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ノート:ドッペルゲンガー

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ゲーテがドッペルゲンガーの体験者(?)だったと言う話を昔子供向けの本で読んだ記憶がありますが、... 219.97.29.15 2006年5月22日 (月) 15:11 (UTC)[返信]


日本においては太宰治が見たと伝えられている(大槻ケンヂ談)。 ←大槻ケンジさんではなく筒井康隆さんでは? もしかして二人とも書いていたのかな?←有名なのは芥川龍之介が自分を見た話しです。 太宰は初耳です。


「彼は昔の彼ならず」という短篇を誤読したのでは? --Arpeggio 2006年12月15日 (金) 16:25 (UTC)[返信]

「ある人物のドッペルゲンガーを、離れた場所で第三者によって、目撃される現象」というのは、単なる他人の空似ってやつでは・・・。219.160.175.87 2006年12月18日 (月) 01:24 (UTC)[返信]

ドイツ語研究者、ドイツ語圏で1981年から生活しています。Doppelgängerはもともとドイツ語ですが、ドイツ語にはdoppel にネガティヴな意味はありません。2倍にすること、2重にあることはすべてdoppelです。ドイツ語のWikipediaより: Ein Doppelgänger ist eine Person, die einer bestimmten anderen Person stark ähnelt, jedoch nicht wie ein Zwilling das Genom teilt. Ein vollkommener Doppelgänger ist praktisch so gut wie unmöglich, was ihn interessant für Kunst und Religion macht. Der Begriff „Doppelgänger“ wird auch in vielen anderen Sprachen verwendet. Wie z. B. im Englischen, Französischen, Italienischen, Portugiesischen und Spanischen, aber auch im Thai, Chinesischen und im Russischen, zurückzuführen auf die deutsche Romantik.

  「ドッペルゲンガーとは、双子のように遺伝子が同じわけではないのに、ある誰かにそっくりな人のことを言う。完全なるドッペルゲンガーは実際には不可能と言ってよいが、芸術や宗教にとって意味深いことの所以である。Doppelgängerという概念は多くの他言語でも使用されている。たとえば、英語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語にあるが、またタイ語、中国語、ロシア語にもある。ドイツ文学のロマン派に由来する。」   ロマン派ドイツ文学 - シューベルトが作曲したミュラーの詩「冬の旅」の中にDoppelgängerというのがあります。この場合には、この項目にある意味に近いかもしれません。詩の主人公は太陽にさえ二つ目の太陽という幻を見ているのですから。   ですが、一般的にはこんな意味です: ある知り合いにそっくりな人が歩いていれば、「他人の空似」ですが、ドイツ語であれば「君のDoppelgängerがそこを歩いていたよ」ということになります。となると「生きた人間の霊的な」だけではなくて、逆に亡くなったひとのそっくりさんでも良いわけです。   わざわざDoppelgängerを探すこともあります。サダム・フセイン(サッダーム、というのでしょうか)には数人のDoppelgänger(この場合にはこのドイツ語の言葉を 替え玉、身代わり、とでも訳したほうが良いでしょうか?)がいたといわれていました。どこかの大統領が来ても、実際には一体誰と会見したのか実は不明であった、と。 --aiueo_aeiuo 2008年10月12日 (日) 22:40 (UTC)[返信]

Gängerを”ケンガー”とは絶対に発音しません。--220.108.56.119 2011年12月13日 (火) 13:06 (UTC)wy1[返信]