ノート:チップチューン

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「音楽表現のための道具としては甚だ不十分なものであった。」の記述について[編集]

「音楽表現のための道具としては甚だ不十分なものであった。」という表現は不適切だと思います。
性能は音楽表現の限界と必ずしもリンクしません。パイプオルガンの起源になったのはパンフルートという小さな楽器ですが、パイプオルガンの様な多彩な音色・広い音域が無いからといって音楽表現において劣るという見方をする人はいません。
本当に初期の頃の音源ならいざ知らず、ファミコンの辺りの時代になるともう音楽演奏も想定した設計になっているので、音楽表現に適さない道具とはいえない筈です。そもそも音楽表現に適していなかったらチップチューンという分野そのものが存在し得ませんから。
122.16.109.137 2008年1月13日 (日) 17:16 (UTC)[返信]

確かに、十分か不十分かをここで断定するのは不適切ですね。「甚だ不十分」でなく「不便」でどうでしょうか。工夫によっては重厚で高度な音楽表現もできるが、それには労力とノウハウが必要、というニュアンスです。--Nekochan 2008年2月28日 (木) 05:42 (UTC)[返信]

チップ音源を実用していない「チップチューンを模倣したミュージシャン」について[編集]

2011年6月4日にCHiP SHOP BOYZをミュージシャンの項に投稿された方がおられたようですが、音源として列挙されている「MU2000、ER-1、ES-1、K-1」これらはDTM音源モジュールやハードウェアシーケンサーの名称であり、チップチューンで通常用いられる音源とは異なっておりました。よって緊急の対応として、音源名をコメントアウトしました。今後の改善策として「チップチューンを模倣したミュージシャン」等の記事項目を追加し、チップチューン音源の実用経験が無いミュージシャンは、そこに移動させた方が良いのではと考えております。--Yamato Reiv 2011年6月4日 (土) 13:06 (UTC)[返信]