ノート:スライディング

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一塁へのヘッドスライディングは無意味か[編集]

このような論文があります。学士論文のようですが、一応「論文」です。危険性その他の理由により推奨はできないにしても、純粋に到達時間を考えると「無意味」とも言えません。本記事も修正の必要ありませんでしょうか?--Panpulha 2007年12月10日 (月) 09:47 (UTC)[返信]

とりあえず本文記事と全く逆の論旨の実験結果が存在するので加筆・コメントアウトしました。他の方々の編集をお待ちいたします。--Panpulha 2007年12月10日 (月) 10:17 (UTC)[返信]
当該卒論は統計処理に問題があり、誤差や有意についての議論が全くされておりません。海外の論文を検索してみましたが、残念ながらスライディングとランニングでの速度の差を比較した論文は見当たりませんでしたが、頭と脚のスライディングを比較した論文はありまして、60人ほどの調査結果から、「母集団によっては脚からのスライディングの方が頭よりも若干早いという結果が得られたが、統計学的に有意な差があるとは言えない。」という結論となっており、早大卒論生の結果の一部を否定する内容となっております(S. M. Kane et al. Am. J. Sports Med. 30(6), 834–836 (2002年))。正直この卒論を引用する価値があるとは思えません。125.195.142.72 2007年12月28日 (金) 16:37 (UTC)[返信]
私が編集した直前の版では、スライディングは「本来全く必要性が無い」、理由は「スライディングよりも走りぬけたほうが速い」からであって、その根拠はルールで特別に駆け抜けが認められている(のだからそのほうが当然速い)という以外に何も無かったので、もう少し科学的な理由付けがほしいと感じました。私には本当はどちらが速いかはわかりません。どちらでもよいのです。ただ、早大論文では誤差や有意の議論がなされていないとの御指摘はあるにせよ(学士論文ですので御愛嬌としても)、少なくとも計測などを行っているのに対し、駆け抜けの方が(有意に)速いという科学的根拠はどこにも見当たりません。ですからこの段階では「全く必要性が無い」とまでは言い切れないとも思うのです。
当該米国論文もぜひ記事本文で紹介してほしいと思います。--Panpulha 2007年12月28日 (金) 17:58 (UTC)[返信]
Panpulhaさんのご意見に賛同させていただきます。要するに「一塁かけぬけと一塁スライディング、どちらがより有利か?」という点を知りたいのであり、スライディングの方が駆け抜けよりも早く一塁に到達できるかどうかを確認したいのです。早大生の論文における実験が適切に行われているかどうかは不明ですが、その実験結果ではスライディングと駆け抜けに有意差はないということのようです。ということは「打者走者の一塁スライディングに意味がない」と言い切れるかどうか、少なくともその反例に近いものにはなりそうです。--Num 2007年12月29日 (土) 14:22 (UTC)[返信]

併殺阻止のためのスライディング[編集]

本文に、走者による併殺阻止を目的としたスライディングの記述がありましたが、コメントアウトさせていただきました。明らかな意図が審判員にみてとられれば、接触が無くとも守備妨害ですし、そもそも記述する必要があるのかも疑問です。--JSBB 2010年1月27日 (水) 03:21 (UTC)[返信]

目に余る妨害でなければ審判員にも黙認されていると思います。--Extrahitz 2010年6月13日 (日) 09:32 (UTC)[返信]

雨の日のパフォーマンス[編集]

ウィンタース以前にも、広島のギャレット始め、何人も披露していますが…。--222.158.185.30 2012年5月21日 (月) 10:36 (UTC)[返信]

追記 ドーム球場がなかった時代には、特に珍しい行為ではありませんでした。--222.158.185.30 2012年5月21日 (月) 10:46 (UTC)[返信]