ノート:ショードネイ賞

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1980年以降の優勝馬一覧について。[編集]

1875年から1980年までの優勝馬一覧を埋めました。

  • 1875年が第1回で毎年1回開催され1915年・1916年・1917年・1918年・1968年が開催されなかった場合、1980年は第101回になるはずです。これ以外に開催されなかった年はないように見えます。カウント外の年があったりするのでしょうか。
    • なお出典として galopp-sieger が付されていますが(このサイトはWikipedia:信頼できる情報源なのでしょうか)、ここに回数の記載はありません。
  • 調教国として国旗アイコンが付されていますが、出典不明です。
    • galopp-sieger に記載されている Country は馬主の国籍(抜けが多い)と競走馬の生産国のようです。

特にコメントが付かなかった場合、回数は1980年を第101回としてそれ以降は1繰り下げ、国旗アイコンは除去します。--霧木諒二会話2023年6月3日 (土) 06:33 (UTC)[返信]

コメントまず「国旗」に関しては、そもそも使用が妥当ではないので、出典に関わりなく除去が妥当です。ルール上、(オリンピックやワールドカップのように)「国の代表」として登場したような場合以外は、アイコンはつけないのが正しいです(WP:MOSFLAG参照。)
回次については、私はこれも「出典がない限り」除去すべきと思っています。日本の場合、重賞はたいてい「第◯回」が公称されます。だからそれでいい。しかし海外競馬の場合、そうした表記があればいいですが、そういう表記がないなら、何も書かないべき。
たとえば天皇賞は、年2回の「帝室御賞典」はカウントに入れるけど、それ以前の帝室御賞典や横浜のエンペラーズカップはカウントに入れないわけで、「へー、ふーん、なんで?」と思いますけど、でもまあ公式がそうしているのでそれに従うだけ。そういうのはたくさんありますよね。最近でも、高松宮杯は夏の2000m時代と冬の1200mG1時代は回次を通算するのに、NHK杯とNHKマイルCとニュージーランドTとか、京都新聞杯と京都4歳特別とか、「公称」としての連続性と「実態」としての連続性はどうなんだ?みたいのは多数ありますよね。でもまあ公式がそうしているのでそれに従うだけ。
海外競馬では、重賞でもバンバン分割競走になりますし、いろんな理由で開催がない年もあります。そういう場合にいったいどう「回数」を数えるのかはよくわからない。公称されていないなら、書かないのが正しいと思います。
まあ、なんかなし崩しで多数の海外競馬記事に「回数」が書かれちゃっているので、急に全部消したりするとそれはそれで揉める(というかLTAが暴れる)でしょうから、そういうことはしませんけども。--柒月例祭会話2023年6月3日 (土) 11:35 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございます。
  • 国旗アイコンのガイドラインあったのですね。邪魔くさいと感じることが多かったのですが、これ見ると競馬ジャンルだとインフォボックス含めほぼ全て除去してよさそうです。この記事の一覧からも。
  • レーシングポストにしろフランスギャロにしろ古い新聞にしろ回数が公称されてない(にもかかわらずjawpの記事ではしばしば回数が記載されている)というのは調べてて不思議に思ってはいました。これも除去しましょうか。
--霧木諒二会話2023年6月3日 (土) 14:29 (UTC)[返信]
返信 回次の除去については、私はよいと思います…が、PJ競馬で合意形成したほうがよいと思います。(「海外競馬で」「回次の出典がある場合のみ記載」「出典がない場合除去」と条件付きで、いちど合意形成してしまえば、あとが楽でしょう。経験則にすぎませんが、海外情報源で「回次」があるのは、クラシックなどの大競走に限られるように思います。--柒月例祭会話2023年6月3日 (土) 14:39 (UTC)[返信]
  • 例を挙げると、英国ダービーだとthe 200th Derbyのように、わざわざ「the」つきで「200th Derby」とあります(情報源が「信頼できる」かどうかはひとまずさておき)。ただしこれはキリ番的な意味合いもあったでしょう。「199th Derby」とかでググると、ヒット件数が200のときとは全然違います。--柒月例祭会話2023年6月3日 (土) 14:46 (UTC)[返信]
報告 回数の記述も除去しました。アドバイスありがとうございました。--霧木諒二会話2023年8月5日 (土) 05:46 (UTC)[返信]

2014年の優勝馬オーヴレイについて。[編集]

一覧表では牡馬となっています。galopp-siegerで3Hと記載されているのに従ったものと思われます。フランスギャロも“MALE”です。一方レーシングポストJRA-VANJBISnetkeibaでは騸馬です。出走時はどっちだったのでしょうか。

もし仮に騸馬だったとするとgalopp-siegerの記述があてにならないことになるので、困ったことになりますね。--霧木諒二会話2023年6月10日 (土) 02:31 (UTC)[返信]

  • コメント 推測ですが、結論としては「牡馬」が正解では。
  • 一般論としては、データベースタイプのサイトの場合、「あとで騸馬になった」みたいなときに、ソレ以前に遡って騸馬と表示されてしまう的な仕様があるかもしれないですね。
  • netkeibaとJBISは海外競馬の結果・データについては「ちょっと信頼性がやや怪しい」というところ。
  • JRA-VANはレース毎の性を掲載していないのであてになりませんね。
  • 他馬の場合を参考にするとノンコノユメは牡馬として2015年にユニコーンSに勝ち[1]、2016年6月の帝王賞まで牡馬[2]、同年11月のJBCクラシックは騸馬[3]になりました。このようにJBISでは(最近の)日本国内馬についてはレース毎に性をデータとして持っているので、性が変わったことがわかります。トップページ[4]では騸馬として表示されていますけど。
  • レーシングポストは、トップページには性が騸馬(g)として表示されますが[5]、レース毎のページでは性が表示されません。例:ユニコーンS
  • 同じくIFHAで2015年ユニコーンSを見るとノンコノユメをみると騸馬になっています[6]ので、これもダメですね。
  • Galopp-Siegerは、フェブラリーSを見ると[7]、ノンコノユメが2015年は牡馬(H)、2017年は騸馬(W=Wallach)になっており、レース毎に性をデータとして持っているようです。
  • ブラッドホースの記事の「son」は、単に産駒/父子関係を意味しているだけかもしれず、ちょっとわからないですね。
  • TDNのはデータベースでなくベタ打ちの記事ですから、有力な手がかりと思います。
  • これらを総合すると、騸馬とする情報源(RP、IFHA、netkeiba、JBIS)はいずれも疑問符がつきます。直接「牡馬」とするTDNの記事もありますし、牡馬とするのが妥当と思います。--柒月例祭会話2023年6月10日 (土) 03:44 (UTC)[返信]
    返信 検証ありがとうございます。IFHAでGとなってて不安になったのですが、どうやらIFHAが「遡って性別データを更新してしまうデータベースサイト」だったっぽいですね。--霧木諒二会話2023年6月10日 (土) 07:06 (UTC)[返信]