ノート:コルネット

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ブラスバンド(英国式ブラスバンド)では,E♭管のコルネットのことをソプラノコルネットと呼称します。B♭管コルネットをソプラノコルネットと呼ぶのは混乱の原因になるかと思います。--以上の署名のないコメントは、220.107.139.13会話)さんが 2004年5月3日 (月) 00:06 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]

古楽器のコルネットがドイツ語でZink(亜鉛)と呼ばれる理由はよくわかりません。 少なくとも楽器が亜鉛でできているわけではないようです。--以上の署名のないコメントは、218.47.20.203会話)さんが 2004年9月30日 (木) 17:08 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]


コルネットがフランスやロシアで好まれたのは事実だとおもいますが、トランペットがピストンを有するようになった(ピストンを持ち、倍音列に限らない音階を奏でることができるトランペットが普及した/作曲家がそれを前提にトランペットのための楽譜を書くようになった)のは、世紀の変わり目よりはだいぶ早いと思いますが。(例えばWagnerのParsifalなんかが早い例?)160.185.1.56 2005年12月12日 (月) 06:47 (UTC)[返信]

コルネットが廃れた理由は?シルキーのエス管は価格相応の価値がある?202.233.244.154 2006年7月15日 (土) 03:43 (UTC)[返信]

ハイドンのトランペット協奏曲が当時のラッパでは演奏できなかった事は? トランペットやコルネットにおいて、ソプラノだから高い音まで出るなんて思わせるような説明は如何なものか。 音域自体はベー管の方がエス管よりも広いことを説明したらどうか。(211.125.13.12)

↑署名お願いします。

>トランペットやコルネットにおいて、ソプラノだから高い音まで出るなんて思わせるような説明は如何なものか。

とのことですが、どの部分の説明からその解釈がとれるでしょうか。--kiku_b(talk/work) 2006年7月14日 (金) 13:28 (UTC)[返信]

基本的な知識を全く欠いている方のようですから、取り合わなくてもいいと思いますよ。ソプラノ(Eb管)なら高い音が出しやすいのは当然ですし、本文にある「長管のナチュラル」や「音孔」のことも理解しているように思えません。まして、Bb管の音域が広いって一体どういう妄言でしょうか。金管の音域はバルブを増やして下を広げるのが精々で、上は初めから論理上無限です。一応定められている音域は、そこまでしか出ない、ではなく、「ここまで出せないと奏者として恥、これ以上を要求するのは編曲者として鬼」という協定ラインですよね。ただ、私もEb管の説明にある「高音域のきらびやかな音色」云々の記述には違和感があります。同じ音をBb管で出せたら、そっちの方が「きらびやか」に鳴る筈ですから。LR 2006年7月14日 (金) 23:43 (UTC)[返信]
レッテル貼りで自分と異なる意見を無視しようなんて了見の人がウィキに参加することは大変迷惑です。
ピッコロトランペットにいたるまで、トランペット・コルネットの最高音はみな同じです。それはプレイヤーできまります。一方で最低音は管の長さで決まりますから、短い楽器であれば、長い楽器よりも最低音が上のほうへずれてしまい、結果として音域が狭くなります。何故短い管をつかうかといえば、高音域での当り確率を高める為です。音が煌びやかかどうかは、楽器の造りで決まることであり、管の長さとは関係ありません。202.233.244.154 2006年7月15日 (土) 03:43 (UTC)[返信]
貴方の主張に従うと、まずトランペットの記事にある音域の記譜に注釈が要ります。あれは、Bb、C管のものだと。それだけでもうC管の音域がBb管比で実音で一音上にシフトするという矛盾を呈します。つまり結論を先に言ってしまえば、貴方は楽法で許される記譜上の音域(持ち替え許可前提)と、個々の持替楽器の物理的音域、それに個々の奏者の技量による制限を故意に混同しています。管別の項目に音響工学以外のファクターを持ち込まないでください。証拠に、編曲者は譜面でピッコロ持替を指定したなら平気でダブルハイを超えた楽音書いてきますし、奏者によって音域が決まるなら持ち替えという行為そのものが無意味です。管長に応じてきれいにシフトしたりはしませんが、それは個々の管長の楽器に応じた習熟度の問題です。Bb管の達人でもピッコロを習熟するにはピッコロを練習する必要がありますから。しかしそれでも、同じ実音までしか出ないということなどまずありません。むしろ、同じ管長の楽器を持ち替えても上限や当り確率が変わるぐらいです。そも、奏者も編曲者も楽器メーカーも当り確率や音程のあてにならん領域を音域とはいいません。
また、ピッコロトランペットとトランペットの同実音は同音色でしょうか。もちろん楽器の造りで音色は変えられますが、他のファクターを個別に最適化した挙句に管長には関係ないなどというのは音響工学に対する冒涜でしょう。LR 2006年7月15日 (土) 11:25 (UTC)[返信]

実際にラッパ吹いてから能書きたれてください。机上でこねくり回した屁理屈を並べられても迷惑です。211.125.13.22 2006年10月20日 (金) 06:43 (UTC)[返信]

cornet と cornett が 別物である事について[編集]

カタカナではコルネットですけど。 cornett(英)とZink(独)は同じものです。金管楽器風マッピにリコーダーのやうに音孔のついた本体。211.133.18.130 2006年11月1日 (水) 19:16 (UTC)[返信]

トランペットとコルネットの違いについて、トランペットは円筒管部分が長いと言いますが、現在ベー管で比べると、トランペットは全長の半分がベル部分で、コルネットは3割強程がベル部分です。つまり、コルネットの方が円筒管部分が長いのです。--以上の署名のないコメントは、211.133.18.244会話)さんが 2007年11月9日 (金) 12:50 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]

本文修整しました。211.125.13.77 2008年5月10日 (土) 14:28 (UTC)[返信]

記事分割の提案[編集]

古楽器と近代のコルネットは、異なる楽器と考えるほうが自然かと思われます。「コルネット」というと普通は近代の意味なので、古楽器の部分を[[コルネット (古楽器)]]または[[ツィンク]]に分割することを提案します。--あいうえお順 2007年1月3日 (水) 09:15 (UTC)[返信]

リップリードの金管楽器であるという以外に共通点はないのですよね。でしたら、分割してしまうのが良いでしょう。分割しなくても大きな問題は内容にも思えますけれど。yhr 2007年1月3日 (水) 11:13 (UTC)[返信]
分割に賛成します。一応、項目名の継承をある程度考慮して「コルネット (古楽器)」に移動するのが良いのではないかと思います。あるいは一旦分割の後に再検討でも良いですが。--Uraios 2007年1月8日 (月) 12:05 (UTC)[返信]
分割後に再検討とかしても、無駄に移動の履歴が増えるだけですし、分割前に記事名を決めちゃったほうが良いんじゃないのかな。僕としては、括弧付の記事名はあまり使いたくないので、現時点ではツィンクのほうを押しておきますが、記事を読んだ範囲ではドイツローカルのあまりメジャーではない名称という印象もあるのでそれに固執するという事は無いです。yhr 2007年1月8日 (月) 12:29 (UTC)[返信]
私もツィンクに(弱い)1票を投じておきます。トランペット#トランペットの進化あたりと合うのではないでしょうか。--竹麦魚(ほうぼう) 2007年1月12日 (金) 06:51 (UTC)[返信]

参考までにGoogleによると、

  • 「コルネット 古楽器」 - 578件
  • 「コルネット ツィンク」 - 428件
  • 「ツィンク」 - 555件
  • 「ツィンク 古楽器」 - 382件
  • 「ツィンク 楽器」 - 1290件

でした。この結果からするとどちらとも決めかねますが、最後の1290件に注目すると「ツィンク」がやや優位でしょうか。(「コルネット」の検索条件がやや厳しくなってしまった感もありますが…。)--あいうえお順 2007年1月14日 (日) 04:00 (UTC)[返信]

考えてみると、「ツィンク」はリダイレクトであれ本記事であれ、結局作らざるを得ないので、まずはこれを本記事にしておいて良いのかも知れません。--Uraios 2007年1月14日 (日) 13:01 (UTC)[返信]

議論が停滞しているようなので、Portal:クラシック音楽Wikipedia:分割提案で告知しました。--Uraios 2007年2月19日 (月) 13:01 (UTC)[返信]

提案者が投稿から遠ざかっているようなので、私の方で分割を行おうと思います。異論がなければ1週間ほど後に「ツィンク」を分割します。--Uraios 2007年3月9日 (金) 13:30 (UTC)[返信]

ツィンク部分の最初のころの元記事を書いた名無しです。 「コルネット」の名称はたしかに混同しやすいですが、現在古楽界でこの楽器(Zink)を使用する方はコルネット”Cornett(o)”の呼称を好んで用いられるようです。英国系の古楽団体が優位を保っていることがその遠因かと思われます。特に「コルネット&サックバット」という組み合わせで呼称されるときにはツィンクという名称はほとんど用いられません。ご参考まで。--以上の署名のないコメントは、222.225.206.138会話)さんが 2007年3月14日 (水) 18:23 (UTC) に投稿したものです。[返信]

その点については、「ツィンク」へ分割後に再検討、でどうかと思います。「ツィンク」はリダイレクトとしてであれ、残さなければならないので。--Uraios 2007年3月14日 (水) 21:10 (UTC)[返信]
ところで「ご参考までに」というのは、提案に反対はしない、ということだと解釈して良いのでしょうか? あと1週間のうちに意見がさらになければ、一旦「ツィンク」へ分割後に項目名は再検討、ということにしますが。--Uraios 2007年3月18日 (日) 05:18 (UTC)[返信]

ツィンクへ分割しました。項目名に問題があれば分割先のノートで再検討下さい。--Uraios 2007年3月25日 (日) 03:04 (UTC)[返信]