ノート:ディラン効果

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この記事に書かれている内容のうち、確実な部分は定義と概略の一部だけに見えます(川原の著書には目を通しておりません)。概略にしても「…確認が取れず…可能性がある」という部分はWikipediaの方針に従えば除去されてもおかしくありません。その他の部分は「…と見る場合、…推定される」、「…確認が取れていない。…可能性が高い」と全くお話になりません。Wikipediaに書き込んだ方の判断だからです。確認が取れず、分からないことは本文にではなくノートに書くべきです(分からないという事実が出典となる著書内に明記されている場合を除く)。

もし定義以上のことが記せないのなら、川原の著書『小人たちが騒ぐので』に転記するのがふさわしいように思えます。Abacus 2007年7月5日 (木) 07:46 (UTC)[返信]

ええと。昔に「面白いなあ」と思って読んだ記事なんですが、思い立って”Dylan effect”でgoogle検索してみました。(念のために英語ドキュメントに限定して検索してみました。)で、上位100件にざーっと目を通したんですが、1.主題がボブ・ディランじゃない記事(たとえばディラン・トーマスの記事)を除去し、2.ボブ・ディランが「当時の社会だとか、現代のアメリカ文化だとか、個々人に与えた影響」について論じたものを除去してみたら、ほとんど何も残りませんでした。例外として [1] [2] などという用法が見つかりましたが、、、本記事でいう「ディラン効果」とはまったく違いますよね。

海外では"Bob Dylan effect"として極少数で扱われているが、川原泉が述べている効果と同一事象の事を指しているのか、関連性について確認が取れていない。また各種事典、辞典において直接定義されているものが見当たらない。

こういう楽しい記事に野暮を言いたくはないのですが、海外でこの言葉がこの用例で用いられているのは「極少数」ですら無いんじゃないでしょうか?加えて言えばアン・マキャフリー『歌う船』での記述をもってくるのは、「情報の合成」もしくは「独自研究」に相当しています。アン・マキャフリー自身は「Dylan effect」という言葉を使ってませんよね?となると、本記事の「その他」は記述削除という事にしたほうが宜しかろうと思います。こんなことを書くのは、 [3] のように、この記事を鵜呑みにしたサイトがぽちぽちと見られるからです。Wikipedia自身が根拠不明の情報をバラまいちゃいかんだろうと思った次第です。ご検討ください。--おーた 2012年1月8日 (日) 06:04 (UTC)[返信]