ノート:トリフルオロメタンスルホン酸

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「トリフリック酸」という言い方は、日本語として流通しているのでしょうか?--スのG 2006年9月23日 (土) 12:52 (UTC)[返信]

私はその呼び名を聞いたことは無いのですが、Google で検索したところ[1]、香月先生のCRESTの報告書で使われていました[2]。他にも数件ヒットしたので使われていなくは無いと思います。--Calvero 2006年9月23日 (土) 19:10 (UTC)[返信]
ありがとうございます。「トリフリック酸」は8件ですか.... 私、別のところで最近「Wikipediaが新しい言葉を流布させる結果をもたらしてはいけない」という趣旨のことを言った前科があるので、「トリフリック酸」の加筆は控えます。すみません。--スのG 2006年9月24日 (日) 06:41 (UTC)[返信]

酸解離定数 Ka は 8.0 x 10-4 mol/kg とありますが、この解離定数はクエン酸と同程度で、誤りであると考えられます。少なくとも硫酸よりはるかに強くpKa=-8程度、Ka=108以上であると思われますが。--As6022014 2008年10月23日 (木) 09:47 (UTC)[返信]

すみません。翻訳時、当時の英語版にあった数字を鵜呑みにしたためのミスです。数字を見ておかしいことに気づかなければなりませんでした。ご指摘有り難うございます。--Su-no-G 2008年10月23日 (木) 10:04 (UTC)[返信]
アセトニトリル中の pKa について文献値があったので置き換えました。非プロトン性溶媒中なので酸性が強いことは見る人が見ればわかるのですが、水中の pKa しか経験がない人にはあまり強さが伝わらない値かもしれません。--Su-no-G 2008年10月23日 (木) 10:33 (UTC)[返信]
アセトニトリル中の pKa について『化学便覧基礎編』掲載の数値は他に過塩素酸2.1、塩酸8.9、臭化水素5.5、硝酸8.9、硫酸7.8、酢酸22.3とありますが、このような比誘電率の低い非水溶媒の場合、イオン対形成などの効果もあって理論的には複雑なのかもしれません。--As6022014 2008年10月24日 (金) 10:17 (UTC)[返信]