ノート:デルス・ウザーラ (1975年の映画)

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当初の脚本に「悪い中国人が、獣を乱獲している」という台詞があった。当時、中ソ関係は、国境問題、社会主義路線の違いにより、険悪になっていた。また舞台となった地域は、元々中国領であった。そのため中国側は、この映画を、ソ連によるネガティブ・キャンペーンととらえ、神経をとがらせた。結局脚本は、「悪い商人が、獣を乱獲している」というものに書き換えられた。

この記述だと完成前に脚本の内容が中国に伝わり、中国の抗議を受けて脚本が改稿されたように受け取れますが? ちなみに黒澤はソ連側は中国を刺激するのを恐れて問題の部分のカットを提案したと証言しています。 --以上の署名のないコメントは、210.130.48.101会話/Whois)さんが 2011-01-15T13:35:48 (UTC) に投稿したものです(nnh会話)による付記)。

改名提案[編集]

「デルス・ウザーラ」は明らかにデルスウ・ウザーラの別表記であるため、このページはデルス・ウザーラ (1975年の映画)に改名して(日本語版には今の所記事がないが、デルスウ・ウザーラ (1961年の映画)が別にあるため)、デルス・ウザーラはデルスウ・ウザーラへのリダイレクトとした方が良いと思います。デルス・ウザーラのリンク元は大量にあるように見えますが、大半はテンプレート経由と思われます。--nnh会話2021年11月25日 (木) 23:23 (UTC)[返信]

異論がありませんでしたので、上記の通り改名します。--nnh会話2021年12月3日 (金) 00:52 (UTC)[返信]