ノート:ティマイオス

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各項目からの出典を示さないコピペ移動のようにみえるのですが……--Aphaea* 2004年12月26日 (日) 03:45 (UTC)[返信]

出典を書いておきましたがどうでしょうか。--忠太 2004年12月26日 (日) 12:23 (UTC)[返信]
本文中だと消されてしまうことがあるので、要約欄に書こうとしたところ、長くて切れてしまいました。
申し遅れましたが、2004年12月26日 (日) 03:28 投稿の文章は「プラトン」「アトランティス」「デミウルゴス」「グノーシス主義」「オリゲネス」「アレクサンドリアのフィロン」の各項目より引用&編集したものです。--忠太 2004年12月30日 (木) 14:25 (UTC)[返信]

白澤社の岸見一郎訳「ティマイオス/クリティアス」では、「ティマイオス」の部分にはアトランティス大陸の記述は見られず、「クリティウス」にのみ記述があります。この訳が悪いのか、ウィキペディアや巷間のうわさがまちがっているのかどっちか確かめてください。--バンパー会話2017年4月24日 (月) 02:08 (UTC)[返信]

すいません。読み直したら、「ティマイオス」に「アトランティス大陸」の記述はありました。一昼夜で海に沈んだとありました。--バンパー会話2017年4月24日 (月) 04:52 (UTC)[返信]

プラトン哲学とグノーシス主義[編集]

グノーシス主義の記事には、いまは「メッシーナ提案」の記述があり、「グノーシス主義の基本定義」の存在が記してあります。そこでは、グノーシス主義は、紀元1世紀から4世紀頃の地中海世界に興った宗教を主として云うが、「時代・場所に関係せず」社会状況に応じて、どこにでも出現し得る宗教であるという定義把握があり、広義のグノーシス主義というものがあるということを記してあります。プラトン哲学は、ペトルマンによれば(あるいは別に彼女によらなくとも)「二元論」思想・宗教の一種であり、ペトルマンはグノーシス主義やマニ教との近縁性を示唆しています。「広義のグノーシス主義」というのは、ペトルマンが云っているのではなく、別のところでそういう見解があります。「グノーシス主義とは何か」という問題で、普遍的に存在し得るという結論になっています。地中海世界の1世紀から4世紀頃のグノーシス主義は典型であって、それと類似したものは、「広義のグノーシス主義」になるのです。

「小パウロ派→ボゴミル派→カタリ派」とグノーシス主義的な宗教の流れがあり、小パウロ派はマニ教に教義を依拠しているので、カタリ派はマニ教から分かれた遠い分派だというのは、文庫クセジュの『異端カタリ派』の著者の立場で、この可能性は皆無ではありませんが、歴史的には違うようである(資料的に実証できないし、そうとするとおかしいことがある等)ということで、しかし、カタリ派は確かに「グノーシス主義宗教」には間違いないので、どこから起源したのか、ということで、ブルガリアのボゴミル派との関係はあると思えるが、独自に南フランスで発生展開した宗教だろうというのが、大体、カタリ派に対する評価です。宗教は「伝播する」という考えと違い、グノーシス主義では、伝播なしで、自然発生的に生まれるということが認められています。プラトン哲学は二元論で、霊でかつ善である上位のイデアー世界と下位の物質の地上世界があり、人間は物質世界に属している。イデアー世界のことはほとんど「忘却している」。しかし、人間の魂のなかに霊というか、イデアー世界の記憶の痕跡があり、これによって、魂の一部はイデアー世界に属している、というのは、グノーシス主義の広義の定義に合うのです。こういう世界観をグノーシス主義と呼ぶのです(広義の意味においてです)。--Maris stella 2006年11月10日 (金) 14:11 (UTC)[返信]