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ノート:タンホイザー

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Bayreuthではドレスデン版も良く使われます。--195.93.60.67 2007年7月7日 (土) 21:36 (UTC)[返信]

本ページ「タンホイザー」の記事中にある「題材となった伝説」の出典について。

何れも「人文書院刊行 グリム兄弟著『ドイツ伝説集』上下巻2冊。」桜沢正勝・鍛谷徹三訳。1990年3月20日第1刷。

 171. タンホイザー (Tannhäuser)....第1巻に収録。

 561. ヴァルトブルグの歌合戦 (Der Wartburger Krieg)....第2巻に収録。

 題名の前の数字は、本書における掲載番号です。

 原作者:Brüder Grimm
 原題: "Deutsche Sage"

 このWagnerが読んだ、手元に於いて、徹底的に研究の没頭したのは、上記グリム兄弟が編纂した「ドイツ神話」だったらしい。    (Wagner著「わが生涯」勁草書房刊。原題"Mein Leben) この本の307ページ7行目に記載があります。この本はWagnerをして    「...私をどれだけ興奮させたか理解できるであろう」書かれています。...ただ、研究の用途意外には使えない著作で、

  まったく区切りがなく、見い出しもなく、延々と記述が連続していて、読書には不向きです。


Wagnerは、この本より多くの題材に取材した作品が他にもあります。

 ....皆様の参考になれば光栄です。...


 --TheGreatMilkyWayRailRoad 2009年10月19日 (月) 15:01 (UTC)[返信]