ノート:サム・ブラウン・ベルト

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フロッグ云々の記述[編集]

フロッグ(剣差し)はサム・ブラウン・ベルトにも付けるでしょう(イギリス海兵隊の写真で将校の手首の上に見える)。そもそも、元となった英語版の記述が???なんですが、表現に違和感を感じます。それと、サスペンダーで吊り下げるタイプの革帯のフロッグってどういうものなんでしょうか?写真の人物が付けているタイプの革帯にフロッグと呼ばれる部品があるのかな?とも思います。また、このタイプの革帯は儀礼刀を吊るす用途としては現在でもサム・ブラウン・ベルトより一般的でしょう。--uaa 2011年10月1日 (土) 06:39 (UTC)[返信]

不器用な文章でごめんなさい。「当時一般的だった」っていう書き方が良くなかったですね。
英語版記事を訳すに当り、こと起源の節においてはサーベル用の剣差しのうちで19世紀当時の軍人に良く見られるやや長めのもの(ちょうど画像のような)を差しているものと思っていたのです。そして「かつて使われていたフロッグなるもの」ではなくて、「19世紀当時の軍人が使っていたフロッグ」という意味を持たせるつもりで「当時一般的だった」という言葉を用いました。また同様に「当時の英国軍将校は常時軍刀の携帯が~」の文章も良くなかったかも知れません。「当時」は軍刀携帯の義務のみに掛けた言葉のつもりでした。
フロック云々については、フロッグについて書いた文章(少なくとも自分ではそう思ってました)について、フロックは一般的でない旨の要約と修正があった為に似た単語を取り違えたのではないかと思ってしまった次第です。申し訳ない。--Sugarman 2011年10月1日 (土) 09:29 (UTC)[返信]

実を言うと、件の写真にはフロッグが見えないので、フロックを取り違えたのではないかと思ってました。英語版の当該部分の説明は、右の写真のようなタイプの刀帯に生じる問題のように思います。しかし解せないのは、サム・ブラウン氏は騎兵なのでこういうタイプの刀帯は使わないん筈だと思うんですよ。騎兵はそれ以前からRobert Brownrigg氏のようなサスペンダーで吊るすタイプのものを使ってたので、帯革が回転するっていう問題は関係ないように思えます。この辺が元の英語版記事に対する私の疑問なんですよ。--uaa 2011年10月1日 (土) 11:02 (UTC)[返信]

いずれにせよ帯革単体では横方向の動きを阻害するものはない訳ですから、戦闘なんていう激しい運動の最もたるものを行ったならば、よほどきつく締めていない限りはぐるぐる回っちゃうんじゃないかしら、とは思います。ただ、私は生まれてこの方サーベルのような刀剣を帯び激しい戦闘に参加した経験が皆無なので、これは何ら責任を持てない推測に過ぎませんが……--Sugarman 2011年10月1日 (土) 12:08 (UTC)[返信]
いずれのタイプにしてもウェストベルト単体ではぐるぐる回っちゃうのは確かでしょうね。私が理解できないのは、何故あの部分にフロッグが出てくるか?なんですよ。出典になりそうな本が見つかったので、整理して記事を修正たいと思います。その本では、サム・ブラウン・ベルトの特徴として斜革と共にフロッグを付けたことが挙げられてます。--uaa 2011年10月1日 (土) 15:53 (UTC)[返信]