ノート:スタンドバイミー (漫画)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

日米安保への批判について[編集]

日米安保は必ずしも日本が侵略された場合に米軍が日本で集団的自衛権を無条件で行使するとは明言されていない。倫理的な問題があるにせよ、米国政府は核戦争が誘発される可能性を怖れてか常に中国、及びロシアとの軍事的衝突を回避する傾向にある。工作・謀略による双方のベトナム戦争時に見られたような反戦運動、敵国による日米双方でのロビー活動、その延長での議会の機能不全、米国政府・政権のアジア各国との関係等(例えば親中反日政権)、集団的自衛権の行使を政治面で妨害する要素もある。また、日米安保第十条は日本政府が日米安保に批判的な政権である場合、第十条の発動による日米安保の解消により、在日米軍が消滅するというシナリオも設定されている可能性が考えられる。このように作品での日米安保に関連する設定が必ずしも非現実的なものとは限らない。以上、日米安保に関連する不確定な設定への批判について、項目への反論・付け加えを検討したが、設定が不確定な段階である為、加えて意見を集約する必要性もあると思われるので執筆を保留させていただく。--221.188.21.5 2008年3月29日 (土) 03:35 (UTC) (訂正)--221.188.21.5 2008年3月29日 (土) 03:38 (UTC)[返信]


確かに日米安保については言い過ぎた部分もあります。世の中には絶対ということもありえないですし、フィクションだから日米安保がない設定に持っていくのも可能だと思います。ただ、戦争が起きたからといっていきなり破棄する事ができないのも確かなわけで、そもそも現代日本が戦場となる作品を書くのでしたら、在日米軍とアメリカの存在を無視することはできないはずです。一応、リアル志向をうたっているはずですから。……連載始まったばかりでまだ設定が出てないという可能性もあるんですが、個人的な感想を言わせてもらうと、この作者がそこまで考えているかどうか疑問ですよね。でなかったら、2chで早くも悪い意味で盛り上がる展開にはならないですから。(付け足すと海自と空自の存在も無視されているような気がします)--Autumntactics 2008年3月29日 (土) 13:03 (UTC)[返信]

エリアの騎士内で心臓移植の話題が出たとき長々と医療関連の項目を書いた人がいて、作品の本質から大きくかけ離れてしまったケースもありますので慎重にというのが私の意見です(政治や軍事関連に関与していますのでなおさらでしょう)。アメリカ不介入の件も日米安保云々は置いて「こうしないと話が繋がらない」という漫画上の設定で事を進めていることも考えられます(同誌の過去の作品でもこういったことはありましたし日米安保云々を指摘していたらかわぐちかいじなんか漫画書けません)。リアル思考といっても所詮少年誌ですからねえ…とりあえず早急な編集は避けて今後の動向を見守ったほうがいいと思います。--またーり 2008年4月9日 (水) 08:04 (UTC)[返信]


独自研究ココにきわまれりというか、内容から推測出来る以上の作品外知識の羅列になってますね。安保に関してもそうなのですが、徴兵制関連の「兵器が高度化しているから徴兵しても云々」だのってのは「そういう理屈で徴兵制の実効的戦力向上の効果を否定している」人が存在しているってだけで、世界各国での少年兵やら、徴兵制度やら、あるいは日本で教育と称して18歳以上で一律に一定期間の強制労働を強いようと提言する曽野綾子やら、ハッキリと教育のための徴兵制を提言した東国原知事とか、現状においても枚挙に暇なく、上記の「徴兵制を否定する」一方の理屈を以ってリアリティに欠けると断ずるのはアンフェアな記述だと考えています。あの部分だけ安保関係に先立って削除しても問題ないと思うのですが、合意なく消すのもはばかられますので、他の方の意見もお聞きしたいと思います。 --58.190.83.251 2008年4月25日 (金) 00:46 (UTC)[返信]

58.190.83.251氏へ。徴兵制については曽野綾子とか東国原知事とか言っていますけれど、反論も徴兵制度にの項目にありますのでそちらをごらんになってください。乱暴に要約すると「軍隊は教育機関ではない」と「軍隊での教育効果よりも、若年労働力が失われる損失のほうが大きい」ということです。後、「そういう理屈で徴兵制の実効的戦力向上の効果を否定している人が存在している」というのではなく現実にそういう流れになってきています。ただ、実戦目的ではなくマレーシアのような国防意識を高める教育的な徴兵なら考えられもないですが、本作品のは明らかに実戦を目的としていますし、現在のマレーシアとスタバの日本では状況が全然違います。--Autumntactics 2008年5月7日 (水) 12:11 (UTC)[返信]

正直、設定に対する批判があるということ自体ウィキペディアで初めて知りました。結論から言うと、あまりこのような項目は必要が無いと思います。日米安保が重要なことは誰でも分かっている事ですし、そのような点(日米安保以外でも)を詳しく説明して無いことを批判したい理由もわかります。ですが、本当にこのウィキペディアに必要な項目でしょうか?そもそもこの漫画はファンタジー漫画ですし、「戦争のことを詳しく描く戦争漫画」と言うより「戦争という『モノ』によって翻弄される男女を描いた恋愛漫画」です。コードギアス(漫画もあります)を例に上げてみても、現実ではありえないパラレルワールドです(何百年前から現実の歴史と枝分かれしている)。スタンドバイミーだって、現実にありえない世界です(日米安保をすぐ廃棄したり)。こういうことが起こりえる世界なんです。そういう点で、漫画としてのオリジナリティを狙っているのではないでしょうか?「スタンドバイミーの世界観」に「現実の世界観」との違いを「批判」という形で項目にするのはあまり好ましいことではないと思います。なので、個人的には『設定への批判』の項目を『現実との違い』みたいな感じの項目にして、違いだけを簡単に書く程度で良いと思います。ほかの方の意見も聞きたいと思います。--茶菓シュー 2008年5月8日 (木) 19:21 (UTC)[返信]

茶菓シュー氏へ。確かにこの漫画は戦争物ではなく、戦時を舞台とした恋愛物ですけど、恋愛物だからといって世界設定が適当であってもかまわないというわけではないと思います。また、恋愛物だからといっても許容範囲を超えてるのではないかと思うわけで、現実では間違っていること、ありえなさそうなことが「ありえる」のなら作中できっちりとありえる理由を説明(設定)してほしいところであります。現実世界とは似て否なるファンタジー世界なわけですから、世界の有様をきちんと設定してほしいわけで、それがなされないから2chなどで叩かれるわけです。設定のリアリティの無さ(あるいは設定に説得力がない)ところが、この漫画の欠点なわけですから必要でなくはないとは思います。オリジナリティを追求して面白くなかったらどうしようもないわけで。……どうも、うまく言い合わせないな(^_^;) あと、欠点としては全然リアルでもないのに、フィクションだと線引きしていないという点があるのかも。--Autumntactics 2008年5月11日 (日) 14:42 (UTC)[返信]

設定への批判は、その内容を全て削除した方が良いと思います。議論そのものは読者がしたがる事でしょうし、それ自体を否定はしませんが、Wikipediaで展開すべきではありません。個人のHPやブログ等でお願いします。百済奈伊蔵 2008年5月22日 (木) 02:26 (UTC)[返信]

批判については暫定的にコメントアウトさせていただきました。なお、批判や問題点の記述についてはマグロ一本釣り伝説 じょっぱれ瞬!Over Driveでも議題対象になっていますのでWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画において議題に上げるかどうか検討したいと思います。--またーり 2008年7月2日 (水) 03:09 (UTC)[返信]

じょっぱれもOverDriveも批判や問題点の部分が戻っているようなのでここも戻します。--124.44.26.253 2008年7月11日 (金) 14:32 (UTC)[返信]

「設定への批判」の箇所は完全に独自研究ですから削除すべきではないでしょうか。Autumntactics氏の言わんとする事は分かりますが、漫画に対する意見なり感想は直接出版元に電話するなり、投書するなり、ご自身のブログか何かですべきであって、Wikipediaで行うのは適切でないと思います。--ササニシキ 2008年7月15日 (火) 01:17 (UTC)[返信]

テンプレートについて[編集]

マガジン本誌での連載は終了しましたが、単行本で加筆・修正等が入る可能性もありますので、一旦差し戻しました。--百済奈伊蔵 2008年7月2日 (水) 12:43 (UTC)[返信]

単行本が発売されましたので、テンプレートを外しました。私自身も内容を確認しました。--百済奈伊蔵 2008年7月20日 (日) 09:26 (UTC)[返信]