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ノート:カール・ポランニー

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ポラーニ・カーロイへの改名提案

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当セクションでの2014年9月の改名提案は、合意に至りませんでした。--Yumoriy会話

オーストリア・ハンガリー帝国で生まれ、ハンガリーでの活動期間が長いわけですから、母国語表記の方が適していると思いますが、いかがでしょうか。--野坂さとる会話2014年9月21日 (日) 05:57 (UTC)[返信]

反対も無かったので、改名したいと思います。--野坂さとる会話2014年10月1日 (水) 16:52 (UTC)[返信]
反対 ポランニーは亡命者であり、また主著は亡命後に発表されたものなのに、あえて母国語表記を用いる理由がわかりません。英語名表記で「カール・ポランニー」とすることを提案します。--Ryo 625会話2014年11月2日 (日) 14:10 (UTC)[返信]
チェック こちらも特に反論がなかったので暫定的に移動しました。--Ryo 625会話2014年11月12日 (水) 03:08 (UTC)[返信]
反対を表明するのは結構ですが、反対するのと同じセンテンスで逆の提案をするのはルール違反ではないでしょうか。やるならやるで、改名提案の節を新設するべきだったのではないですか?また、カーロイがリベラルな著作家として知られるようになったのは亡命以前ですから、あなたのいう主著の発行時期だけに拘る理由もないと思いますが? --野坂さとる会話2014年11月15日 (土) 13:19 (UTC)[返信]
逆に、改名提案を周知せずにノートだけこっそり編集して、一週間強で反対意見がなかったので改名というのは卑怯ではないですか? ところで一般的認知のない「ポラーニ・カーロイ」でなければならない理由は、なんでしょう。このような表記は一般的な「カール・ポランニー」、あるいは「カール・ポラニー」を排してでも優先すべきなのでしょうか。このような一般的でない表記を取る場合、拙速な改名より本ページに改名提案タグを貼るなどして議論を募るべきだったのではないですか? --Ryo 625会話2014年11月20日 (木) 17:05 (UTC)[返信]
反対 こっそりとやるような意図はありませんし、そうであればそもそもノートに何も書きません。それから、あなたも同じことをしていますよ?
理由としては、*オーストリア・ハンガリー帝国で生まれた。*ハンガリーでの活動期間が長い。*母国語での表記。*リベラルな著作家として知られるようになったのは亡命以前。以上があります。また、あなたは「カール・ポランニー」が一般的だと言っていますが、その根拠は何でしょうか?主著が亡命後に発表されたというだけでは薄いです。追加の論拠がなければ、以下のとおり改名提案を出させていただきます。--以上の署名のないコメントは、野坂さとる会話投稿記録)さんが 2014-12-10 16:46:01 (UTC) に投稿したものです。 / 下方の「再改名提案」と同時に投稿されました。--Yumoriy会話2024年2月8日 (木) 02:39 (UTC)[返信]
「カール・ポランニー」(Karl Polanyi)が一般的である理由:かれの著作の邦訳がすべて英名であるカール・ポランニーあるいはカール・ポラニーでクレジットされており、「ポラーニ・カーロイ」なる表記は一切用いられていないからです。--Ryo 625会話2014年12月11日 (木) 13:19 (UTC)[返信]

再改名提案

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提案 上記のやり取りの中で、拙速な再移動が行われましたが、以下の理由において再改名、すなわち「カール・ポランニー」への改名の無効化を提案いたします。

  • オーストリア・ハンガリー帝国で生まれた。
  • ハンガリーでの活動期間が長い。
  • 母国語での表記。
  • リベラルな著作家として知られるようになったのは亡命以前。

以上になります。--野坂さとる会話2014年12月10日 (水) 16:46 (UTC)[返信]

反対 一般的認知のない表記を用いるのは公共性に反すると考えられます。また母国語での表記にこだわるべき強い根拠はありません。以上の理由から再改名提案に反対します。--Ryo 625会話2014年12月11日 (木) 13:08 (UTC)[返信]
何を以てして「一般的認知のない表記」と言っているのかが不明なのですが・・・・。--野坂さとる会話2015年3月1日 (日) 15:52 (UTC)[返信]
訂正します。「一般的認知がない」というより、「一般的に用いられない表記」を用いるのは公共性に反するということです。--Ryo 625会話2015年3月2日 (月) 22:13 (UTC)[返信]

改名提案の終了の提案

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提案 議論が8年以上更新されていないので、無効化を行わずに終了することを提案します。参考までに日本語で入手しやすいと思われる出版物を確認しました。2024年2月4日時点で「カール・ポランニー」が多く、その次が「カール・ポラニー」です。「ポラーニ・カーロイ」や「ポッラチェク・カーロイ」は表題に使われていませんでした。

  • カール・ポランニー『経済の文明史』訳, 玉野井芳郎, 石井溥編訳, 筑摩書房, 2003年
  • カール・ポランニー『ポランニー・コレクション ― 経済と自由文明の転換』福田邦夫ほか訳, 筑摩書房, 2003年
  • カール・ポランニ―『経済と文明』栗本慎一郎他訳, 筑摩書房, 2004年
  • カール・ポランニー『人間の経済』玉野井芳郎他訳, 岩波書店, 2005年
  • 佐藤光『カール・ポランニーの社会哲学 ― 『大転換』以後』ミネルヴァ書房, 2006年
  • カール・ポラニー『大転換』野口建彦他訳, 東洋経済新報社, 2009年
  • 若森みどり『カール・ポランニー ― 市場社会・民主主義・人間の自由』NTT出版, 2011年
  • カール・ポランニー『市場社会と人間の自由 ― 社会哲学論選』 若森みどり他訳, 大月書店, 2012年
  • 野口建彦『カール・ポラニー ― 市場自由主義の根源的批判者』文眞堂, 2012年
  • 若森みどり『カール・ポランニーの経済学入門』平凡社, 2015年
  • ギャレス・デイル『カール・ポランニー伝』若森章孝他訳, 平凡社, 2019年
  • ギャレス・デイル『現代に生きるカール・ポランニー ― 「大転換」の思想と理論』若森章孝他訳, 大月書店, 2020年

--Moke会話2024年2月4日 (日) 07:40 (UTC)[返信]

追記:議論に参加していた野坂さとるさんは2015年10月11日 (日) 09:23から書き込みがなく、Ryo 625さんは2023年11月20日 (月) 14:23から無期限ブロックとなっています。--Moke会話2024年2月7日 (水) 07:40 (UTC)[返信]
賛成 「再改名提案」にある「「カール・ポランニー」への改名の無効化」を実施せず、Mokeさんの提案に従い議論を終了させることに賛成します。
なお、Wikipedia:記事名の付け方#記事名の付け方の目安 に鑑みて、ウィキペディア日本語版としての記事名は「カール・ポランニー」(もしくは「カール・ポラニー」)とし、現行版のように記事中でハンガリー語での表記や発音を記述するのが妥当だと考えます。日本語関連書の一覧資料、ありがとうございました。(提案の意味がわかりやすいように小見出しを追加いたしました。支障あれば修正お願いいたします。)--Yumoriy会話2024年2月8日 (木) 02:39 (UTC)[返信]
賛成をありがとうございます。小見出しは問題ありません。--Moke会話2024年2月8日 (木) 05:53 (UTC)[返信]
提案から1週間たち、賛成をいただいているので、再改名の提案は行なわずに終了とします。「template:暫定記事名」は削除しました。 Yumoriyさん、ありがとうございました。--Moke会話2024年2月19日 (月) 02:28 (UTC)[返信]