ノート:グリコ (遊び)

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戦略について[編集]

2:2:1という数値は相手が1:1:1の比で出してくるということを前提にしたもので、相手も似たようなことを考えた場合は異なるのでは。--60.47.98.115 2009年1月24日 (土) 07:32 (UTC)[返信]

この戦略の前提条件は「相手が何を出しても」というものではないでしょうか?2:2:1という割合で相手も出そうと考えた場合、効用が両者とも等しくなるので対等の勝負となります。Dixit and Nalebuff(1991)pp.179-181が参考になると思います [1]。--122.145.188.172 2010年5月30日 (日) 01:25 (UTC)[返信]
  1. ^ ISBN 978-4484911236

最適戦略 2:2:1 or 1:1:2[編集]

2:2:1と1:1:2で編集が繰り返されていますが、本文中の証明も2:2:1の内容になっているように見えますし、グリコ・チョコレート・パイナップル・ゲーム の最適混合戦略などの論文を参照しても2:2:1になっています。 1:1:2の場合、全部グー戦略に勝ちますが、全部チョキ戦略に負け、ナッシュ均衡になっていないことにご留意ください。 --121.102.39.169 2018年10月23日 (火) 00:38 (UTC)[返信]

最適戦略節の除去[編集]

独自研究の上に誤りなので完全に除去しました。グリコの場合利得として扱うのは勝敗(ゴールに先につくかいなか)であって、一回当たりの得点ではありません。 分かりやすい具体例として両プレイヤー共あと3歩でゴールする状況を考えると、どの手で勝とうが結果は同じであり、従って通常のじゃんけんと同様1:1:1でナッシュ均衡となります。 一般化すると、各プレイヤーの残り歩数によってナッシュ均衡となる手の配分は変動します。--おいしい豚肉会話2023年10月26日 (木) 23:26 (UTC)[返信]