ノート:チャンドラセカール限界

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冒頭の記述[編集]

おかしかったので除去しました。

太陽のようなある程度の質量(およそ太陽質量の8倍程度以下)を持つ恒星は、その成長の末期に白色矮星となるが、」、太陽のようなと書いておきながら、質量8倍では、それは太陽のような星ではありません。「太陽質量の〇倍から〇倍〇程度の恒星」とすべきです。あと、「成長」よりも「進化」という用語を使用すべきです。
白色矮星になった際に、この限界値よりも質量が大きな場合、」、この限界値、とは8倍でしょうか?「チャンドラセカール限界」と紛らわしいです。8倍(10倍だったかも)を超えると白色矮星にはならずに超新星爆発を起こします。
重力による収縮が起こって超新星爆発を起こし、」、フェルミ縮退への内部リンクは、中性子星の事を指すのであれば、この後の話です。恒星の核の話を指すのだとしても、この内部リンク1つで表現するのは適切とは言えません。
中性子星になると考えられている。」、中性子星かもしれませんし、ブラックホールかもしれませんし、何も残らないかもしれません。
と、ここまで書きましたが、この話はチャンドラセカール限界と関係ありません。なお、「この限界値」がチャンドラセカール限界の事を現しているのであれば、それは嘘です。白色矮星になった「後」だとしても、チャンドラセカール限界を超えても、重力による収縮は起こりません。他にも色々と解釈してみましたが、どう解釈しようがこの文は間違いです。
もっとも、Ia型超新星のように、太陽質量の約1.4倍を超える質量を持つ白色矮星が起こしたと考えられる超新星も複数発見されている。」、限界値が1.44倍なのであれば、これは当たり前であり、「もっとも」とするのはおかしいです。

--Sutepen angel momo会話2019年2月8日 (金) 16:50 (UTC)[返信]

いろいろ問題のある記事ですので、手元にある資料をベースに少し編集しました。勉強不足ですのでもう少し調べてみます。--Kovayashi会話2019年2月15日 (金) 08:30 (UTC)[返信]