ノート:ゴルゴ13/過去ログ20080211

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ノート:ゴルゴ13

歴史[編集]

>殺し屋を主人公にしても、その殺しの手段を使い切ればネタ切れになってしまうだろうと考えていたらしい。実際に最終話はコマ割りまで出来上がっているともいう。

これなんですが、たしかコマ割りまでできているというのは伝説で、本当は、作者の頭の中で最終回が決まっているだけだったように思うのですが…。

うるおぼえですみません。どなたか正確な事を知ってらっしゃる方いませんか?

ピロクテテス 2004年9月26日 (日) 13:01 (UTC)[返信]

「コマ割りまで出来上がっている」は、ビッグコミックでの連載30周年記念インタビューの中でのさいとう氏の発言として読みました。調べてみたら、他の雑誌でも同様のことを語っていたそうです。[1]

Takobou 2004年9月26日 (日) 13:24 (UTC)[返信]

返信ありがとうございます。やっと「頭の中」の話がどこに書いてあったか思い出しました。小学館刊行の「ゴルゴ学」のp212です。ここの記述によると、コマ割りした原稿を金庫の中に閉まってあるというのは伝説で、コマ割りは最後のシーンまでできているけどそれは頭の中にあるのだそうです。伝説は「金庫」の部分なのに「コマ割り」の部分だと勘違いしていました。すみません。


ピロクテテス 2004年9月26日 (日) 13:57 (UTC)[返信]

最終回[編集]

さいとう・たかを氏の元アシスタントと言う方が開設されていたホームページ(現在閉鎖中?)を、数年前に読んだことがあるのですが、その方は、予定されている(いた?)最終回の内容を知っておられるとのことで、以下のようなコメントをされてました。

(1) ありがちなパターンで、勿体ぶるほどのものではない。

(2)最初の数話に、伏線が張って有るので、読み巧者ならば見当が付くはず。

(3)長期連載となり、ゴルゴが超人的になった今では、使えないだろう。

そのページ開設者の信憑性や、私の記憶違いの可能性も有りますが、さいとう氏と小池一夫との確執など、かなり詳しく書かれていて(この辺の私の記憶も、割とハッキリしています)、リアリティは有りました。ただ、その方自身もさいとう氏と確執が有ったのか、記述全体にネガティブな方向へのバイアスは掛かっていた気はします。

誰か、詳しく御存知の方、いらっしゃいませんか?

記事分割[編集]

「キャラクターとしてのゴルゴ13」をゴルゴ13 (架空のキャラクター)に分割することが提案します。--経済準学士 2006年2月1日 (水) 05:14 (UTC)[返信]