ノート:コンピュータ数値制御
初版は英語版Computer numerically controlledを一部参考にしながら記述しました。--MD242 2004年11月14日 (日) 15:07 (UTC)
なんだか、部分的に説明が短絡している様に感じられます. 例えば、コンピュータ上での画像処理技術が向上するにつれ、(中略)標準でモニターを備える機械が登場 (2004年12月26日 (日) 00:49 の版より) とありますが、少なくとも1980年代初頭にかけてのCNC装置の画面表示では、「画像処理技術」という言葉を持ち出すレベルではないと思います.
また、CADが進歩するにつれ(中略)遠く離れたPCやEWSの画面上で加工情報の作成や確認が行えるように (2004年12月26日 (日) 00:49 の版より) とありますが、これも、外部のコンピュータ上でのプログラムの作成/確認というのはCAD/CAMの進歩とはまた別の次元の様に思いますし、この記述からはDNC運転や工作機械のネットワーク接続、といったさらに別の次元の技術のニュアンスを含んでいる様にさえ感じます. a perfect fool 2005年1月29日 (土) 20:07 (UTC)
CNC工作機械にステッピングモータ?
[編集]ここ20年くらいの装置でステッピングモータが使われている事はありませんでした。 ちゃんとした日本の数値制御の本を出展にして書いたほうが良いと思います。 現状の内容ではかなり間違いが混じっています。
”現状”は古すぎませんか
[編集]内容が1980年以前の情報ではありませんか。現状紙テープの入力装置をもつCNC装置は販売していないはずです。別ページ”紙テープ”でも現在ほとんど使われていない旨が述べられています。現在の入出はIOTの関係もありLANが標準になっています。またGコードは日本ではJIS規格になっています。最後の説明もマクロ機能と推測しますが、これとて1980年代にはCNC装置に含まれる機能でした。
なお、機械メーカが独自で開発しているのはCNC画面上でNCプログラミングを作成するシステムであり出力されるものはあくまでもGコードのはずです。--Nasu.mo.papa(会話) 2024年4月7日 (日) 09:33 (UTC)