ノート:ゼロ金利政策

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日銀のホームページ「教えてにちぎん」ではゼロ金利政策を1999年2月からとしています。修正前は「3月」となっていましたが、公式見解に従って修正しました。短期金利を当初0.15%を目指し徐々に一層の低下を促すと決めたのは2月12日なので2月で良いのではないでしょうか。 ゼロ金利政策と量的金融緩和政策の関係については、一応別のものという理解が良いのではないかと思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか? 今回のゼロ金利解除について7月3日に14日に解除するとアナウンスがあったという趣旨に読める記述がありますが、14日の金融政策決定会合で決まるまで公式にはそのような発表があるとは思えませんので削除しました。私の誤解であれば教えてください。Manoavalley 2006年8月30日 (水) 09:07 (UTC)[返信]

そうですね、操作目標が金利からマネーサプライに変わったことで、金利政策ではなくなったので別のものと言うのはひとつの解釈だと思います。ただ、1970年代末のアメリカにおける新金融調節方式とは異なり、特別な場合を除いて金利がゼロ以下にならないことから事実上ゼロ金利政策も兼ねるということになります。実際、先日の量的金融緩和政策解除時も当分ゼロ金利政策が続くと予想されていたことなどから、量的緩和はゼロ金利をも意味すると言うことができるでしょう。「ゼロ金利政策」という言葉が日銀の正式な用語ではなく市中から出てきた言葉だったことからも、現在の記述で妥当だと思います--Nikka 2006年8月30日 (水) 09:44 (UTC)[返信]

記述が日本に偏りすぎてませんか?[編集]

記述が日本に偏りすぎていませんか? スイスやアメリカでもゼロ金利政策と呼ばれているものが導入されているのだから、もう少しバランスよく記述すべきだと思います。--経済準学士 2008年12月21日 (日) 09:26 (UTC)[返信]

(コメント)この世界金融危機_(2007年-)で、スイス国立銀行、米FRBが政策金利の誘導目標をゼロにするまで、世界の中央銀行でゼロ金利政策を採用したことがあるのは日本銀行のみスイス国立銀行ですから、偏りというのにはおかしいのではないでしょうか?本文中にせいぜい、スイス国立銀行、FRBがそれぞれ誘導目標をゼロにするという政策を採用するといった声明を、それぞれのHPから出典明記で現在は書いておけば十分でしょう。--Wushi 2008年12月21日 (日) 10:22 (UTC)(訂正)--Wushi 2008年12月22日 (月) 13:05 (UTC)[返信]
節「冒頭」では最初から日本のことばかりが記述されていました。これではのっけっから日本でしか起こりえないような印象を与えかねます。節「概要」では冒頭文はあくまで金融政策として簡略にまとめた上で、日本・スイス・アメリカでの事例を書くことにしました。--経済準学士 2008年12月21日 (日) 11:42 (UTC)[返信]
上記コメントでスイス国立銀行(2003年ころ)からが抜けていましたので訂正しました。概要にスイスとアメリカの例が書かれたことですっきりしています。加筆御苦労様です。日・米・スイスとも現行では、検証可能性を示すためのデータ取りくらいですかね。日米はすぐに入手できるが、スイスか…--Wushi 2008年12月22日 (月) 13:05 (UTC)[返信]