ノート:チャルーン・ラッタナクル・セリルーングリット

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名前の日本語表記について[編集]

英語版によれば発音は[t͡ɕàruːn ráttànákun sěːriːrɤːŋrít]だそうで、チャルーン・ラッタナクン・セーリールーンリット、程度になりそうな感じです。日本語資料による表記を拾っていくと下記のような表記が見つかりました。

また資料の性格上全幅の信頼を置けるわけではありませんが、下記のようなものもあります。今、記載箇所が思い出せませんが、戦史叢書なんかでは「ルアンセリ少将」とか表記されてもいたような。

さて問題は、フルネームとなると多数派どころか一つも完全に一致しているものがないことで、どうしたもんでしょうか? もう少し資料を漁って、表記の例を探してみたいと思います。ところで、これは表記と関係ありませんが、1942年9月時点まで商務大臣に留任しているので、現在の本文の「1942年9月に政界に復帰」した旨の記述は正確じゃなく、「1942年9月、商務大臣から(再び)交通大臣に転任した」くらいが相応しいのではないかと思います。--Rasalghul会話2019年8月26日 (月) 01:29 (UTC)[返信]

遅くなり申し訳ございません。お調べいただきありがとうございます。ビルマの戦いで仮リンクになっていたところをそのまま使ってしまいましたがタイ語には疎いものでお恥ずかしい限りです…。表記は一致しないものの、末尾のrとgは発音しない、という事は共通していますね。戦史叢書は日本軍進駐下のタイの出典にもある『マレー侵攻作戦』シッタン・明号作戦 - ビルマ戦線の崩壊と泰・佛印の防衛』あたりが怪しそうです。また、商務大臣の件承知しました。シャン州進攻を指揮していながら商務大臣に留任しているのが謎ですが(誰か代理に任せていたのかも?)、修正いたします。--遼東半島会話2019年8月28日 (水) 13:14 (UTC)[返信]