ノート:キーボード

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

アクチュエータ[編集]

キースイッチユニットの項目にパンタグラフやバックリングスプリングがありますが、これらはスイッチではなくアクチュエータという物ではないでしょうか?
参考リンク 猫のキーボードルーム 〜まめ知識〜
218.222.74.240

記事分割[編集]

現在、楽器に関する記事と入力装置に関する記述が同居しています。キーボードを曖昧さ回避のページとし、楽器部分をキーボード (楽器)へ、入力装置部分をキーボード (コンピュータ)またはキーボード (入力装置)ないしキーボード (入力機器)に分割したいと思いますがいかがでしょうか。--BitBucket 2006年1月24日 (火) 01:24 (UTC)[返信]

(賛成)記事名はキーボード (楽器)キーボード (入力装置)がいいと思います。入力装置のほうはコンピュータだけじゃなく、タイプライタでも使われるわけですし。--スゥ 2006年1月24日 (火) 01:37 (UTC)[返信]
音楽でも多義に使われているんですよね.... キーボードの語義を定義すれば、現在のようにならざるを得ないわけで、現在の定義を残したまま、現在の節に従って、8分割するか、その内いくつかをまとめるか、しかないんじゃ....-- [Café] [Album] 2006年1月24日 (火) 02:29 (UTC)[返信]
現状の8項目で分類が正しいというわけでもないですし、とりあえずはキーボード (楽器)キーボード (入力装置)に2分割して、それぞれの項目で細分化したものを説明すればよいのではないかと思います。--Tamago915 2006年1月24日 (火) 03:32 (UTC)[返信]
楽器の鍵盤も入力装置に違いないわけで..... 楽器の鍵盤も文字キーボードも本質的な違いはないと思うんです。-- [Café] [Album] 2006年1月24日 (火) 06:18 (UTC)[返信]
その機械の目的部分と操作部分の構造を分離してるという意味でのキーボードは、そのまま残して、「キーボード付きの~」や「キーボード状の~」って物だけを分離するべきでしょう。「鍵盤楽器の操作部」「電子楽器や電子発音装置を操作するための、ピアノの鍵盤状の入力装置」「タイプライターの操作部」「テレタイプ端末の操作部」「コンピュータの、タイプライター状の文字入力装置」が狭義のキーボードであって、「鍵盤楽器 鍵盤をそなえた楽器。ピアノ、オルガン、ハープシコードなど」「鍵盤打楽器 ピアノの鍵盤のように並べた音板をそなえた楽器」「キーボードを備えた(簡便な)電子楽器」という広義のキーボードのみを独立するなら分かります。みっとし 2006年1月24日 (火) 12:56 (UTC)[返信]

最初に入力装置と書いてしまったので、少し曖昧(かつ言葉足らず)な表現でした。すみません。理想的には英語版に倣ってw:Musical keyboard(楽器のキーボード)、w:Keyboard_instrument鍵盤楽器、鍵盤打楽器)を楽器に、w:Computer_keyboard(コンピュータキーボード)、w:Typewriter keyboard(タイプライター、テレタイプ)を入力装置のように分割することを想定していました。なお、英語版同様に上記に挙げた4つぐらいにまで分割してもよさそうに思います。まさに冒頭のリストを曖昧さ回避にするような感じで。--BitBucket 2006年1月25日 (水) 00:52 (UTC)[返信]

2分割に対しては消極的反対です。理由は大体っさんやみっとしさんとおなじです。4分割(あるいはコンピューターのキーボードとタイプライターはひとつの項目にして3分割でも良いかも)した上で、あいまいさ回避のページにもその分割の理由に関する記述を残すのがわかりやすいのではないでしょうか。細かい点で具体的にどのように分割するのが良いのかは、判断しかねますがとりあえず細かく分割しておいて、ある程度記述がまとまった段階で改めて部分的な統合を考えるというのも一つの手かと思います。yhr 2006年1月25日 (水) 12:01 (UTC)[返信]
2分割論に賛成です。その発展経緯からチェンバロから発展した音楽用途のもの、タイプライターから発展した文字入力のためのものに大別できると思います。eveningmist 2006年1月26日 (木) 12:57 (UTC)[返信]

少しまとめ[編集]

時間が空いてしまいましたが、議論が分かれ進んでいないようですので少しまとめてみます。

  • 分割賛成
    • 2分割(楽器系(電子楽器?、鍵盤楽器)、文字入力系(コンピュータ、タイプライター・テレタイプ))
    • 3~4分割(電子楽器?、鍵盤楽器、コンピュータ、タイプライター・テレタイプ)
  • 分割反対

漏れがあったらごめんなさい。

反対はともかくとして、折衷案として以下のような再構成案ではいかがでしょうか。

  • キーボード - 山手線方式、鍵盤そのものについて記述(イメージ的には冒頭の2文? 加筆できるなら加筆)。
    • 鍵盤楽器 - 鍵盤節・鍵盤楽器節・鍵盤打楽器節を鍵盤楽器へ統合。あるいはピアノハープシコードについてざっくりした概念を説明?
    • キーボード (電子楽器?) - 電子楽器というと対象が広がるんですよね・・・。電子ピアノ電子オルガンシンセサイザーなどを含んだざっくりした概念について説明することになるんでしょうか。
    • キーボード (タイプライター) - テレタイプを含むタイプライターの入力部分
    • キーボード (コンピュータ) - コンピュータ用の入力装置

う~ん、まとめる自信が・・・。--BitBucket 2006年2月15日 (水) 02:52 (UTC)[返信]

まず、コンピュータの入力装置としてのそれは「キーボード」だ、という前提で話が進んでいるようですが、正式なマニュアルなどでは「鍵盤」の語を使っているものもあるようです。(JIS用語としては「鍵盤」なのかな?)ある程度業界経験の長い人は、口頭でも「鍵盤」ということがありますね。少なくとも本文中に何らかの記載が必要と思います。楽器と情報機器とは分けるとしても、コンピュータのそれはタイプライターに直接由来することは間違いないので、それ以上に分けるのはどうかなあとおもいます。むしろ、っさんがおっしゃるとおりで、楽器演奏だって情報処理なんだからそもそも峻別する必要はないのかも知れませんね。デジタル化が進むともっと近づいていくのかも。(昔、(貧弱な発音源しかない)PC-9801シリーズの"キーボード"を楽器の"鍵盤"として使うというフリーソフトがあったのを思い出しました...)202.228.203.34 2006年2月15日 (水) 03:25 (UTC)[返信]
楽器系と文字入力系と曖昧回避ページの3つに分割するのが良いと思います。--CasinoKat 2006年5月18日 (木) 16:08 (UTC)[返信]
  • 確かに昔は、コンピュータの入力装置も鍵盤でしたね。そもそもテレタイプをコンピュータに繋いだだけですから。JIS用語としても鍵盤なので、鍵盤で曖昧回避ページにして、後は8分割でも良いのかも。英語版やフランス語版なんかもそんな感じだし。みっとし 2006年5月19日 (金) 00:35 (UTC)[返信]
鍵盤をあいまいさ回避とするのは理にかなっていると思います。音楽分野については、入力装置としての鍵盤を扱う鍵盤 (楽器)と、鍵盤楽器や鍵盤打楽器の構造や分類を扱う鍵盤楽器とでとりえず良いのでは。後者についてはさらに細分する余地はあると思いますけどね。また、音楽分野で「キーボード」といった際に鍵盤一体型のシンセサイザーをさすことがありますが、それについてはシンセサイザーに書いてありますね。鍵盤をあいまいさ回避にするときに、キーボードをそこへのリダイレクトにするならば、これも仲間に入れないといけないかな。yhr 2006年5月19日 (金) 15:02 (UTC)[返信]

タイプライターとテレタイプは、コンピュータの前史かなと思います。電子楽器としての「キーボード」は語義の説明とシンセサイザーへのリンクが曖昧さにあればいいかな。だから、鍵盤からのリダイレクト+曖昧さ+2と思います。

  • ああ、他のキーボードと言ってるのは鍵盤と言い換えられるけど、シンセサイザーの意味のキーボードだけは鍵盤とは言い換えられないのか。リダイレクトを使わず、鍵盤キーボードとの二つの曖昧回避ページを作る方が、現在の日本語の実態と合ってるのかもしれませんね。みっとし 2006年5月20日 (土) 03:46 (UTC)[返信]

賛成[編集]

私もキーボード(楽器)とキーボード(入力装置)に分割は賛成です。出来るだけ早く分割するべきではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、ドッポ会話投稿記録)さんが 2006年9月26日 (火) 05:28(UTC) に投稿したものです。

分割議論すすんでないね。すすめよう。楽器と入力だよ。楽器側を担当するよ。これはキーボード (楽器)でいいよ。ところで分け方で電子キーボードが問題になっているようだけどそれよりも「鍵盤楽器」と言い換えた紹介がここにあるのがおかしいんだよ。キーボードを説明する記事なのに、それを一度「鍵盤楽器」と別の言葉にして、こんどは、鍵盤楽器とは、ピアノ、オルガン・・・・とかって「鍵盤楽器」の説明にしているのが混迷のもと。これは「鍵盤楽器」という記事でやるはなし。楽器としてのキーボードは、まずはポピュラー音楽(対クラシック)、電気電子楽器、英語世界&日本の違いという3本柱で順を追って解説しないとわけわからなくなっちゃう。日本ではそれまでの鍵盤楽器ということばであらわせない電子電気楽器を含む総称の言葉として最初は使われ始めたといわないとその存在意義がわからなくなる。その延長線上での使われ方として、鍵盤楽器を演奏する人に対してはキーボード担当という使い方がでてきたと。その上で(最初にきちんと断りをいれるのでもいいけど)、英語ではクラシックまで全部含めた鍵盤楽器の意味ですよ、とか説明しないと、誤解をあたえちゃう。最初から英語のキーボードインストルメントと鍵盤楽器がおなじという立場で鍵盤楽器とは・・って説明しちゃうとね。でちょっとやってみた。まだ付け焼刃的だけど。ともかく分割してからだな。--Maruhako 2007年3月5日 (月) 01:23 (UTC)[返信]
やってしまった。問題あるかな?細かいところで気がつかないとこは手伝って!--Maruhako 2007年3月5日 (月) 16:42 (UTC)[返信]

二つの曖昧さ回避を統合しませんか[編集]

現在曖昧さ回避になっている鍵盤キーボード統合を提案します。基本的に「鍵盤」と「キーボード」は同じ意味であり、二つの曖昧さ回避を同時に存在させておく意義を感じません。現に両方の記事に鍵盤とキーボードが混在しています。どちらを残してどちらをリダイレクト化するかは、あまりこだわる必要は無いかと思いますが、一つにまとめるべきでしょう。--218.222.73.235 2007年4月20日 (金) 02:01 (UTC)[返信]

鍵盤とキーボードとが元は同じ意味でも、現在の日本語の用法としては、意味にズレが有るがゆえにこういう結果になったって所でしょう。鍵盤打楽器はキーボードとは言いませんし、機械式手動タイプライターの鍵盤も日本ではキーボードとは言いません。逆に、音源付き電子楽器のキーボードは鍵盤とは言いませんし、コンピューターのも昔の文字コード伝達式のキーボードは鍵盤とも言ってましたが、今のスキャンコード伝達式の文字コードソフト変換のキーボードは一般的に鍵盤とは言われません。と、入力文字なり出力音源なりを可変にできる鍵盤はキーボードと言うという、使い分けが起こってしまっているようです。みっとし 2007年4月20日 (金) 11:55 (UTC)[返信]
ありがとうございます。なるほど、現在両者の間にズレがあるというのは分かりました。
しかし、まず鍵盤打楽器は、鍵盤か打楽器かといえばむしろ打楽器に分類されるべきものでしょう。だからキーボードとは呼ばれないのではないでしょうか。それ以前に鍵盤打楽器は名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないという方針に反しています(個人的にはこのくらいは載せておいても支障はないとは思いますが)。
機械式手動タイプライタは「日本では」キーボードとは言わない、との事ですが、これは逆を返せば日本以外ではキーボードと言うという事ですよね。で、この「日本における鍵盤」と「日本以外、恐らく英語圏におけるキーボード」は全く同じものをさす言葉であるわけです。これはただ単にキーボードの訳語としての「鍵盤」の使用でしょう。
またコンピュータ用キーボードは、現在キーボードという呼称がメジャーになっているというだけで、鍵盤とも呼ばれる場合があります。IBMもそう呼んでいたはずですし、検索してみると鍵盤の語を使用しているサイトも結構あります。
わざわざ「文字コード伝達式」の呼称はキーボードと鍵盤、「スキャンコード伝達式」は鍵盤と呼ばずにキーボードのみの呼称、のように構造によって区別されている訳ではないでしょう。これは時代が新しくなるにつれ「鍵盤」が使用される頻度が少なくなって行き、「キーボード」と呼ばれる事が多くなっていった、という事なのではないでしょうか。
で、みっとしさんの文でなぜ鍵盤とキーボードが別記事になってしまったかの経緯は分かりましたが、みっとしさんは結局の所統合に賛成なのでしょうか、それとも反対なのでしょうか。
自分は、ごく一部では区別された使用がなされているものの基本的には同義である事、そしてそれぞれの記事は独立して存在し、利用者が適切な記事にたどり着くのを容易にする事が曖昧さ回避の役割であるという理由から、両者は統合すべきだと思うのですが。--84.41.177.144 2007年4月21日 (土) 00:55 (UTC)[返信]
今現在の曖昧さ回避記事の内容が同じで済む状況じゃないですから、統合には賛成できません。「鍵盤」で探すのも「キーボード」で探すのも、どちらでも分かりやすくなってるようですし。統合するとどちらから見ても過剰な情報が増える事になりますから、知らない人が探す手間が増える事になりそうですし。みっとし 2007年4月21日 (土) 03:17 (UTC)[返信]
どうもです。なるほど、つまりは統合による記事の冗長化、および利用者の利便性の問題が反対の理由、という事でいいですか?しかし前者については、まず記事が二つに分かれている方が冗長であると思いますよ。まず両方の名前で呼ばれるものについては両方に記載しなければならなくなるし、鍵盤にはキーボードへのリンクが、キーボードには鍵盤のリンクが、いわば相互リンクのような形になって記載されているのはそれだけでも冗長でしょう。個人的には冗長な記載が悪い事であるとは一概には言えないと思っていますが。
後者の利便性については、自分はそうは考えていません。片方をリダイレクト化すれば結局は同じ記事にたどり着くし、一つの記事内での検索性は編集の問題でしょう。鍵盤とキーボードの二つの見出しを作り、記事へのリンクを分けておけばいい。逆に記事が分かれている方が両記事を行ったり来たりする手間が増えると思いますよ。
現状では、記事が二つに分かれている事によって、曖昧さを回避するための「曖昧さ回避」自身が曖昧になっている事が問題であると思います。--204.13.236.244 2007年4月24日 (火) 02:46 (UTC)[返信]