ノート:キュー (コンピュータ)

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キューコンピュータの記述に関して[編集]

計算モデルの特徴とハードウェアの特徴がごちゃ混ぜになっていて誤解を招きかねない文章でしたので、とりあえず計算モデルについてのみの記述に書き換えました。理由は計算モデルに関する研究は論文発表が行われていますが、ハードウェアに関しては定量的な評価を行った論文発表等がなく、検証可能な情報がないからです。以下は書き換える前の版に書かれていた特長ですが、6以下に関してはそうなるだろうという予想です。また、5に関してはキューのサイズを無限にした場合の特徴ですので、現実的にはデータハザードが起こります。これらは理想的なプロセッサができたらこうなるだろうという話でしかありません。

  1. プログラム量が少ない(約1/2)
  2. 並列度が大きく高いパフォーマンス
  3. レジスタリネーミングが不必要
  4. 並列性抽出が簡単
  5. ハザードが起こらない
  6. ハードウエアが簡単
  7. 小さなハードウエアで消費電力が少ない
  8. クロック周波数が高くできる
  9. キャッシュメモリや主メモリが少なくて良い
 10. メモリとプロセッサ間のデータのトラフィックが少ない