ノート:トキ亜科

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種リストにまで、命名者を付与することも無いと思うのだが。。。。個々の種記事のインフォボックスにあればそれでいいのでは?今のリストが煩雑でとてもみにくいです。Bdy 2006年11月16日 (木) 10:26 (UTC)[返信]

これは亜科の学名ですね。それはともあれ2カラム抜きにしてみました。--Ef3 2006年11月16日 (木) 11:56 (UTC)[返信]
参照すべきなのは、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物/分類表#Template:生物分類表 を利用した分類表の右の方でした。直します。--Ef3 2006年11月16日 (木) 12:12 (UTC)[返信]


こんにちは.当該部分の記述者です.命名者併記に関しての個人的意見としては、確かに個々の種記事に書いてあるならばわざわざここに再掲する必要はないでょうが、実際問題として記事が書かれている種が未だ1/4程にしかすぎず、種の記事が近いうちにどんどん充実していくような事態がほぼ期待できない以上、種の命名者はここにあっても良い種類の情報だと考えます(絶対に無ければならないとは思いませんが).特に属の命名者は、属単独での記事寄稿は種から更に遅れる(もしくは寄稿そのものが期待できない)であろう事を考慮すると、ここにあった方が良い類の情報だと考えております.

一応それぞれの種については原記載時の名称など、どの名称に括弧を付けなくてはならずどれに付けてはならないかなども含めて調べ整理いたしました.個人的な労力とは無関係に、せっかく判明した情報なので出来る事ならあまり取り去るべきではないと考えます.そこで、命名者がある事によって見難い事を問題とされているならば、情報量を減らすことなく見やすい配置にもっていくよう努力するというのではいかがですか?

とりあえず、今回の編集で命名者の前後のスペースを拡大してみました.他にも可読性を高める方法として

  • Threskiornis aethiopicus (Latham, 1790)
Sacred Ibis, アフリカクロトキ

と改行したり、

  • Threskiornis aethiopicus (Latham, 1790)
アフリカクロトキ (Sacred Ibis):サハラ以南のアフリカ・マダガスカルに生息。

と改行に簡単な説明を加える、という手もあるかと思います.また、表を使えば「:」以降の部分を上下でそろえる事が出来てその分見やすくなるかもしれませんが、その後の編集の事を考えると、表のようなあまり一般的でない方法は他の編集者にとって逆に煩雑になる気がしてあまり気が進みません.

ただ、私の意見はリスト中の命名者併記に固執する物ではありませんので、議論の結果やはり命名者は一覧には不必要だという結論が出たならば、それに従う事について異存はございません. これらの事についてご意見や別見解等ございましたらよろしくお願い致します. --Preto(m) 2006年11月17日 (金) 02:02 (UTC)[返信]

個人的には命名者も記載年もあった方が嬉しいです。可読性と情報量のどちらかを採れと言われれば、やはり情報量です。読み物であることを最大目的とするなら不要かも知れませんが、調べ物の参考に資することを第1の目的とするなら、多少見にくくてもやはり正確な情報が多いに越したことはありません。  学名のみですと、その生物を(原記載まで遡るなどして)いざ詳しく調べたいと思っても難渋することが実際に少なくなく、記載者・年があるだけでも大変な助けになります。  また、誰がいつ記載したか、なぜそのような学名が付けられたか等々の情報は、じっくり味わえば科学史・文化史的な背景も見えたりして興味深いこともあります。  更に、括弧の要不要などをちゃんと調べるのは結構手間ですから、別の人の同じ手間を省くと同時に、Preto(m)氏の折角の労力を無駄にしないためにも個人的には存続を望みます(長文失礼)。Tkhs 2006年11月17日 (金) 18:06 (UTC) + 追記 : 個々の種の記事でないこのような全体が見える種名一覧にも命名者・年があれば、そのグループを主に研究した人物や年代などが一覧でき資料的価値が高まると思います。個々の記事から拾うのは大変ですし。Tkhs 2006年11月17日 (金) 18:19 (UTC)[返信]