ノート:トワ・エ・モワ

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質問[編集]

>アルバム/透明赤色盤(赤盤)は東芝から発売されたレコード全般に存在します。プレス工場の違いであり、初回プレス・限定生産とは限りません。

と、ありますが、意味がよくわかりません。それはトワエモワのすべてのアルバムに混在した、という意味でしょうか?また、「初回プレス・限定生産」などの括りがなかったとするならばアットランダムに通常盤と赤盤が混在して流通していた、という風にもとれます。当時の状況に精通されてる方のようにもお見受けしますのでもう少し説明してくださると大変ありがたく思います。--Miami 2008年6月28日 (土) 13:26 (UTC)[返信]

ご質問の方へ[編集]

赤盤は1958年から1973年頃まで生産されたとされています。赤盤をプレスするための機械が埼玉県の川口工場にしかなく、工場が閉鎖された後は生産されなくなりました。音楽のジャンルやシングル・LPに関係なく赤盤は存在し、一時期はLPのジャケット裏にEVER CLEAN RECORDのロゴがあるものが赤盤という区別がありましたが、後に無くなっており、「初回プレス・限定生産」といった表示は当初からされていません。そのためジャケットをみただけでは赤盤か黒盤か区別をつけられず、おっしゃる通り『アットランダムに通常盤と赤盤が混在して流通していた』という形のようです。--Hiddenbay 2008年9月27日 (土) 12:06 (UTC)[返信]

説明ありがとうございます。大変よくわかりました。しかしもったいない話ですね。ビートルズとかだと赤盤ということをPRして限定盤を発売してて、それにつられて自分も買いましたし(笑)、今でもプレミアがついてますのにね。そういえばEVER CLEAN RECORDという文字は私も見覚えがあります...。--Miami 2008年9月27日 (土) 14:58 (UTC)[返信]