ノート:コントロール・ライン

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

WIKI英語版のControl line項目を翻訳しました(下記の版) Fromen: Control line on 02 March 2009 at 06:21 UTC 本来は、日本語版「模型航空機」の一部になる内容ですが、分慮が多いのでこのまま独立させておき、リンクするのが良いかと尾も追います。そうするとカテゴリーは?--趣味際人 2009年3月30日 (月) 08:46 (UTC)[返信]



改名提案[編集]

趣旨 「Uコン」を、「コントロール・ライン」に改名することを提案。

理由1、

翻訳原文(Wikipediaの英語版)の原題はControl lineである。From en: Control line

理由2、

記事の内容に、「モノライン・コントロール(1本索)」や「サード・ライン(3本索)」を含んでいて、「Uコン(2本索)」を含めた包括的呼称が「コントロール・ライン」である。当該記事がUコンを含むことは、文初より明記され自明である。

理由3、

F.A.I国際航空連盟)のスポーティング・コード(模型競技規定書)の日本語公式訳(日本模型航空連盟の競技規定書など)は「コントロール・ライン」である。

理由4、

日本語Wikipediaの、模型航空並びに模型航空機の模型航空機の分類項目としては、「コントロール・ライン」が使われている。

理由5

「Uコン」の語源となった、英語(米国)のU-Controlは、記事文中にあるように、もともとは登録商標・商品名である。

議論はこのノートで。--趣味際人 2009年3月30日 (月) 20:52 (UTC)[返信]


改名を実行したいと思います[編集]

1週間経過しましたので、ご異存なければ、近日中に改名を実行いたしたく存じます--趣味際人 2009年4月7日 (火) 06:43 (UTC)[返信]

改名提案ページからこのノートページへのリンクが切れていた(先ほど修正しました)ために然るべき議論がなされなかったのではないか、と心配です。念のためもう一週間ばかり待ってみても良いのではないでしょうか。
私自身(模型飛行機関連で秀逸な仕事をなさっている趣味際人さんと比べればあくまで素人です)の意見としては、ご提示の理由のうち特に2番(内容と項目名の齟齬)が軽視できないため、(3番は恥ずかしながら存じませんし、1・5はさして重視すべきとは思いませんが)賛成です。--Five-toed-sloth 2009年4月11日 (土) 09:52 (UTC)【すみません、自発言誤記修正--Five-toed-sloth 2009年4月11日 (土) 09:56 (UTC)[返信]

--趣味際人 2009年5月5日 (火) 08:04 (UTC)==改名を実行== リンク切れ修正(--Five-toed-sloth さん、ありがとうございました)以1週間経過しましたので、改名しました。--趣味際人 2009年4月19日 (日) 20:36 (UTC)[返信]


太文字強調の使い方について[編集]

編集作業において、太文字強調の一部が削除されましたが、訳者としては下記の理由で必要と考え、原文に加えました。

A)

元の英文の項目区分は大きく、小項目に分割されていなかった。内容を読むと、小項目に分割したほうが適当と思われるものが少なくない。翻訳の過程で小項目に分割した箇条書きとする方法もあるが、もとの英文とのつながりを考慮した折衷案として、小項目のタイトルとなりそうな言葉を、太文字強調した。

B)

訳者は、英語屋ではなく、モデラーであり、翻訳に先立ち内容を評価しながら原文を読んだ。その段階で、モデラーとしての経験や感性から重要と思われる言葉(トピック、現場ノーハウ、重要な数値など)は、太字強調した。

C)

従って、訳者の強調は(必ずしも明確に分類できないが)

  • A) の小項目タイトル候補
  • B) トピックなど、モデラーが判断した重要事項

と言うことになる。

D)

WIKI日本版の画面の文章の外観を、強調した場合と非強調の場合を比べた場合、1項目がスクロールを要するほど長いと、(個人的な好みかもしれないが)所々に太字があったほうが読みやすい。A)の小項目分割の頻度にもよるが、大雑把に言って5行に1つくらいの太字強調があっても良いのではないかと思う。

E)

「百科辞典」と言う枠組みから、読者は模型航空の知識がない白紙状態の人は想定され、故に、このような読者は全文面を平等に通読する必要性があり、その場合は部分的な強調は必要ないとは思う。

但し、当該記事はかなり高度な内容で、予備知識のある中級以上のモデラーも対象としたものといえる。予備知識がある場合、強調語による飛び読み・検索が可能で、それが無いと読み取りの能率が下がる。 従って、白紙層の邪魔にならなければ、経験者のために強調語が散在する文面でもよいと思う。私見としては、D)項の理由で白紙層にも邪魔にはならないと考える。(以上)以上の署名の無いコメントは、趣味際人(会話履歴)さんによるものです。

ガイドライン「Wikipedia:素晴らしい記事を書くには#文字飾りには凝りすぎない」にて『強調や文字色などの文字飾りに凝りすぎるとかえって読みにくくなり、加筆もしづらくなります(中略)文字飾りは必要のある時にだけ使ってください(中略)また、文中で太字を多用しないでください』となっています。実際どの項目もこれに沿った形になっており(色々な項目を数十個見てもらえば理解できると思います)、仮に多用されていた場合でも他の筆者にて修正されているようです。太字使用ペースで5行に1行というのは多用と捉らえられても仕方が無いと思います。
本来「重きを置く部分」、「はっきりと区別」など要点であるため強調すべき理由があって太字を用いている部分が、あれだけ太字(強調)を多用してると普通の文字飾りとなってしまい肝心な部分も目立たなくなっており、わかりやすくしたつもりが多用で逆効果になっていると感じます。
もちろん、太字をまったく使用してはいけない訳ではありませんし、自分の太字除去具合も過剰だった部分もあるかもしれませんので、内容を吟味した上で効果的に太字を使用する分には記事にとってプラスになるので、そのあたりを踏まえた上で熟考して太字を使用(再使用)して欲しいと思います。--茶務 2009年5月5日 (火) 23:33 (UTC)[返信]

拝復 茶務さん、ご教授いただき有難うございました。熟考しております。

いくつか問題点(後記)が出てきました。これらの問題点を織り込み、定性的な落とし所としては

A)類は、次の3つに分ける。

  • A1)小項目を作る
  • A2)太字強調として残す
  • A3)太字強調を止める

B)類は、当面、太字強調を止める。但し、後刻精選の上、太字復活とするものが少数出るかもしれない。

太字部分を定量的にどうするかについては、もう少し諸所の意見を集め、考えて見ます。

問題点として、

1)

日本語(漢字・かなの文章)と欧米のアルファベット表記の違い

小生の訳文(太字削除後)と、原文(英語版)を比べてみたところ、英文のほうが太字強調なしでも、眼で見た変化が強く、キーワードが見つけやすい感じがした。 その理由は

  • イ)アルファベット表記は、語の間が空いていて、キーワードを見つけて認識しやすい。漢字・かな文は、連続でその逆。
  • ロ)アルファベットは、文字の高さに高低あり、行の区別、語の視覚的変化が明らか。漢字・かな文は、背の高さが一定で、行間は狭く見える。
  • ハ)WIKI画面で行替えのとき、アルファベット文は完全に1行飛びである。漢字・かな文は、半行飛びで、区切り感が弱い。

2)

上記のため、タイトル(項目の区切り)が無い文章が画面全体に続いたとき(「コントロール・ライン」の原文をそのまま訳すとそうなる)、視覚的に読みづらくなる。

書いてある内容が、神学や哲学の根本原理みたいな大問題ならば、長文を通読しなければならないが、小生の書いているテーマは多数の現場ノーハウの集積のようなもので、読者のニーズとしては必要な部分を拾い読みするところにあるようにも思う。

視覚的な読みづらさと、拾い読みニーズに対処するためには、太字強調を使うか、小項目を設けて記述を細分化するかいずれかになり(他に手段があればご教授ください)、小生がはじめに採った策は原文(英文)を尊重した前者であった。

これが、WIKI記事の書き方に反するとなると、原文に無い小項目を設定するような、飛躍した翻訳を行う必要がある。WIKI翻訳のご意見番各位がどのように言われるか解らないが、試みて反応を見たいと考えている。 小生の、翻訳でないオリジナル項目(模型航空・模型航空機など)は、項目の分割を細かくしたため、長い目次が掲載された。

3)

貴兄にご指摘いただいた「太字強調問題」は、翻訳記事であって、原文が大項目・長文記事の場合に限定されることになる。その他のケースでは、適度な長さの項目分割が行われていて、敢えて太字強調を行う必要が無い。

4)

アルファベット文と、日本語の記述方法における<<強調>>と<<文字飾り>>の手法を比べてみた。

それに際して、ガイドライン「Wikipedia:素晴らしい記事を書くには#文字飾りには凝りすぎない」と、その英語版「Writing better articles」を読み比べてみた。   リンクはしているものの、両者は相違点が多く、前者は「日本語記事のガイドライン」であるようだ。ちなみに、前者の日本語版は5ページ、後者の英語版は15ページ。 また、「文字飾りには懲りすぎないこと」に該当する記述は、英文には無い。

普通の英文でも、大文字・太文字・斜体文字・隔字体、各種括弧、?!などの記号・・・と、普通の日本語文よりも利用できる強調や文字飾りの類は多く常備されているわけで、それが含まれて居る英文を和訳したときに日本語文にどの様に表すか?と言う問題は一般的に存在している。日本語WIKIにおけるこれの対策が、3段階に及ぶ強調用太字だと思われるから、原則的には強調用太字の使用が想定されていることになる。

然るに、上記のガイドラインがあるのは、伝統的な正則の表記法になじまないためと思われる。「凝りすぎない」の定量的な指定は無いが、項目文章の説明対象(2項参照)によって一概に決められないためと思う。逆に言えば、細分化されるような説明の場合の相対的多用はある程度やむをえないと思う。

5)

現在の活字やボールペンの日本語文には、太字強調の手法がなじまないかもしれないが、時代を遡り毛筆墨書が主流であった時期を考えると、視覚的な部分強調の表記法が自然でスマートに使われていたのではないか?そうであれば、日本語文の表記は、太字強調の伝統手法を持っていたものが、活字・ボールペンの時代になって消滅したことになる。--趣味際人 2009年5月10日 (日) 21:02 (UTC)[返信]