ノート:ケレスティヌス1世 (ローマ教皇)

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改名提案(2度目)[編集]

ノート:聖カエキリアと類似案件。ローマ帝国の時代に生きていた人ですので、英語読みではなく、ローマの公用語であったラテン語読みの「カエレスティヌス」への改名を提案。--NINAME会話2013年10月2日 (水) 14:36 (UTC)[返信]

改名提案(2014年8月~)[編集]

以下の理由から元の記事名であるケレスティヌス1世 (ローマ教皇)に戻すことを提案します。

  1. 次の文献で「ケレスティヌス1世」表記でした。
    H.I.マルー『キリスト教史2 教父時代』上智大学中世思想研究所編訳/監修、平凡社ライブラリー、1996年10月15日
    G・バラクロウ『中世教皇史』藤崎衛訳、八坂書房、2012年3月24日
    『第二バチカン公会議公文書 改定新訳』カトリック中央協議会、2013年9月29日
  2. カエレスティヌス1世 (ローマ教皇)へ改名したNINAMEさんは「ローマ帝国の時代に生きていた人ですので、英語読みではなく、ローマの公用語であったラテン語読み」にすべきだとおっしゃっていますが、彼の生きた時期には既に古典再建音のような発音ではなく「ae」や「oe」は「エ」「エー」に近い発音に変化していましたから、原音表記の観点からいっても「ケレスティヌス」の方が適切です。
  3. この人物の名前のラテン文字表記には「Caelestinus」の他に「Coelestinus」のような異綴が存在する(上にあげた文献は全て「Coelestinus」表記がとられていました)ので古典再建音に基づいて表記しようとすると「カエレスティヌス」か「コエレスティヌス」かを決定し難い。 (すみません。署名を忘れていました→)--Misjonarz会話2014年8月17日 (日) 12:25 (UTC)[返信]
チェック 反対意見がなかったので改名を実行しました。 --Misjonarz会話2014年8月26日 (火) 16:19 (UTC)[返信]