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ノート:カスパーゼ-3

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「機構」に書かれたアミノ酸残基の番号[編集]

Gly238という数字がありますが,human caspase 3(UniProt: P42574)では238番目のアミノ酸はArgです。確かに出典となっている引用文献でもGly238やHis237との表現がありますが,human caspase 3でHis-Glyに相当する配列はHis121-Gly122の部分しかありません。

元の文献も含めて番号がおかしいように思います。--Takk0gw会話2024年5月25日 (土) 10:00 (UTC)[返信]

カスパーゼの比較の文脈では、"caspase-1 numbering system"などと呼ばれる、カスパーゼ-1の残基番号を用いて残基を示す慣習がある(あった)ようです。出典とされている文献で特に説明もなくカスパーゼ-1の残基番号で記されているのは、こうした背景のためだと思われます。翻訳元とした英語版では元々文献通りに記載されていた残基番号が中途半端に直された結果、混乱した状態となっていたようです。通常の残基番号に統一しました。ご指摘ありがとうございます。--Smilesworth会話2024年5月25日 (土) 13:57 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。caspase-1 numbering systemについては初めて聞く話でまったく知りませんでした。
ご対応頂きありがとうございました。--Takk0gw会話2024年5月26日 (日) 02:24 (UTC)[返信]