ノート:チベット暦

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「雌雄」ではなく「男女」では?[編集]

それぞれの陰陽は兄弟ではなく雌雄で表される。
という一節(およびその後の記述における「雌雄」、「雄」、「雌」について。 チベット語の原文ではそれぞれ「ཕོ་」「མོ」であるが、「雌雄」とはことなり、これらは人間の男女に対しても使用される語彙である。したがって訳語としては「男女」とするのが適当と考えます。--Dalaibaatur会話2015年1月21日 (水) 19:51 (UTC)[返信]

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の星研究室が運営するWikiwiki Tibetan Labの暦の蔵のページでも「男女」となっています。Wikipedia:信頼できる情報源では、Wikiで構築されたサイトは出典に使えないことになっていますが、このページは誰でも編集できるようになっていないので信頼性は十分だと判断し、外部リンクに記載しました。--Doomreaper会話2015年1月21日 (水) 21:16 (UTC)[返信]
記事本文のほうには典拠を挙げておきましたが、山口瑞鳳氏は、概説書(山口,1987)、チベット暦に関する学術論文でも「男・女」を使用しています。--Dalaibaatur会話2015年1月23日 (金) 03:47 (UTC)[返信]