院大学公共部門における環境会計の展開 一オーストラリアの事例を中心として一 6.1 ユーロボダラ・シャイア・カウンシルの環境会計の取り組み - 横浜国立大学学術情報レポジトリなどがあります。残念ながら、まだ2語以上に分かれている場合の「シャー」の使用例探索及びその頻度比較はできていない状態です。(1語のものであれば、南オーストラリア州高校生訪問団の様子(20周年記念事業) バンクシャーパークインターナショナル高校 - 岡山県の使用例があります。)--Sorakara023会話) 2014年4月14日 (月) 17:23 (UTC) 一部修正。--Sorakara023会話2014年4月14日 (月) 17:29 (UTC)[返信]
お返事をいただき、ありがとうございました。Sorakara023さんが色々と調査をされ、現地での発音だけでなく、日本語による「シャイア」の用例が多数あるということは理解いたしました。しかしながら、私の考えは、私の一つ前の発言のとおりであり、申し訳ないのですが、賛成・反対の意見の表明はできかねるのが現状です。--Dr.Jimmy会話2014年4月16日 (水) 01:49 (UTC)[返信]
とりあえず、googleで「"シャー" "オーストラリアの地方公共団体" -wikipedia, -weblio, -fresheye」で検索をかけてみました。
  1. 自治体国際化フォーラムのホームページで53件のPDFファイルがあり、そのうち、オーストラリアに関係するものは、アレキサンドリナ市(SA)をはじめとして、オーストラリアの自治体は、ロンセストン、イースト・ピルバラ、ブリスベン、ホーンズビー、ウラーラ、マンリー、ワリンガ(日本語版Wikiだとワーリンガー・カウンシル)は市表記、ボールカムヒルズ(日本語版Wikiのザ・ヒルズですね)は「シャイヤー」表記、サザランドは、「シャイヤー」と「市」表記の両方が表題(PDFファイル2個あり)。
  2. 田尾雅夫『オーストラリアにおける地方自治体』(2003)p.4では、「シャー」表記してますね。ただ、この論文の主題がブリスベンやリズモアの地方自治がテーマになっていますから、基本的には、「市」表記が多くなり、「Shire」については限定的です。
Sorakara023さんの協力に感謝です。オーストラリア政府が公式に使い、かつ、「日本の市区町村」をそのまま、オーストラリアのLGAに当てはめることが出来ないのであれば、「シャイア」表記に統一することで問題ないと思うのですが。--Tantal会話2014年4月16日 (水) 09:51 (UTC)[返信]

(インデント戻します)私が最後に意見を述べてから、約2週間が経ちました。保留意見を提示しているDr.Jimmyさんの意見が出てこないようであれば、改名を進めます。--Tantal会話2014年4月29日 (火) 09:58 (UTC)[返信]

私の意見としては、賛成でも反対でもない、保留のままです。これまで出てきた議論からは、新たな意見は出てこない、と思っていただいて結構です。--Dr.Jimmy会話2014年5月30日 (金) 05:10 (UTC)[返信]