ノート:セミョーン・チモシェンコ

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移動の提案[編集]

「ティ」でなくて「チ」なので、セミョーン・チモシェンコへの移動を提案。--ПРУСАКИН 2006年12月26日 (火) 16:37 (UTC)[返信]

(保留)こちらの曖昧回避ページ、ティモシェンコ、の説明文によりますと、Тимошенкоはウクライナ的な姓であるとのこと。そしてウクライナ語に近い表記は「チ」より「ティ」と思われます。とは言え、いつもの『現代ソ連人名辞典』によりますと、彼は「ロシヤ人」だそうです。--MZM-MSYK 2006年12月26日 (火) 17:47 (UTC)[返信]
(コメント)ウクライナ語では「トィ」です。ウクライナ語名にするのなら「セメーン・トィモシェーンコ」となります。ロシア語版では「ウクライナの農民の一家に生まれた」と書いてあります。ウクライナ語版と英語版では特に何も書いてありません。生まれた地方からして、ロシア人である可能性は十分ありますが、仰るとおり姓はウクライナ風のものなのでどうなんでしょうか。--ПРУСАКИН 2006年12月27日 (水) 16:50 (UTC)[返信]
(反対)彼がウクライナ人だとした場合ですが、さすがに「トィモシェーンコ」を採用するとなると、反対せざるを得ません。一般的慣用からしますと「ティモシェンコ」か「ティモシェーンコ」でしょう。原音主義で「トィ」と書かれても、日本人でさえ読むのに躊躇してしまいます。--MZM-MSYK 2006年12月28日 (木) 03:12 (UTC)[返信]
(反対)ソ連時代の人物は、一般的にロシア式で表記すべきでしょう(ウクライナ民族運動関係者を除き)。でないと、他の文献と整合性が取れなくなります。後付で根拠をでっち上げれば、1)赤軍の兵籍登録はロシア語で行われ、部隊指揮もロシア語で行われていた。2)生まれと姓から判断すれば、ウクライナ系と思われますが、ティモシェンコ自身にウクライナ人という意識が全く見られない。軍入隊後、各地を転々としており、管区司令官を務めた白ロシア(ベラルーシ)を第2の故郷と考えているくらいですから。
(コメント)私はロシア語名に沿った「セミョーン・チモシェンコ」への移動を提案しております。MZM-MSYKさんが「慣用で」と仰る部分はわかりますが、文脈からするに「ウクライナ語名に対する慣用で」というように感じられます。私のロシア語名への移動という提案についてはどうお考えでしょうか。元諜報員さんはウクライナ語名への移動に反対していらっしゃるようですが、私はロシア語名への移動を提案しておりますので、再度ご意見伺いたく存じます。
(個別のコメント)「トィ」という表記はスラヴ語の表記として普通に用いられる表記なので、「日本人でさえ読むのに躊躇してしまいます」と仰られても「確かに読めない人は読めないし読める人は読める」としかお答えできません。慣用についてですが、人名に関しては必ずしも慣用第一ではないようです。元諜報員さんの1)2)の情報は、たいへんありがたく存じます。特に、「ウクライナ人という意識が全く見られない」等の情報は得がたいものでした。--ПРУСАКИН 2007年1月4日 (木) 10:32 (UTC)[返信]
(賛成)私のスタンスは、慣用表記の範囲で、現地語により近い方を採用すべき、というものです。それで「ティモシェンコ」を、と思ったのですが、しかし元諜報員さんのコメントを読みまして、考えが変わりました。やはりソ連時代の人物(特に軍人)は、ロシア語名で表記した方が良いでしょう。(そもそも「何人」か判断するのが難しいです。)まぁ、必要ならば現地語も併記するべきでしょうが。というわけで「チモシェンコ」に賛同いたします。慣用表記も、おそらく「チ」と「ティ」は半々ぐらいでしょう。--MZM-MSYK 2007年1月4日 (木) 12:41 (UTC)[返信]

MZM-MSYKさんにご賛成いただいたこと、他に反対意見や代わりの意見が出されなかったことから、私の提案でよいものと考え、ロシア語名に沿った「セミョーン・チモシェンコ」に移動しました。--ПРУСАКИН 2007年1月12日 (金) 07:08 (UTC)[返信]