ノート:クサヴェラ・レーメ

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関連文献について[編集]

初版投稿者です。クサヴェラ・レーメ#関連文献に挙げました東延江氏著『祈りの人 クサヴェラ・レーメ』(2003年)は、奥付に出版社の名が無く、国会図書館にもCiNiiにも未登録ですので、恐らく私家版と思われます。北海道立図書館の目録には出版者が北海道テレビ放送とありますが、これは東氏の1983年の著書『クサベラ・レーメ』との混同ではないかと思われます。『クサベラ・レーメ』の改稿・加筆版が『祈りの人~』であり、改稿・加筆だけあってクサヴェラ・レーメ氏の経歴が詳細に記述されているのですが、残念ながらWP:V#SPに基づき直接の出典には用いず、関連文献として記載に留めました。--逃亡者会話2020年1月25日 (土) 21:38 (UTC)[返信]

晩年の項[編集]

死の床でのうわ言「グーテ・グーテ・アルグーテ・アレスエゼアグーテ」は、この後の日本語訳と対照すると、「アレスエゼアグーテ」の「エ」が不要です。写し間違いではないかと思われます。Mishika会話2022年4月26日 (火) 07:26 (UTC)[返信]

ご指摘、ありがとうございます。該当箇所の出典『愛あるところに クサヴェラレーメ追悼集』は、現在は国会図書館で「作業中 デジタル化のため」状態であり、閲覧不可です。手近な図書館にも、蔵書はありません。思い切って買ってしまおうかとも思いましたが、Amazonや「日本の古書店」にも在庫無しでした。申しわけありませんが、検証のためにしばらくお時間をいただきたく存じます。よろしくお願いいたします。--逃亡者会話) 2022年4月26日 (火) 20:40 (UTC)【一部修正】--逃亡者会話2022年4月26日 (火) 20:49 (UTC)[返信]
途中経過です。思い切って県外の北海道立図書館より取り寄せました。該当箇所の出典は、脚注59で示しました通り、前掲『愛あるところに クサヴェラレーメ追悼集』そのものではなく、付録冊子なのですが、北海道立図書館の同書には付録冊子がありませんでした。あとは北海道内の大学図書館に蔵書がありそうですが、このコロナのご時世で、大概は外部の者は利用不可です。国会図書館のデジタル化を待つより他なさそうです。もうしばらくお待ちいただけますよう、お願いいたします。--逃亡者会話2022年5月14日 (土) 08:48 (UTC)[返信]
国会図書館のデジタル化が完了しましたが、「記事掲載箇所調査」でデジタル化の内容に付録冊子が含まれているかどうか問合せたところ、無いそうでした。こうなりますと、北海道内の大学図書館が利用可となる日を待つか、いつか古書で発見できる日を待つか……です。執筆時に用いた資料をコピーなり、きちんと管理しておけばよかったと悔やまれます(苦手なのです……)--逃亡者会話2022年6月10日 (金) 09:47 (UTC)[返信]
確認に1年近くを要しましたが、ようやく該当書籍の付録冊子つきのものを読むことができました。確かに「グーテ・グーテ・アルグーテ・アレスゼアグーテ」であり、「エ」は不要、ご推察の通り私の写し間違いでした。修正を完了しました。お教えいただき、ありがとうございました。--逃亡者会話2023年2月19日 (日) 21:41 (UTC)[返信]