ノート:サーキット

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サーキットとコースの区別が書いてるうちにわからなくなってきました...。

Tyosaka 2004年10月6日 (水) 07:27 (UTC)[返信]

コースは、あくまで競技を行う道路(?)部分。それにランオフエリア、集客施設、運営設備なども含めてサーキットという理解でよろしいのでは? --Miita 2005年11月19日 (土) 10:37 (UTC)[返信]

コントロールライン[編集]

スタートラインとフィニッシュラインが同一でないサーキットは結構ありますが、この場合コントロールラインはどこでしょうか? --Miita 2005年11月19日 (土) 10:37 (UTC)[返信]

普通はフィニッシュラインです。特別なのはスタートラインの方で、大多数の車両がスタートする場合に備えてフィニッシュラインより前に作られていることがありますが、計時はフィニッシュラインで行いますから、こちらが適当です。そのため、ほぼ同義と書いているわけです。それが何か問題ありましたでしょうか? それと、記述があまりにも読みづらいので体裁を直しておきました。--JUD 2005年11月19日 (土) 12:01 (UTC)[返信]
スタートラインに触れられていなかったので疑問に思ったのですが、上の説明で理解しました。問題ありません。 --Miita 2005年11月19日 (土) 14:32 (UTC)[返信]

分類、周回方向について[編集]

分類の冒頭部で絶対的なものではないとの記述は拝見しましたが、オーバルに関しては通常形状による分類でしかないと認識しています。クローズドサーキットの名称は元々、オープンコース(公道を利用した昔のミレ・ミリア)かクローズドコースかによる分類ですので、オーバルはクローズドサーキットに含むのが通常ではないでしょうか?また周回ですが、多くのサーキットでは両方向の周回は禁じていないはずです、周回を規定するのは基本的にイベントオーガナイザであり確かにヨーロッパの公式レースで右回りが多いのは事実ですが、それはサーキット側の規定ではないと認識しています。実際にサーキットに問い合わせた訳ではないので不明があればお詫びいたします。回答いただければ幸いです--TEy 2006年1月17日 (火) 09:58 (UTC)[返信]

オーバルはクローズドサーキットに含むのではないかという件。オーバルはクローズドであるという条件ではクローズドサーキットの要件を満たしていますが、そもそも普通はサーキットと呼ばれませんので、こちらがクローズドサーキットという一般的な括りを満たしておりません。というか普通、クローズドサーキットといえばヨーロピアンスタイルのサーキットを指しますし、なによりオーバルは(規模にもよりますが)向こう側まで見渡せる全周スタンド(ないし全コースサイドから観戦可能)という施設的な違いがあります。IRLでも「これはオーバル、こっちはストリート、こいつはクローズド」という呼び方をしますので、分けたほうがより一般的な説明になると思いますがいかがでしょう。ちなみに、オープンコースというと一般的にはミッレミリアやキャノンボールといった、一般車両に開放中の公道を使用するものと記憶しておりますが、クローズドサーキットという単語は当初一般車両を締め出すという意味のほかに「(環状に)閉じられたコース」という意味でも使われました。ここらへんは語源がはっきりしておらず、一番困った問題です。とりあえず現代的には「(一般車両が入らない)排他的な」という意味合いが基本線として受け取られていると判断しました。というわけで、コースという単語ががサーキットという単語になると話は別で、「circuit」という単語自体が周回路を指しますので、クローズドサーキットとクローズドコースは厳密には一緒に考えるべきではありません。そもそもオーバルはもともと「(レース)トラック」と呼ばれていたわけですから、サーキットに含めるかどうかという点ではやはり議論の余地が残りますが、たとえばIRLのレースが行われているクリーブランドやワトキンズ・グレンなどがサーキットであってインディアナポリス・レースウェイがサーキットではないのかという話もありますので、広義のサーキットには含められるだろうという判断です。
周回方向は両方向であるべきだという件。確かにサーキット管理者がサーキット利用者(レース主催者や練習走行者)に対して逆方向への周回を明確に禁じている場合はあまりありません。ただ、(想定している方向と)反対方向の周回を明確に認めている例は、明確に禁じているものより明らかに少ないということがあります。さらに、計時施設・ピット・カメラコーナー・観客席等ありとあらゆるサーキットの施設、とくにエスケープゾーン等を含めたコース形状は、反対方向の周回を全く想定していない場合が殆どで、施設の目的を考慮すると現代の施設では事実上(安全上・保安上・興行上等の面において)反対方向の周回で利用することはできません。それゆえ「逆方向が禁止されている」ではなく「片方向に定められている」と書いたわけです。記述されているところがヨーロピアンサーキットのところでしたので、代表的な(つまり知名度が高くて大規模な)ヨーロピアンサーキットの普遍的な情報として書かせていただきました。念のため、この件についてオーバルではどうかは知らない、とだけ申し上げておきます。
長々とした回答のあとで最後にちょっとしたお願いで恐縮ですが、複数の場所を別々に連続して修正されるという場合、ウォッチリストからみたときに、最後に行ったひとつの編集しか見えませんので、プレビューしながら項目全体編集で編集していただけると助かります。
--JUD 2006年1月17日 (火) 19:32 (UTC)[返信]

オーバルの件について、オーバルとサーキットの微妙な関係、オープンコースとクローズドサーキットの相違、共に大きな異論はありません。USでの呼称に関しては不勉強でしたが、そもそもUSとヨーロッパで異文化化してますから、どっちをスタンダードするか、モータースポーツ分野では何時も悩まされますね。 その上で、設置方法による分類と、形状による分類の二つにオーバルが含まれるのは解りやすさからの面で、あまり好ましくないと考えます。全周を見渡されるスタンドなど、設備面で特徴とされる点があることは事実ですが、それを持ってオーバルと呼称される訳ではありません。厳密な定義を目指すのあれば、思い切ってサーキットの記事からオーバルを独立させると言う手もありますが、USではともかくヨーロッパではUSのオーバルコースを指してサーキット呼ばわり(公式発言としては?ですが)することもありますし、一般的認識としては含んでかまわないと思います。また、クローズドサーキットとクローズドコースの相違についてはご指摘の通りですが、現状の項目内容を見ますと「設置方法による分類」でオーバル以外はコースの種別(クローズド、ストリート、複合)ですので、項目を「設置方法による分類」から「コース種別による分類」に変更し、オーバルの記述はそのまま「形状による分類」に移動する事を提案いたします。ご検討ください。

周回方法の件について、定義部分で「モータースポーツを開催するために建設された周回路と付随施設の総称」とあるのでレース興行時の記述が中心になる事は異存ありませんが、「サーキット」の記事ですので、施設としての記述が軽んじられる事は好ましくないと考えます。レースイベントを使用では周回方法を限定している施設が多いのは事実ですが、それ以外の使用では(フルコースを使用しないイベント、テスト目的の使用、非公式イベント)では逆方向を使用する事も多いので、周回方法の限定は公式レース時と明記するのが好ましいと考えます、蛇足ですが、公式レースで周回方向が事実上限定される理由として、安全設備に代表されるFIA公認の条件に合致できないことが大きな理由であると考えます。以上を鑑み、現記述「サーキットによっては開催レースによって両方向の周回方向を認めているものもあるが、基本的に周回方向は片方向に定められている。北半球では多くの場合は右回り(時計回り)であるが、南半球および北米では左回りも多見される。」を「公式レース使用時の周回方向は、基本的に片方向に定められている(非公式レース、レース以外のイベント時はこの限りではない)。北半球では多くの場合は右回り(時計回り)であるが、南半球および北米では左回りも多見される。」とすることを提案いたします。

編集方法の件は承知しました、ある程度大きい記事で全体編集を多用するとサーバ負荷の関係上好ましくないと判断しましたが、本記事では警告も表示されない事ですし、全体編集で対処するように致します。--TEy 2006年1月18日 (水) 03:33 (UTC)[返信]

オーバルを形状分類に掃き出す件。概ねいいのではないかと思います。移動先で既出のものとうまくすり合わせる必要がありますがたいした作業量じゃないと思います。さて内項目名の変更についてですが、オーバルを掃き出してしまうため変更の必要はなくなると思います。ここでクローズドとストリート、複合というのは現在のところ常設であるかどうかが主題ですから。それにあわせて、「ストリート」から「仮設サーキット」へ名前を変えて「その他・複合型」からアルバートパークを引っ張ってきたり、「その他・複合型」ももうちょっと整理しようかと考えています。
周回方向の件。こちらも概ねいいのではないかと思いますが、「何をもって公式・非公式とするか」という疑問があります。おそらくFIA等のことと思いますが、たとえ草レースだとしても開催している団体にとっては公式だということもありますし、もうちょっとなんか考えたい状態ですが、そういう経緯も説明したほうがいいかなということで、ちょっと長くなりますが「使用時の周回方向は、計時施設やコース形状・安全対策等の理由から基本的に片方向に定められている。ただし、一部のレース、あるいはレース以外のイベント時・テスト等はこの限りではない。方向が定められている場合は、北半球では多くの場合は右回り(時計回り)であるが、南半球および北米では左回りも多見される。」とするのがいいのではないかと思います。ちなみに、(実例を例示することはできませんが)FIA規約とは関係なく逆方向周回の利用を拒否するサーキットもあると記憶しておりますが、ここら辺はもうすこし調べたいところです。これは、国内Kカーレベルだったら逆方向周回も認めるが、インターナショナルフォーミュラほどのスピードが出る車体での逆方向周回はダメ、というレベルの話です。
もうちょっと落ち着いたらまとめて書こうと思いますが、いかがでしょう。
--JUD 2006年1月19日 (木) 05:19 (UTC)[返信]
種別の項目の件、分かりました。一度現状の項目名でまとめて見ましょう、その上でまだ違和感があれば改めて提起いたします。オーバル関連記事の調整は、JUDさんが検討されておられるようですので、私としては一旦預けたいと思います。
周回方向の件、確かにFIA系列以外の団体が開催する場合の表現はデリケートな問題ですね、最近はこの手の話題が沈静化していたので失念しておりました。JUDさん提示の表記の方が好ましいと考えます。施設の方針として周回方向を定めている例は、私も詳しく知りません、あってもおかしくないとは思いますが。
--TEy 2006年1月19日 (木) 10:15 (UTC)[返信]
  • クローズド(closed)は競馬において「スタートとゴールが同じの~」という意味[1]。サーキットとは「競走用につくられた環状道路」[2]。つまり、クローズドサーキットとは「スタート/ゴールラインが同地点にあり、ぐるぐる周回する競走路」のこと。逆にオープンコースはスタートとゴールが別地点にあるコース。
  • オーバルもサーキット(周回競走路)の一種だが、草競馬場のコース(トラック)を車で走ったのが始まりなので、アメリカ的には「オーバルトラック」と呼ぶ。
  • 「競技専用に設計・建設・管理されているコース」がパーマネント(常設)サーキット、「レース開催時のみ、一般道路を閉鎖して仮設されるコース」がストリートサーキット(広義に公園や空港滑走路も含む)。常設部分と仮設部分をMIXしたのが複合型サーキット。
  • ロードレースは(常設・仮設に関係なく)路面が舗装されたロードコースで競走する。未舗装路で競争するのはオフロードレース。
個人的にはこういう意味だと思います。--Nickeldime会話2013年11月23日 (土) 19:57 (UTC)[返信]

スタイル変更の報告[編集]

Wikipedia:スタイルマニュアル#見出しに「見出し中の語をリンクにしないでください」「見出しを作りすぎないでください」とありますので、「主な設備」や「FIAによるカテゴライズ」節の細かな見出しを箇条書きスタイルに改めました。--Nickeldime会話2013年7月18日 (木) 21:13 (UTC)[返信]