ノート:ドル流通量

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USドルの回収量を、示してください[編集]

Tosaka さま。 

>あまりに酷いので全面書き換えました。

 紙幣は常に回収されています、USドルの、回収量・金額を、教えてください。  あるいは、統計のある場所を教えてください。

--朝顔花火 2009年8月23日 (日) 15:19 (UTC)[返信]

はじめまして、Tosakaと申します。まず「酷い」と強い調子で初稿を批判した根拠を朝顔花火さんに丁寧にご説明します。
  • ドルは紙幣と硬貨から成り立つにも関わらず紙幣だけをドルの流通量として理解している(少なくとも日本の金融当局の動きを見れば紙幣と硬貨のそれぞれの流通量と比率に配慮して各々の発行量を調節している。米国も同じと考えるのが自然である)
  • アメリカ合衆国発行のUSドルだけをドルのように記述している
  • 「概要」と銘打たれた節内で唐突に「為替レート」の説明があり、しかも「債権国」などとさらに話が脱線する (2-3行という短い節の文中でこれだけ主題から離れた記事はあまり見かけない!)
  • 「そのために……流通量は少ないといわれている。」「一般的にニュースなどで……あまりよくわからないらしい。」などは噂話でしかなく、百科事典では削除される。
  • ドル紙幣は額面金額によって価値が変わるので枚数は無関係である。(この最後の枚数の点だけは「酷い」というほどではないが、それより前の他の多くの点ではそれぞれが百科辞典としては許しがたい内容になっている)
初稿を最初に拝見して、他の編集者の方が削除の手続きで手を煩わせないように私が手を入れました。最初は少しは元の文が残せると思っていましたが、ご存知のように朝顔花火さんの書かれた有意な文は残りませんでした。
最低限度の内容まで絞って書き換えたまでで、この記事の現在の内容が不十分だからと私に責任を求められても困ります。あなたは上記の質問を私にする前に、そもそも初稿記事を書かれる前にそういった情報を集めてから起稿すべきでした。ユーロがUSドルの流通量を越えた記事がありましたので、当然FRBあたりがUSドルの流通量を持っているでしょう。今からでも遅くないですから、御自分でお調べになってこの記事を拡充なさって下さい。上記の私の指摘をご理解いただけますよう希望しますが、時としてWikipedia上では出典もなく自分の書いた記事をどういう根拠か絶対の自信をもって主張される方がおられます。もし、朝顔花火さんがそのような方であれば、私からココでの返事は致しませんので御理解下さい。--Tosaka 2009年8月24日 (月) 11:36 (UTC)[返信]

意見のちがいがあるので、一点だけお聞きしました。調べても判らないので、統計の不備と記述しました。
Tosaka 様もご存じないのでしょうか?
>当然FRBあたりがUSドルの流通量を持っているでしょう。
お聞きしたいのは、「USドルの回収量、金額」です。推量の批判では、答えることはできません。
あなたが「ひどい記事」だと判断なさるのなら、その根拠が必要ではありませんか?
--朝顔花火 2009年8月24日 (月) 15:08 (UTC)[返信]

準備通貨の項目に聞きなれない関連項目が追加されていたので確認しにまいりました。まず、ドル流通量というのは一部のニュースで「ドルのマネーサプライ統計のうちM2に該当するもの」を表す俗語です。初版の冒頭文は間違いです。残念ながら現在の定義も誤りです。M2について調べていただければすぐにわかるはずです。ちなみにわたしはニュースでドルの流通量が発表されるのを聞いたことはありますが、発行量なるものが報道されるのを聞いたことがありません。ある期間に新たに流通させた貨幣量だけをどこの機関がどのような意図で発表するのか、想像もつきません。朝顔花火さんはTosakaさんの「FRBあたりがUSドルの流通量を持っている」という発言の後、FRBについて、FRBの統計情報について調べられましたか? 調べればすぐにドルの流通量統計は出てきますし、紙幣・貨幣の流通量も出てきます。傷んだ紙幣の回収と流通量(M2)の調整は操作としては別のことですので、執筆するなら専門書を読んでまとめるべきです。そういった調査ができないのであれば、こういった項目を立てるべきではありません。Wikipediaは「教えてgoo」でもエッセイや思いつきを書くページでもありません。自称専門家がWeb上に書き散らした内容を組み合わせて発表するページでもありません。最後に、私はこの項目の必要性に疑問がある(内部リンクが一つもない状況からの新規立項で出典もなく、完全一致でのGoogle検索結果が1300件にとどまる)ため、現段階での加筆は行いません。--HANSON 2009年8月26日 (水) 02:42 (UTC)[返信]

Tosakaです。HANSON様のご指摘、耳が痛く穴があったら入りたい気持ちです。そして当記事の存続は本来ならば無用ではなかったかと自問いたしました。記事そのものの初稿を改善したつもりでしたが、恥ずかしながら私にはそういった力量は無かったようであり、また確かに俗語を単項記事で説明するのも無理がありました。削除提案の準備も始めましたが途中で考えを変え、「ドル流通量」は正しい統計情報の名称であるM2へ誘導するように編集し直させて戴きました。言葉としては「ドル流通量」も存在するため、削除するよりはWikipdiaに役立つと考えたためです。「正確性」を外し「Category:ドル」は残しましたが問題があれば再編集下さるか、削除依頼に回して下さいませ。--Tosaka 2009年8月26日 (水) 08:48 (UTC)[返信]
>傷んだ紙幣の回収と流通量(M2)の調整は操作としては別のことですので
 それはわかっております。預金や場合によっては国債まで流通量に含まれているのが、現在の通貨供給量=マネーサプライ。
それでは、実際のドル紙幣の流通量・金額はどうなっているのか? とくに、ドル流通量の国際的な意味。について記事にする必要があるのではないでしょうか?
 現在の貯金など、紙幣・現金ではない金額を含む、ドルの量・金額は一国の統計ならば充分だと思いますが、多国間でのことでは不十分ではないでしょうか? 
専門書や、英文で書かれた統計に、回収量があれば、正確なドルの流通残高がわかりますが、なければ、正確な記事はかけないことになりそうですが、それでも、ドル紙幣の流通量・金額に関する、記事は必要だと考えます。
朝顔花火 2009年8月29日 (土) 15:58 (UTC)[返信]
まず、ドル紙幣の流通総額を「ドル流通量」とは言いません。勝手に用語を作り、既存の語であるかのように百科事典に追加するのはおやめください。
また、ドル紙幣の流通総額はFRBのWebページにある統計に示されている旨申し上げましたが、ご理解いただけなかったでしょうか。
これは当然のことなので申し上げませんでしたが、ドル紙幣の流通総額とは世界全体で流通しているアメリカ合衆国ドル紙幣の総額です。こちらも当然ですが、ドル紙幣の流通総額は累積発行額から累積回収額を引いたものです。「回収量のみが示される意味がない」というのはこの事情を考慮してのものです。逆にアメリカ国内「のみ」で「流通している」ドル紙幣の総額は集計のしようがないと思います。
「ドル流通量の国際的意味」というのは、「ドル紙幣の流通総額が国際経済でのみ持つ特殊な機能がある」ということか「ドル紙幣の流通総額をアメリカが測ったときとどこかの国際機関が測ったときで異なる」ということかは存じませんが、前者は私の知る限りでは「ない」ですし、後者についていえば、ドル紙幣の正確な流通総額を把握できるのはアメリカ通貨当局だけですので、意味のない問いであると考えます。
繰り返しになりますが、上記のようなことを類推できない、あるいは調査できないのであればこういった項目の作成はお控えになるのが得策かと思います。こちらも繰り返しになりますが、私が知りうる範囲で考え、この項目を単独記事として作成する意味はないと判断している旨申し添えておきます。--HANSON 2009年8月30日 (日) 09:54 (UTC)[返信]
>HANSON さま
 ご意見が良くりかいできないのです。
>ドル紙幣の流通総額はFRBのWebページにある統計に示されている旨申し上げましたが、
 URL など、ページを教えていただけますでしょうか? そこをみれば、ハンソンさまのご意見。趣旨が理解できると考えております。
--朝顔花火 2009年8月30日 (日) 13:59 (UTC)[返信]
Tosakaです。FRBのデータは多分[1]でしょう。
私の意見を述べさせて頂きますが、朝顔花火さんがHANSON氏の説明を受けても「ご意見が良くりかいできないのです」という回答しか返せずに、私に投げかけたと同じ統計データの所在を尋ねるだけという姿勢には疑問です。ここは「教えて○○」といったWebページではないことを理解する必要があります。このような数値情報を得ても基本的な理解が不足していればあまり役には立たないのではないかと考えます。
これまでの朝顔花火さんの記事や会話から判断して、少なくとも経済関連には向かない方ではないかと考えます。厳しい言い方になりますが、HANSON氏とのやり取りを含めた朝顔花火さんの文章中には「意見のちがいがある」「ご意見が良くりかいできない」という表現のみがあって、指摘した事が判ってもらえていないと考えられるからです。私やHANSON氏の説明を受けて、自らの初稿記事中の問題点をご理解頂けるような応答が頂けていれば、多くのWiki編集者同様にWikiの編集作業によって寄与できる方だと判断できるのですが、朝顔花火さんにはそういった姿勢は一切覗えませんでした。上記サイトの情報を含めて生半可な知識で再びWikipedia上の経済関連の記事を新規作成したり不用意な加筆をしないようにお願いいたします。朝顔花火さんが今後もWikiでの編集されるなら、ご自分の得意分野で書籍などに基づく出典を伴った編集を心がけて下さいますようお願いします。--Tosaka 2009年8月31日 (月) 10:44 (UTC)[返信]