コンテンツにスキップ

ノート:キブ湖

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

漁業

[編集]

Johncapistranoさん、こんにちは。この項目をおこしたHasiです。漁業についての訂正ですが、例えば「エンカルタ総合大百科」(2008年度版)では、「湖の有機体が大量のメタンをつくりだすため、漁獲高は低い。」という記載があります。エンカルタの記載そのものがデタラメならば仕方ありませんが、こうした百科事典上の根拠があっての記載であることをご理解ください。また、根拠となるリンク先を拝見したところ、ムウェル湖で漁業が盛んなことは分かりましたが、キブ湖についても(漁業が行われていることは分かりましたが)「盛ん」とまでいえるのでしょうか。あいにく、私はコンゴやキブ湖についての深い理解を持ち合わせておりません。Johncapistranoさんのご訂正が確信があってのことでしたら失礼いたしました。それでは失礼いたします。--Hasi 2010年2月4日 (木) 10:54 (UTC)[返信]

魚種が少ない、生物相が貧しいとは書かれていますが[1]これにも推計漁獲高7,000tとあります。漁師/組合当りや面積当りの漁獲高は低い可能性はありますが、漁業が盛んでないと言い難いと思います。前川竜男「アフリカ・キブ湖のヘリウム同位体比」『地質調査所月報』第45巻第5号にもメタンや二酸化炭素が多いのは化学躍層の下の深層水だとあります。漁師当りの漁獲高が低いということであればエンカルタの記述とも矛盾しないと考えられますがどうでしょうか? ご投稿時点では出典に関する方針は整備前か整備中だったかも知れませんし、個人的に非難するつもりはないのですが、ニオス湖は近隣ではないですし、メタンの発生源もエンカルタとは違っています。これまでの記述ではネット上で流布されている「死の湖」というイメージを中継していたように見えました。DRC: Special report on war and peace in the Kivus, IRIN. これに戦争のため漁民が殺されて漁獲が激減したとの記述があります。FAOやこの記事が虚偽とは考えにくいです。johncapistrano 2010年2月5日 (金) 03:23 (UTC)[返信]
著作権や信頼度について分かりませんし分かり易いようにデフォルメされたものだと思いますが[2]こちらにぱっと見で分かり易い図があります。johncapistrano 2010年2月5日 (金) 03:45 (UTC)[返信]

了解いたしました。ガス発生に関する表はシュピーゲルの英訳記事かと思いますが、もちろん一定の信頼度はあると考えます。3年前なので不正確な点もありますが、記事作成当時はルワンダについて調べており、その過程で近隣のキブ湖についての記事を作成したかと記憶しています。ネット上で「死の湖」という評価が流布していることも知りませんでしたし、そういったイメージを流布させる意図はまったくありませんでした。いずれにせよ、不正確な内容になってしまったことは私の過失ですし反省しております。いろいろお手数をかけまして申し訳ありませんでした。--Hasi 2010年2月7日 (日) 12:21 (UTC)[返信]