ノート:ティーチングアシスタント
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複数の問題
[編集]Template:出典の明記は既に貼ってありましたが、他に幾つかのテンプレートを追加しました。
- 独自研究 - 「教員によっては、TAに採点させると評価が甘くなりすぎたり採点が不公平になったりする元でもあるとして、TAには採点をさせないこともある。」、「日本では大学院生のアルバイトの一種とみなされている」、「実質的には」、「自然科学系の優秀な学生においては、授業料を実質的に払っていないケースがある。」等々、誰かの意見に関する記述や主観的な表現が多く見られるにもかかわらず出典が全くないため、①編集者個人の意見や経験を基にした情報が書かれている、あるいは②何らかの文献に書いてあった情報を剽窃している可能性が高いと考えられますので、「独自研究」のテンプレートを貼りました。ネットリテラシーやウィキペディアのルールに明るくない閲覧者に対して「これらの記述は独自研究の可能性があります」ということを通知する意図もあります。
- 特筆性 - WP:NRVE曰く「ウィキペディアにおいて「特筆性」を主張するには、相応の、信頼できる、検証可能で、客観的な証拠を必要とします」。本記事はそもそも出典が一切ないので論外ですが、「ティーチングアシスタント」がごく一部の大学のローカルな制度ではないこと、さらに一般的な役職として百科事典的な特筆性を示すためには相応の出典が必要だと思います。
- 言葉を濁さない - ウィキペディアにはWP:AWWというガイドラインがありますが、本記事にはその観点から問題のある記述が多く見られます。具体的には「教員によっては、TAに採点させると評価が甘くなりすぎたり採点が不公平になったりする元でもあるとして、TAには採点をさせないこともある。」、「欧米においては、TAをすることによって、授業料全額免除などの恩恵を受けられることも多い。」、「中には、授業を教員の代わりに担当することもある。」、「ヨーロッパでは、もともと授業料がほとんど無料であるところも多い。」、「アメリカにおいて(...)業務をする必要もなかった時代があった。」、「リサーチアシスタント(Research Assistant。RA)や、レポートの採点などのみを行うグレーディング(Grading)という職位がある大学院もあり、アメリカにおいてはこれらの職位においても授業料免除などの恩恵が受けられることが多く、特に自然科学系の優秀な学生においては、授業料を実質的に払っていないケースがある。」等です。出典がないので私には訂正しようがありませんが...。
- 孤立 - リンク元を見ると少数ながら「ティーチングアシスタント」へのリンクがある記事がありますが、それらすら出典がなく信ぴょう性のない記述の中でのリンクとなっております。
- 字引 -上記で指摘した「言葉を濁した表現」や「明らかな独自研究的記述」を削除してしまうと
- という記述だけの記事になってしまいWP:NOTDICDEFの観点から問題が出てきてしまいますので、このテンプレートも貼っておきました。
以上、「ティーチングアシスタント」の記事を読んで気づいた問題を指摘いたしました。--ミクロ経済学(会話) 2016年11月7日 (月) 03:00 (UTC)
改善の報告
[編集]2ヶ月前に上記で指摘した問題点について
- 出典なく不正確であった導入部の定義部分に文科省サイトの出典を加え、正確な定義を与えた。
- 出典が全くない上にあやふやな記述満ちていた「概要」部分については、関連しそうな出典が一切見つからなかったので全面的に削除した。
といった措置をとったことを報告いたします。--ミクロ経済学(会話) 2017年1月4日 (水) 07:14 (UTC)