ノート:システム管理者の日
定義部の表現について
[編集]冒頭の定義部分に含まれている「普段は省みられることの少ないシステム管理者」という表現は不正確だな。結果として、記事全体が、まるでお笑いのボケの役のセリフになってしまっている。(当人らは気づいていないのだろうけれど)
発案者のTed Kekatos自身がシステム管理職を仕事にしているんだろう? "自分の仕事だけが不当に省みられていない!" と勝手に思ってるんだろうなぁ。企業には経理も、営業アシスタントの女性も、採用担当の補助職も、販売推進の資料作成担当も、製造仕様書作成担当も、お掃除のおじさん・おばさんもいる。そういう人たちだって他部署からは業務内容が理解されておらず、省りみられてもいない。仕事は山積みに押し付けられていて、疲れている。感謝の日だってない。そういう基本的なことにも気づいていない人がシステム管理者には多いんだろうなぁ。
システム管理者自身が「システム管理者の日」だけを平然と提案したりするなんて、どうかしてる。システム管理者というのは、やっぱりマシンにばかり意識を向けていて、人の気持ちの動きというのを洞察する能力が低い人たちなんだなぁ。そんな自己中心的な世界観を聞かされると、聞かされた人の気持ちというのはすっかり冷めてしまう、という人の心のしくみにすら気づいていないんだろうなぁ。まったく、センスや、思いやりや、感謝の気持ちが無いったらありゃしない。コミュニケーション能力も無い。"地球中心説"(=自己中心の世界観)は卒業して太陽中心説に切り替えなきゃダメだよ。地球以外の火星、水星、、、海王星(=他の人たち)も、地球と同じように、太陽のまわりをせっせと回っていることに気づかなきゃダメだな。もしも感謝の日の提案をするならば、せめて「1~12月までの毎月最後の金曜日に各職種の人に感謝する日を設けましょう! まず1月は"清掃担当者さんの日"ということでどうですか? つきましては、大変あつかましくて恐縮ですが、7月は"システム管理者の日"ということにさせて下さいね。皆さん、感謝してます、ありがとう!」ぐらいの表明をすればよかったものを。Ted Kekatos方式の提案では、かえってシステム管理者の株を落としたようなもんだ。
さて、百科事典らしく記事内容を改良するという、このノートの目的に沿って話をまとめると、「普段は省みられることの少ない」では、まるで他の職種は省みられているのに、この職種だけが省みられていないかのような誤った印象を与える、つまり誤謬なので、表現を「普段は自分だけは省みられていないと思っている」あるいは「自分の職だけが省みられていないと思っている」に直すか、あるいはいっそこの部分は削除するべきである。多分、くだらない議論を回避するためには、削除するのが妥当だろう。以上。 --Tsukkomi-chan 2007年7月27日 (金) 01:31 (UTC)
百科事典としては対象を定義することが目的ではなく情報ソース上の定義を蒐集・紹介することが目的なわけですから、定義を書き換えることはその内容が誤謬であろうと趣旨から外れます。情報ソースに対する文句は本人に付けるのが筋合いかと。 --220.111.74.66 2011年6月23日 (木) 00:22 (UTC)