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ノート:ケルビン

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ちょっと誤解しそうな記述なので、↓でどうですか?

ケルビンはすべての分子の運動が停止する絶対零度を 0 ケルビン (K) とし、1 ケルビンを水の三重点の熱力学温度(0.01℃に相当する)の 1/273.16 倍としている。
現在セルシウス度はケルビンで定義され、「0℃=273.15ケルビン」という関係となる。

Adacom 00:23 2003年7月11日 (UTC)

いいんじゃないでしょうか。強いて言えば=の両脇にスペースが欲しいかな、と思います。suisui 16:30 2003年7月11日 (UTC)

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電子ボルト eV とケルビンの関係

  • K = eV/11,604
  • eV = 11,604 * K

この式を見た限りでは、1K = 11,604eV に見えないでしょうか。
正しくは、1eV = 11,604K ですよね。
kiarohi 07:50 2004年1月26日 (UTC)

ところで、そもそも1eV = 11,604K 自体変ですよねすよね。左辺はエネルギーで右辺は温度ですから。正しくは 1eV = 11,604Kにおける分子の平均運動エネルギーと書くべきだと思いますが如何でしょうか。Azu 00:40 2004年1月26日 (PST)

普段当たり前のように使ってるせいか、天下り式に 1eV = 11,604K と書いてしまいましたが、これは正確とは言えませんし、百科事典としても適切ではありませんね。あと、一般的な分子に限らずプラズマにおける温度を慣例的にeVで示すことも書いてもいいかなと思うのですが、どうでしょうか。 kiarohi 13:30 2004年1月26日 (UTC)

私も学校では1eVは一万度だよと習ったので、抵抗感はあまり無いのですが、やはり「ケルビン」の説明ではまずいかも知れません。温度というのは

  • 巨視的な量を記述していること
  • 平衡状態における量であること

の2点を満たしていないと定義できないと思います。 ところで、プラズマってよく知らないのです(固体物理での「プラズマ振動」ならかなり詳しいのですが)。ごめんなさい。これに関してはなんともコメントできません。Azu 05:38 2004年1月26日 (PST)

例えば、レーザー冷却(原子トラッピング)などの分野においてもeVやKが使われています。ただ厳密に言えば、原子トラッピングのような原子1個2個をトラップさせているときに、旧来の温度概念を用いるのは間違いなのかもしれません。(現状では、そのような場面においても温度を用いるのが一般的ではありますが。) kiarohi 03:47 2004年1月28日 (UTC)

確かにレーザー冷却ではKを使いますね。ただし、この場合トラップされている原子は10E+7個程度はあるはずです。巨視量というには小さいですが、しっかりボルツマン分布をしています。特にサブマイクロケルビン領域では「蒸発冷却」といって、ボルツマン分布の高エネルギー側をトラップから逃がしてやり、これが平衡状態に達することで冷却しています。原子1個だとbose-einstein凝縮しているかわかりづらいですよね。以上より、レーザー冷却でも上記の温度の定義を満たしていると思っています。

そこで、eVについては

1eV = 11,604Kにおける分子の平均運動エネルギー
プラズマ物理学の分野では温度を慣例的にeVで示すことがある。

と書くのはいかがでしょうか。Azu 07:06 2004年1月28日 (UTC)

お返事遅れました。たしかにそのとおりです。Azu様のご提示された表記で良いと思います。kiarohi 06:36 2004年1月30日 (UTC)

一部転記提案

ケルビン温度#国際温度目盛の転記を提案します。温度は内容が広いので、こちらの方がふさわしいかと。--219.110.68.1 2008年12月14日 (日) 12:42 (UTC)[返信]

セルシウス度は単位である。

「度」(degree, °)は測定の尺度であり、セルシウス度(摂氏度)やファーレンハイト度(華氏度)などのように任意の参照点に関連して値が決められていることを意味する。それに対し、「度」のつかない「ケルビン」は、測定の単位であることを表している。「測定の尺度」においては、数値と実際の物理量は比例しておらず、数値の算術的計算に物理的な意味はない。「測定の単位」の場合は、数値と実際の物理量が比例している。例えば、ケルビンによる値が2倍になるということは、その系の内部エネルギーが2倍になることを意味する。

まず,セルシウス度(°C)は固有の名称と記号を持つ組立単位であるとSI文書に明記されている。セ氏度が測定の尺度であるが単位ではないという記述は明確に間違いである。 次に,「実際の物理量」という用語の定義が判らないが,セルシウスdegree(s) Celsius)による数値は,セルシウス温度(Celsius temperature)という物理量に比例している。

そして,熱運動の平均的なエネルギーに比例する,というのは量の間の関係であり,量の関係に単位の選択は関係がない。 平均エネルギーに比例していないのはセルシウス温度やファーレンハイト温度であり,セルシウスやファーレンハイトではない。 これはセルシウス温度やファーレンハイト温度が勝手な参照点に関連して定義される物理量であるということを意味しているだけで,ゼロ点を適当にシフトさせれば比例関係からずれるという当たり前のことしか言っていない。フックの法則による弾性力は平衡位置からの変位に比例するが,バネの長さには比例しないのと同じである。 -124.110.190.74 2018年1月13日 (土) 08:18 (UTC)[返信]