ノート:ゾウ

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「ハンニバルの象」は、37頭もしくは38頭と云う説がある。次を参照。

Toby (YebisYa) IQUEPPE 2004年11月23日 (火) 18:27 (UTC)[返信]

あー、39って書いてしまった。37の方が正しそうだ。- Ypacaraí 2006年1月4日 (水) 13:25 (UTC)[返信]

念のため、フォローをしておきます。先ほど、利用者:Lemonwater2さんの投稿をリバートしましたが、理由は「ゾウはこの二種に憎しみを持って大人になると言われる。」という極めて擬人的表現をしていたためです。このような表現は百科事典とは相容れないことをご理解ください(蛇足ですが、TV番組や子供向けの書籍等では、このような表現はありうると思っています)。先ほどの投稿で、軽率にも要約欄に「Reverted edit of Lemonwater2:憎しみを持って」というコメントを入れてしまいましたが、あくまでも文章中にある「憎しみを持って」という表現が気になるという意味であって、Lemonwater2さんに何らかの個人的感情を持ったいう意味では全くありません。Azu 2007年1月24日 (水) 14:46 (UTC)[返信]

決して子供向けの書籍ではない、しかも象に関する最も充実した内容と言えるだろう「象の物語」によると、ゾウはトラとライオン、この二種に憎しみを持って育つとあります。これは決して擬人的な表現ではなくゾウは子供の頃からトラとライオンの脅威に怯えながら育つのです。ビルマ調査では生まれた子ゾウの実に半分がトラに食されていたと言います。大人になり、報復、もしくは威嚇は、当然と言えるでしょう。以前のどうぶつ奇想天外でもライオンの赤ん坊をわざと探して踏みつけるアフリカゾウをやっていました。ゾウは人間的観点から見る優しい動物でもないのです。--以上の署名のないコメントは、Lemonwater2会話投稿記録)さんが 2007年1月24日 (水) 19:59 (UTC) に投稿したものです。[返信]

そもそもトラライオンが同一地域に生息している象の繁殖地はあるのでしょうか?ライオンは草原性、トラは森林性の動物ですので、ライオンと対峙するのはアフリカゾウ、トラと対峙するのはアジアゾウで、両者が混在する地域は無いと思いますが。--OpenCage 2007年1月24日 (水) 23:27 (UTC)[返信]

該当箇所削除しました。--OpenCage 2007年1月29日 (月) 10:50 (UTC)[返信]

>ライオンは草原性、トラは森林性の動物なのですので、ライオンと対峙するのはアフリカゾウ、トラと対峙するのはアジアゾウで、両者が混在する地域は無いと思いますが。

その通りですよ。 ですがインドゾウも子供の半分がトラに食われた地域もあったりトラに対する憎しみは凄いようです。 とは言え、百科事典にそこまで必要な記述とも思えませんので「憎しみ云々」というその部分だけ消しました。 これで理解を得られればいいのですが。Lemonwater2 2007年1月31日 (水) 12:31 (UTC)[返信]

捕食されることによって憎しみを覚えるなどというのは人間的な感覚と同化しているだけでは?動物は戦争をしているのではなく、生存のために必要な行動を取っているのであり、ゾウがライオンから小象を守ろうとするのは捕食される可能性が高いからであって、憎しみを持っていることが理由ではないでしょう。また、例外的な文章をわざわざ生物の特徴の冒頭に持ってくる必要も無いのでは?復活追記された部分は不必要な記述であると思います。--OpenCage 2007年1月31日 (水) 13:46 (UTC)[返信]

「ゾウは濃やかな心遣いも持っているといえる」とありますが、ヒトの葬式に類似した行動をとるからと言ってこうまで言い切って良いものでしょうか。というか、こう言い切るのはまずいと思います。ただ単に死を理解できなくて起こそうとしているだけかもしれません。「これらの行動から、ゾウは濃やかな心遣いも持っていると考える人もいる」のような記述であればまだ良いと思うのですが。(もっともこれも個人の意見に類するような気もしますが・・・)--222.12.139.248 2007年3月3日 (土) 18:19 (UTC)[返信]

仮に死を理解して悲しんだり、虎を憎むというのが事実であっても、やはり象と人間の心が同一という確証がない以上、象は経験上、虎に対して激しく警戒するくらいの記述が妥当だと思います。あと、アフリカゾウの方がアジアゾウより気性が荒いというのは、昔の書籍には普通に書いてあって、この項にも書かれているんですが、それは過去においてはアフリカゾウはサーカスなどで荒く扱われていたから結果的にそう見えただけで俗説に過ぎないという話を聞きました。人間に対しての気性はあまり変わらないとも聞きます。--219.110.68.1 2007年9月23日 (日) 06:03 (UTC)[返信]

生態系の上位に同様に有る一次消費者だから低いです。別の表現をどなたか

捕獲圧が低いとは到底思えないんですが、死亡率は低いかもしれませんが死なないわけではありません。何を意図したのかは知りませんが、表現を変える必要はないと思われます(もっとも、良い記述があればそちらへ変更する事は構わないと思いますが)。どんなに丈夫な動物でもそれを超える圧力に抗する事はできません。尚、一部で増えすぎとされるのは、単位面積内で余剰になっている訳ですが、それはよその生息地から象が流入した事が原因でトータルで増えた訳ではないという見解もあります。--202.229.221.140 2008年3月19日 (水) 13:21 (UTC)[返信]

これは元々は「生態系の上位に同様に有る」とあったので、栄養段階では低い位置にあるよ、との指摘をつけたものですので、捕獲圧とは関係ないのです。--Ks 2008年3月19日 (水) 14:08 (UTC)[返信]

この項の範囲[編集]

この項は長鼻目に関する項目、で良いんですよね?であれば、内容が特定の二種に限定されすぎと思います。たとえばこの上で行われた議論など、それぞれの種の項で行えばいいことで、目レベルの項目にこれほど具体的な記述が必要とは思えません。天敵論議を削除して良いですか?--Ks 2007年8月16日 (木) 07:12 (UTC)[返信]

失礼、別にゾウ目があったのですね。--Ks 2007年9月5日 (水) 05:32 (UTC)[返信]
Wikipedia:日本語版への投稿が望まれている記事/生物リストに「ゾウ目」があったので、8月5日に「ゾウ目」の項を立てました。さしあたり現生3種限定の興味で本項を参照される方も多いでしょうから、「ゾウ」と「ゾウ目」の棲み分けについては、Ksさんが本文に追記くださったとおりでよいのではないかと思っております。--Inukawa 2007年9月6日 (木) 03:04 (UTC)[返信]

「狩猟と保護」と動物愛護団体[編集]

「基本的に群れで繁殖するにもかかわらず数頭ずつしか飼育されない環境のためか」を削除して書き直しました。理由は、人工授精を用いて、アメリカ、オーストラリア、オーストリア、フランス、イスラエルなどで繁殖が成功しているのに、日本では、地球生物会議ALIVEという動物愛護団体が強硬に反対して[1]、動物園に人工繁殖をさせないようにしている現状があります。そういうわけでして、私としましては、むしろ、そういう事情を臭わしたほうがいいかな、という気がしています。--bearpark会話2012年8月31日 (金) 09:29 (UTC)[返信]