ノート:ナメストニチェストヴォ

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表記について[編集]

お久しぶりです、ノフノフさん。一つ確認させて頂きたいのですが、「ナメスニチェストヴォ」という表記は、ノフノフさんが本項で参照されていらっしゃる日本語文献で用例のある表記と理解してよろしいのでしょうか?(ロシア語の発音規則に従えば、本項の正確な日本語表記は「ナメスニチェストヴォ」、「ナメストニク」は「ナメスニク」となるはずです)本来であれば私自身で文献を確認すべきなのですが、現在諸用でその時間がとれそうになく、貴方にお尋ねするご無礼をお許し下さい。--Arvin会話2018年2月17日 (土) 14:21 (UTC)[返信]

お久しぶりです。さて、「ナメストニチェストヴォ」に関しては、本文で参照した3冊の日本語文献にはカタカナ表記がなく(同じく「ナメスニチェストヴォ」もありません。県と訳されているのみです。)、私の転写になります。「ナメストニク」に関しては、1例のみですが、「田中陽兒、倉持俊一、和田春樹編『世界歴史大系 ロシア史 2 -18世紀~19世紀-』山川出版社、1994年」のP86、「県令」のルビに「ナメストニク」とあります。事例が少ないですので、なんとも言えませんが…。--ノフノフ会話2018年2月18日 (日) 02:35 (UTC)[返信]
そうですか……私も先ほど Google 検索してみたのですが、"ナメストニチェストヴォ""ナメスニチェストヴォ"に関しましては Wikipedia 由来のものを除くと用例はともにゼロ、"ナメスニク"には Google Books を含めて信頼できる用例が2件、"ナメストニク"では3件という結果が得られました。
個人的には「ナメストニチェストヴォ」「ナメストニク」表記には激しい違和感を覚えるのですが、「ナメストニク」表記の用例が(僅少ながら)「ナメスニク」を上回っていること、およびこの分野の専門家であるノフノフさんのご意見を尊重し、私は現在の記事名を尊重させて頂くことにいたします。お手間を取らせてしまい、申し訳ございませんでした。--Arvin会話2018年2月18日 (日) 03:55 (UTC)[返信]